地本申8号コーナー

「北陸新幹線延伸に伴う経営分離施策(第三次)」及び「ダイヤ改正事案」に関する申し入れ

最終更新日 2015年8月12日


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  ■ 申8号 「北陸新幹線延伸に伴う経営分離施策(第三次)」及び「ダイヤ改正事案」に関する申し入れ

2015年2月3日申し入れ

 北陸新幹線延伸と並行在来線経営分離に伴う施策については9月19日に提案を受けて以降、私たちは解明すべき事項の集約(申2号:2014年11月7日付)を行うとともに、提案通り施策が実施された場合のシミュレーションを繰り返し行う中で、新潟支社とりわけ信越線長岡以西の安全安定輸送とサービス品質の大幅な低下は決定的であるとの結論に至りました。北陸新幹線延伸及び並行在来線経営分離後もグループ経営構想Vに沿った鉄道事業者としての責任を担保し、そこで働く労働者の労働条件の維持向上について申し入れを行い(申5号:2014年11月26日付)会社側と議論を行ってきました。

 また、今次ダイヤ改正は「北陸新幹線延伸に伴う輸送体系の見直し」という、新潟支社にとって大きな変化を伴う極めて重要なダイヤ改正であると認識しています。

 私たちは申5号にて安全・安定輸送の確保及び輸送品質・サービス品質の向上の視点から具体的に直面する課題について会社側と議論を行ってきました。これらの議論が今次ダイヤ改正に通ずるものであることは言うまでもありません。

 申2号の団体交渉では会社回答において不明な点が多く、施策を担う社員の不安は払拭しきれていません。また申5号では、経営分離以降も鉄道事業者として重要な課題である輸送障害の早期復旧、車両故障対応、設備社員の足ロスの低減や負担軽減策などについて、全ての項目で「提案通りとする」という会社回答を受けた中で議論を行ってきました。私たちは「お客さま・地域とともに」存在する新潟支社にとって意義のある問題提起、議論を行ってきたと認識しています。

 申2号、申5号の議論はダイヤ改正事案と密接不可分であり、関係組合員から更なる解明事項及び施策実施を見据えた中での具体的要求の声が上がっています。

 従いまして下記の通り申し入れますので新潟支社の誠意ある回答を要請します。


【北陸新幹線延伸・解明要求】

  1. 申2号の回答保留事項(別紙)について回答を行うこと。
  2. トキめき鉄道管轄エリア内で輸送障害及び車両故障発生に遭遇した際の指揮命令系統、対応フローを系統別に明らかにすること。
  3. トキめき鉄道管内でJR車両の故障が発生した場合、誰が作業指示、依頼をするのか明らかにすること。
  4. 485系糸魚川滞泊・しらゆき直江津滞泊時の故障対応フローを明らかにすること。
  5. A・B・C運用の3月13日〜14日の渡りダイヤ、運用計画を書面で明らかにすること。
  6. 直江津駅(運輸区構内含む)の構内配線図を提示すること。
  7. 妙高はねうまラインでE127系の運用を可能と判断した試験走行の試験項目、及び試験結果を明らかにすること。
  8. E127系に人身事故対応用品、保護具は搭載されるのか明らかにすること。
  9. 車両故障対応における検修社員の出動に対する「足ロス」を発生させない為の具体的な対策を明らかにすること。
  10. 直江津場面の休養管理室、乗務員休憩室の場所と設備環境を明らかにすること。
  11. 運転士のハンドル回しは行うのか明らかにすること。
  12. ひすいラインで運用される気動車の検査場所を明らかにすること。
  13. 直江津泊行路のリネン交換、寝具の取り扱いについて明らかにすること。
  14. 直江津駅管轄の無人駅の案内放送はどのように行うのか明らかにすること。
  15. 直江津駅管轄のテレスピ対応はどこで行うのか明らかにすること。
  16. 民間施設の借り上げ寮が発生した場合の寮費を明らかにすること。
  17. 長岡運輸区の駐車場確保に関する考え方を明らかにすること。
  18. 柏崎駅構内の社員駐車場の今後の取り扱いについて明らかにすること。
  19. 転入者受け入れ体制及び転入者の教育スケジュールを運輸区別に明らかにすること。
  20. 経営移管する在来線の設備及び検査データ引継ぎ、財産移管処理の現段階の進捗状況を明らかにすること。
  21. 上越妙高駅の設備保守に関する具体的な業務フローを明らかにすること。
  22. パートナー会社のエリア変更に関する引継ぎスケジュールと現段階の進捗状況を明らかにすること。
  23. 直江津〜黒井間の線路閉鎖手続き及び保守用車使用手続きを明らかにすること。
  24. 上越妙高駅の混雑時の発券体制について明らかにすること。
  25. 信越CTCの卓分離に伴いトキめき鉄道指令との連携方法について明らかにすること。

【北陸新幹線延伸・ダイヤ改正共通要求】

  1. 新潟運輸区・新津運輸区・長岡運輸区の指導を運転士・車掌共に標準数を1名ずつ増とするとともに、転入者受け入れ準備への負担軽減策を講じること。
  2. 新潟運輸区・新津運輸区・長岡運輸区の事務を標準数1名増とするとともに、転入者受け入れ準備への負担軽減策を講じること。
  3. 事務職への登用の考え方、教育のあり方について明らかにすること。
  4. 事務職社員の休憩時間の確保を徹底すること。
  5. 直江津の全ての乗務員休憩室にTIDを設置すること。
  6. 直江津運輸区の他区乗務員休憩室を使用できるようにすること。
  7. 直江津駅周辺に社員用駐車場を確保すること。
  8. 異常時における乗務員運用は各区所の持ち列車に関わらず柔軟に対応すること。
  9. トキめき鉄道管内でE653系に車両故障が発生した際の対応フローを提示すること。
  10. トキめき鉄道と輸送障害・車両故障等の対応のための覚書締結の際には関係職場への周知、教育を行うこと。
  11. 来迎寺~前川間への保守エリア変更に伴う境界付近の足ロスの解消策を提示すること。
  12. 事務所の移転は業務に支障させないこと。
  13. 転勤者の事前通知後は速やかに社宅希望者を把握し各社宅自治会と連携すること。
  14. 出向期間は3年以内を遵守し、復帰の際の勤務箇所は本人の希望を尊重すること。

【ダイヤ改正・共通】

  1. ELの技術保持及び技術継承についての考え方を明らかにすること。
  2. EL・DL運用の将来展望を明らかにすること。
  3. 新発田、新津へ女性用休養管理室を早急に新設すること。また直江津、柏崎、村上の女性用休養管理室の増設を早急に行い、性別の違いによる乗務員運用を解消すること。
  4. 越後線〜信越・白新線への相互直通運転を解消し、線区ごとの折り返し運転とすること。
  5. E653系7両編成に関する以下の点について明らかにすること。 

    窓ガラス破損の原因と対策 

    トイレ故障の原因と対策 

    客室自動ドア不具合の原因と対策

  6. E653系のレールヒーターを強化すると共に、冬期整備について新潟車両センター、酒田運輸区、秋田車両センターで柔軟に対応できる仕組みを構築すること。
  7. E653系運転台に乗務員が携行可能なスクレイパーを搭載すること。
  8. 業務委託駅に社員用トイレを設置すること。

【ダイヤ改正・区所別】

  1. 車掌による併結作業を廃止すること。(新潟運輸区)
  2. 紫竹踏切における雪及び列車が原因による障検動作に対策を講じること。(上沼垂信号場)
  3. 弥彦線で運用されるE127系の車両運用計画についての考え方明らかにすること。(新潟車両センター)
  4. E129系のマザーベース及びマザーベースまでの回送方法について明らかにすること。(新潟車両センター)
  5. 指令長が線区管理業務に専念できる体制を構築すること。(輸送課指令室)

以上


別紙 【申2号回答保留事項】

  • E127系によるスイッチバック運転の詳細な取り扱いについて。
  • 被服物品のうち貸与されるもの、自分で用意しなければならないものの区分。
  • アルコール検査は行うのか、行う場合はその実施方法。
  • 各種訓練の実施基準。
  • E127系の仕業検査、月保全以外の検査業務をどこで行うのか。
  • デスコン棒の配置及び管理箇所。
  • トキめき鉄道直江津駅の営業時間。
  • 直江津運輸区の各休憩室の取り扱いと直江津運輸区管理の休憩室の備品管理。

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  ■ 団体交渉を終了!

  ★ 2015年 2月23日 10時00分より団体交渉を行いました

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  ■ 支社側の回答及び見解

【北陸新幹線延伸・解明要求】

  1. 申2号の回答保留事項(別紙)について回答を行うこと。

    別紙 【申2号回答保留事項】

    • E127系によるスイッチバック運転の詳細な取り扱いについて。

      回答: えちごトキめき鉄道蠅砲瞳萃蠅垢襪海箸箸覆襦

    • 被服物品のうち貸与されるもの、自分で用意しなければならないものの区分。

      回答: えちごトキめき鉄道蠅砲瞳萃蠅垢襪海箸箸覆襦

    • アルコール検査は行うのか、行う場合はその実施方法。

      回答: えちごトキめき鉄道蠅砲瞳萃蠅垢襪海箸箸覆襦

    • 各種訓練の実施基準。

      回答: えちごトキめき鉄道蠅砲瞳萃蠅垢襪海箸箸覆襦

    • E127系の仕業検査、月保全以外の検査業務をどこで行うのか。

      回答:えちごトキめき鉄道蠅砲瞳萃蠅垢襪海箸箸覆襦

    • デスコン棒の配置及び管理箇所。

      回答: 黒井〜長岡駅の区間は長岡運輸区で管理することとなる。

    • トキめき鉄道直江津駅の営業時間。

      回答: えちごトキめき鉄道蠅砲瞳萃蠅垢襪海箸箸覆襦

    • 直江津運輸区の各休憩室の取り扱いと直江津運輸区管理の休憩室の備品管理。

      回答:えちごトキめき鉄道蠅砲瞳萃蠅垢襪海箸箸覆襦

  2. トキめき鉄道管轄エリア内で輸送障害及び車両故障発生に遭遇した際の指揮命令系統、対応フローを系統別に明らかにすること。

    回答: 異常時の対応については、当社のエリア内は当社での対応、えちごトキめき鉄道蠅離┘螢内は同社で対応することが基本となる。/p>

  3. トキめき鉄道管内でJR車両の故障が発生した場合、誰が作業指示、依頼をするのか明らかにすること。

    回答: 異常時の対応については、当社のエリア内は当社での対応、えちごトキめき鉄道蠅離┘螢内は同社で対応することが基本となる。

  4. 485系糸魚川滞泊・しらゆき直江津滞泊時の故障対応フローを明らかにすること。

    回答:異常時の対応については、当社のエリア内は当社での対応、えちごトキめき鉄道蠅離┘螢内は同社で対応することが基本となる。

  5. A・B・C運用の3月13日〜14日の渡りダイヤ、運用計画を書面で明らかにすること。

    回答: A・B・C運用の渡リダイヤについては、A運用は運転報にて示達し、B・C運用については、輸送総合システムにより関係運輸区に示達することになる。

  6. 直江津駅(運輸区構内含む)の構内配線図を提示すること。

    回答: えちごトキめき鉄道蠅砲瞳萃蠅垢襪海箸箸覆襦

  7. 妙高はねうまラインでE127系の運用を可能と判断した試験走行の試験項目、及び試験結果を明らかにすること。

    回答: 妙高はねうまラインにおけるE127系の運用については、車両性能上問題がないことから運用可能と判断したところである。

  8. E127系に人身事故対応用品、保護具は搭載されるのか明らかにすること。

    回答: えちごトキめき鉄道蠅砲瞳萃蠅垢襪海箸箸覆襦

  9. 車両故障対応における検修社員の出動に対する「足ロス」を発生させない為の具体的な対策を明らかにすること。

    回答:異常時の対応については、当社のエリア内は当社での対応、えちごトキめき鉄道蠅離┘螢内は同社で対応することが基本となる。

  10. 直江津場面の休養管理室、乗務員休憩室の場所と設備環境を明らかにすること。

    回答: えちごトキめき鉄道蠅砲瞳萃蠅垢襪海箸箸覆襦

  11. 運転士のハンドル回しは行うのか明らかにすること。

    回答: ハンドル回しは行わない。

  12. ひすいラインで運用される気動車の検査場所を明らかにすること。

    回答: えちごトキめき鉄道蠅砲瞳萃蠅垢襪海箸箸覆襦

  13. 直江津泊行路のリネン交換、寝具の取り扱いについて明らかにすること。

    回答: えちごトキめき鉄道蠅砲瞳萃蠅垢襪海箸箸覆襦

  14. 直江津駅管轄の無人駅の案内放送はどのように行うのか明らかにすること。

    回答: 無人駅の放送案内については、基本的に列車遅延情報システムにて行うこととなる。

  15. 直江津駅管轄のテレスピ対応はどこで行うのか明らかにすること。

    回答: 無人駅からのテレスピ対応については、柏崎駅にて行うこととなる。

  16. 民間施設の借り上げ寮が発生した場合の寮費を明らかにすること。

    回答:寮居室料金及び寮光熱水料金等は、居住者が負担することとなる。

  17. 長岡運輸区の駐車場確保に関する考え方を明らかにすること。

    回答:社員用駐車スペースについては遊休地等の活用を考えている。

  18. 柏崎駅構内の社員駐車場の今後の取り扱いについて明らかにすること。

    回答:社員用駐車スペースについては遊休地等の活用を考えている。

  19. 転入者受け入れ体制及び転入者の教育スケジュールを運輸区別に明らかにすること。

    回答: 転入者の教育については、各運輸区へ配属後に行う考えであるが、2月中旬から各運輸区の指導担当が直江津運輸区へ出向き、事前教育を行っている。

  20. 経営移管する在来線の設備及び検査データ引継ぎ、財産移管処理の現段階の進捗状況を明らかにすること。

    回答: 設備及び検査データの引き継ぎについては、基本的に3月上旬頃までに、関係する箇所間ごとに進めているところである。

  21. 上越妙高駅の設備保守に関する具体的な業務フローを明らかにすること。

    回答: 設備保守の維持管理については、当社で行うほか、グループ会社に委託する予定である。

  22. パートナー会社のエリア変更に関する引継ぎスケジュールと現段階の進捗状況を明らかにすること。

    回答: 関係パートナー会社間により調整しているところである。

  23. 直江津〜黒井間の線路閉鎖手続き及び保守用車使用手続きを明らかにすること。

    回答:直江津〜黒井駅間の線路閉鎖手続き及び保守用車使用手続きについては、基本的に現行と同様となる。

  24. 上越妙高駅の混雑時の発券体制について明らかにすること。

    回答: 上越妙高駅については、みどりの窓口1窓とびゅうカウンター2席のほかに、指定席券売機を3台、自動券売機を2台設置する。混雑時においては、指定席券売機等に誘導する他、びゅうプラザと相互に連携しながら、駅総体で対応する考えである。

  25. 信越CTCの卓分離に伴いトキめき鉄道指令との連携方法について明らかにすること。

    回答:信越CTCとえちごトキめき鉄道閉指令で打合せを行い対応することとなる。

【北陸新幹線延伸・ダイヤ改正共通要求】

  1. 新潟運輸区・新津運輸区・長岡運輸区の指導を運転士・車掌共に標準数を1名ずつ増とするとともに、転入者受け入れ準備への負担軽減策を講じること。

    回答:必要な対応は行っていく考えである。

  2. 新潟運輸区・新津運輸区・長岡運輸区の事務を標準数1名増とするとともに、転入者受け入れ準備への負担軽減策を講じること。

    回答:事務職については、必要な要員を確保しているところである。

  3. 事務職への登用の考え方、教育のあり方について明らかにすること。

    回答:社員の運用については、任用の基準に基づき実施しているところである。なお、事務職社員の教育については、OJTやoff−JT等を活用して実施しているところである。

  4. 事務職社員の休憩時間の確保を徹底すること。

    回答:勤務の取り扱いについては、通達や連絡文書のほか、各種研修や会議等の場も活用し、関係箇所に対し、適宜、指導・周知等を図っているところである。

  5. 直江津の全ての乗務員休憩室にTIDを設置すること。

    回答:えちごトキめき鉄道蠅砲瞳萃蠅垢襪海箸箸覆襦

  6. 直江津運輸区の他区乗務員休憩室を使用できるようにすること。

    回答:えちごトキめき鉄道蠅砲瞳萃蠅垢襪海箸箸覆襦

  7. 直江津駅周辺に社員用駐車場を確保すること。

    回答:社員駐車スペース場は遊休地活用であり、直江津駅周辺において当社の社員用駐車スペース場を確保することは困難である。

  8. 異常時における乗務員運用は各区所の持ち列車に関わらず柔軟に対応すること。

    回答:異常時における乗務員運用については、柔軟に対応しているところである。

  9. トキめき鉄道管内でE653系に車両故障が発生した際の対応フローを提示すること。

    回答:異常時の対応については、当社のエリア内は当社での対応、えちごトキめき鉄道側のエリア内は同社で対応することが基本となる。

  10. トキめき鉄道と輸送障害・車両故障等の対応のための覚書締結の際には関係職場への周知、教育を行うこと。

    回答:必要な教育等は実施する考えである。

  11. 来迎寺~前川間への保守エリア変更に伴う境界付近の足ロスの解消策を提示すること。

    回答:信越本線妙高高原〜直江津駅間の経営分離に伴い、効率的な業務体制を構築するため、保守エリアを変更するものである。

  12. 事務所の移転は業務に支障させないこと。

    回答:事務所の移転については、順次行う考えである。

  13. 転勤者の事前通知後は速やかに社宅希望者を把握し各社宅自治会と連携すること。

    回答:社宅希望者の事務手続きは、各箇所長に申請することとなる。なお、各社宅自治会については、移転等が決定した後、入居者が連絡することとなる。

  14. 出向期間は3年以内を遵守し、復帰の際の勤務箇所は本人の希望を尊重すること。

    回答:社員の運用については、任用の基準に基づき、本人の適性等を総合的に勘案して決定することとなる。出向期間については、「労働条件に関する協約」に基づき取り扱っていくこととなる。

【ダイヤ改正・共通】

  1. ELの技術保持及び技術継承についての考え方を明らかにすること。

    回答:検修職については、技術保持及び技術継承については区所によるOJTを中心とした教育を行い、乗務員における教育は必要により臨時行路等を活用し行っていく考えである。

  2. EL・DL運用の将来展望を明らかにすること。

    回答:車両取替の中長期計画については、これまでも関係社員に対して示してきたところであり、今後も車両取替計画(ベストプラクティス)が示される都度、関係社員に対して周知していく考えである。

  3. 新発田、新津へ女性用休養管理室を早急に新設すること。また直江津、柏崎、村上の女性用休養管理室の増設を早急に行い、性別の違いによる乗務員運用を解消すること。

    回答:女性設備については、引き続き計画的に整備していく考えである。

  4. 越後線〜信越・白新線への相互直通運転を解消し、線区ごとの折り返し運転とすること。

    回答:列車ダイヤについてはお客さまの二一ズや線区全体の利便性などを総合的に勘案し設定しているところである。

  5. E653系7両編成に関する以下の点について明らかにすること。 

    窓ガラス破損の原因と対策 

    回答:車両に付着した雪がトンネル内で落下し砕石を巻き上げ、車両窓ガラスを破損したと推察される。今後の対策については、現在検討しているところである。

    トイレ故障の原因と対策 

    回答:E653系のトイレ不具合については、今回発生した事象を踏まえ、対策等を検討しているところである。

    客室自動ドア不具合の原因と対策

    回答:客室自動ドアの不具合についてはセンサー不良が考えられることから、次年度に取替を計画しているところである。

  6. E653系のレールヒーターを強化すると共に、冬期整備について新潟車両センター、酒田運輸区、秋田車両センターで柔軟に対応できる仕組みを構築すること。

    回答:今冬期は通常よりも寒波の到来が早かつたため、側引き戸の凍結に至つたと考えている。今後については、天候等の状況等を踏まえ柔軟に対応する考えである。

  7. E653系運転台に乗務員が携行可能なスクレイパーを搭載すること。

    回答:現時点では、スクレイパーを搭載する考えはない。

  8. 業務委託駅に社員用トイレを設置すること。

    回答:業務委託駅における社員用トイレについては、駅の構造等、現状を踏まえて検討していく考えである。

【ダイヤ改正・区所別】

  1. 車掌による併結作業を廃止すること。(新潟運輸区)

    回答:車掌による併結作業については、今後も引き続き実施していく考えである。

  2. 紫竹踏切における雪及び列車が原因による障検動作に対策を講じること。(上沼垂信号場)

    回答:大型支障物検知装置のレーザーヘッドは寒冷地仕様としているが、ヒーターの能力を上回る吹雪などにより、一時的に誤検知となる場合がある。

  3. 弥彦線で運用されるE127系の車両運用計画についての考え方明らかにすること。(新潟車両センター)

    回答:弥彦線で運用されるE127系の車両運用については、2編成による限定運用となり、定期検査及び車両故障や異常時等が発生した場合、基本的には共通予備車であるE129系車両を使用する考えである。

  4. E129系のマザーベース及びマザーベースまでの回送方法について明らかにすること。(新潟車両センター)

    回答:E129系のマザーベースについては長野総合車両センターとなる予定である。回送方法については、現在検討中である。

  5. 指令長が線区管理業務に専念できる体制を構築すること。(輸送課指令室)

    回答:指令長は、運行管理に専念できる体制となっている。

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