提案団体交渉コーナー

2015年度「システムチェンジ・コストダウン計画」の実施について

間内改良等に伴う駅作業体制の見直し

最終更新日 2015年10月30日


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  ■ 団体交渉の日程が決定!

  ★ 2015年10月 6日 10時00分より団体交渉を行います

  

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  ■ 団体交渉を終了!

  ★ 2015年10月 6日 10時00分より団体交渉を行いました

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  ■ 提案内容(概要)

 1.実施概要及び実施時期

   施策項目   間内改良等に伴う駅作業体制の見直し

   実施概要    はくたか号廃止等の輸送体系の変化に合わせて、越後湯沢駅の間内改良を実施し、作業体制の見直しを行う。

   対象箇所及び実施日    越後湯沢駅  【2015年12月1日】

   要員増減   △2

 2.業務機関別標準集

   (ここでは省略)

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  ■ 団体交渉のポイント

支社
越後湯沢駅間内改良に伴う作業体制の見直しをおこなう。越後湯沢駅はこれまで、改札精算所とみどりの窓口が離れた場所にあったが間内改良を行い窓口の近くに改札、精算窓口を一ヶ所に集約し、設置する。また、通路や券売機の位置も変更する。従って、営業の標準数△2とする。現行改札の交代2の勤務が2つあるが、一つを日勤勤務とする。(変7h−1)出札長日勤を変更し、9h−2とする。自動改札機は、乗継側が9台から3台、直接口は6台のままとなる。
組合
乗務員指定通路はどうなるのか。徒歩時分の見直し等は発生しないのか?
支社
改札脇の有人通路を通ることになる。今とほぼ変わりはない。
組合
間内改良に伴う作業体制の見直し施策であるにも関わらず間内改良の見取り図等の資料提示も無く不誠実だ。今後新潟駅の立体交差事業等社員の働く環境も変化してくる。働く環境も明らかにせず要員提案だけで施策を進めることは認められない。労使でより良いものを追求していくために丁寧な提案を求める。
支社
現場の社員も知らない部内資料だから提示することは出来ない。意見としては承る。

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