地本申4号コーナー

交番検査の「検査周期変更」に関する緊急申し入れ

最終更新日 2015年12月28日


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  ■ 申4号 交番検査の「検査周期変更」に関する緊急申し入れ

2015年12月28日申し入れ

 標題について、新支運車第335号「新幹線電車の定期検査周期延伸に向けた試験について(連絡)」で、新潟新幹線車両センターにおいて交番検査の検査周期を3万キロから6万キロに変更するとして、現在半日で1編成施行している交番検査を一日1編成施行とされることが予測される連絡文書が出されました。

 既に検査周期変更に向け「新幹線電車整備実施基準」と「新幹線電車整備標準」の一部を改正し、平成27年10月から一部の編成をテストカーに指定して、現行の検査周期を越えた走行距離での各機器の検証と消耗品の摩耗量の測定を実施し、これまで多くの社員が関わってきています。

 しかし、未だに「検査周期の変更」について正式に現場社員に説明がされず、職場内で不安が日増しに大きくなっています。

 明らかに今施策が本実施されれば要員の増減を孕んだ労働条件の変更が生じる内容であり、組合員の不安と、職場混乱を招く結果となります。

 実施を前提とした施策の運用に対しても、現場社員に対し慎重且つ丁寧な説明と、結果として労働条件の変更が想定される施策に対しては、労働組合側に説明をする責任が経営側にはあります。

 昨今の会社施策については、組合員の不安と職場実態を無視した施策が進められ、施策を担う社員が置き去りにされたまま、施策だけが一人歩きするといった状況にあります。また、労働組合に説明しないまま物事が進められ、組合軽視ともとれる対応が横行しているとの認識です。

 安全、安定輸送の確立は系統に限らず現場で奮闘する社員に目を向けることが必須です。

 従って、現在の新潟支社が進める施策において発生している現場不信を解消するべく、下記の通り申し入れますので、真摯な回答を要請します。


  1. 労働条件に関わる施策については、事前に労働組合に提案、説明を行うこと。
  2. 交番検査の「検査周期の変更」について早急に社員説明会を行うこと。
  3. 本申し入れに対する回答を2016年1月15日までに書面にて行うこと。

以上

  

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