支部・分会の取り組み

新潟地本内の各支部・分会の取り組みについての投稿コーナーです

最終更新日 2025年11月 2日


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  ■ 第14回定期大会 NEW

新潟支部:2025年 9月 6日

 新潟支部は9月6日 、万代市民会館において、「第14回定期大会」を80名を超える組合員参加のもと開催し、2025年度の活動方針を全会一致で確立しました。

 会社から5月に提案を受けた「JR東日本グループのさらなる飛躍に向けた新たな組織と働き方について」などの新たな施策の実施により、私たちの労働環境や生活がさらに大きく変わろうとしているなか、社員が退職まで安心して働ける会社・制度・賃金の実現に向け、JR労働者の総力をもって向き合い、行動していく決意をあらたにしました。

 また代議員からは、ワンマン列車のお客さま乗り残しに対する報道の在り方、猛暑のなかで実施される熱中症対策など、業務上の問題が多数発言されました。

 労働組合としてのチェック機能を発揮すること、さらには多くのJR労働者と問題を共有し、力を合わせていくことで、日々発生する職場諸問題の解決、より良い労働環境づくりを目指していくことを確認しました。       


  ■ 第10回定期総会

酒田地区分会:2025年 9月 5日

 酒田地区分会は9月5日、庄内統括センター講習室において第10回定期総会を開催しました。

 「JR東日本グループのさらなる飛躍に向けた新たな組織と働き方について」の提案を受け、来年度には大きく私たちの労働条件などが変わろうとしています。

 この施策に対して安心して働ける制度の実現を目指す為にも、まずは身近な労働環境改善などを全組合員で奮闘し合いながら実現していくことを確認しました。

 「職場の問題点」をはじめ、「レクを通じての組織強化」、「組織の拡大に向けて」、「安全に対して」など活発な発言により、総会の内容を全体でより一段と高めることが出来ました。

 酒田地区分会でこの間培ってきた運動に対して、良い面は伸ばし、反省点は改良しながら親身になって職場の問題改善に向けて今後も取り組んでいきます。        


  ■ 分会納涼会

酒田地区分会:2025年 8月22日

 酒田地区分会は8月22日に「分会納涼会」を開催しました。

 12名の仲間から参加して、業務中の出来事や私生活の話題等で盛り上がりました。

 「65歳まで安心して働ける制度の実現をめざした全組合員意見集約の取り組み」の内容でも盛り上がり、様々な意見が交わされました。

 酒田地区分会では、これからも継続してレクリエーションを開催していきます。        


  ■ 退職を祝う会

新潟新幹線運輸区分会:2025年 7月 7日

 新潟新幹線運輸区分会は7月7日に、7月いっぱいでエルダーを退職される組合員の退職を祝う会を開催しました。

 以前に新幹線運輸区で働き、ユニオン運動を共にしていた組員も多く集まりました。

 分会組合員とあわせて30名近くの仲間が顔を揃えました。

 退職される先輩組合員の人柄と、この間の活躍が偲ばれる盛大な会となりました。

 受け継いだ組織と運動をより強く大きくして、東日本ユニオン運動を創り出していきます


  ■ 温泉&BBQレク

新津地区分会:2025年 6月18日

 新津地区分は6月1818日に長岡市「麻生の湯ホットスパリゾート」において多くの組合員参加のもと温泉&BBQレクを開催しました。

 温泉とBBQで心身共に癒され今後の取り組みへの熱意を新たにしました。


  ■ 孟宗汁の集い

酒田地区分会:2025年 5月23日

 酒田地区分会は5月23日に分会レクとして「孟宗汁の集い」を開催しました。

 当日は地本より佐々木執行委員、星野執行委員からも参加していただき、庄内春の名物料理である孟宗汁を囲み、日頃の労をねぎらいました。

 酒田地区分会では組合員のつながりを大切にして、今後の組織強化と拡大を目指し、これからもレクリエーションを定期的に開催していきます。


  ■ 新潟支部第11回定期委員会

新潟支部:2025年 3月29日

 新潟支部は3月29日、『万代市民会館』において、第11回定期委員会を、75名を超える組合員参加のもとで開催しました。

 今春闘では、「春闘勉強会」や「掲示作成集会」など職場での様々な取り組みを通じて「業務量・質に賃金が見合っていない」「基本給が低い」という切実な本音の声が東日本ユニオンに多く寄せられました。

 今後も寄せられた本音の声や想いをJR労働者の共有のものとして広めながら要求満額獲得を全組合員の具体的な行動で目指していくことを参加者全員で確認しました。

 また、「安心して働ける労働環境の実現・職場諸問題解決」のため、労働組合の重要な役割であるチェック機能を発揮していくとともに、多くのJR労働者と問題意識を共有し解決を目指していくことを確認しました。

 これからも相手の立場に立ち相互議論を運動の基軸とし会社施策と向き合い検証・改善を繰り返し、定年まで安心して働ける会社づくりを目指していきます。


  ■ 寒鱈の集い

酒田地区分会:2025年 2月 2日

 酒田地区分会は2月2日、分会レクとして「寒鱈の集い」を開催しました。

 当日は地本より鳥屋執行副委員長、佐々木執行委員からも参加していただき、庄内の名物料理である寒鱈汁を囲み、組合員同士で日頃の労をねぎらいました。

 酒田地区分会では季節に応じて様々なレクを計画しています。

 人間関係を大切に、これからも声かけ、つながりを大切にしていきます。


  ■ 上中越支部第14回定期大会

上中越支部:2024年 9月16日

 上中越支部は9月16日に、まちなかキャンパス長岡において第14回定期大会を開催しました。

 大会構成員・傍聴者など総勢40名の組合員の結集のもと、一年間の取り組みを振り返ると共に、向こう一年間の運動方針を確立しました。

 全組合員で労働条件・労働環境の向上に向け取り組んできたこれまでの成果と課題を共有し、田上議長のスムーズな議事進行により大会は成功のうちに終了しました。

 質疑では5名の代議員から発言を受けました。

 相互運用に関わる問題、みどりの窓口縮減と柔軟な働き方の実現に向けた体制見直における職場実態、出向先職場の問題・課題、組合役員としての役割と課題等々、1年間の運動や職場の問題など中心に様々な角度から発言をいただきました。

 職場では「変革2027」における様々な施策から、不安・不満の声が溢れています。

 労働組合の必要性や存在意義を前面に出し、私たちの生活向上と幸福な未来を実現するのは東日本ユニオンの使命として捉え、JR東日本に働く全ての労働者の安心・安定を勝ち取っていきましょう!


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