提案団体交渉コーナー

2016年度「システムチェンジ・コストダウン計画」の実施について 【ダイヤ改正】

最終更新日 2017年 1月 4日


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  ■ 団体交渉を終了!

  ★ 2016年 12月 9日 10時00分より団体交渉を行いました

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  ■ 提案内容(概要)

 1.実施概要及び実施時期

   施策項目   ダイヤ改正

   実施概要    ダイヤ改正に伴い、ワンマン運転の拡大や乗務行路等の見直しを行う。

   対象箇所及び実施日    長岡運輸区

                    新潟運輸区                   

                    【ダイヤ改正日】

   要員増減   △9

 2.業務機関別標準数

   (ここでは省略)

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  ■ 団体交渉のポイント

【要員関係】

  • 新潟運輸区

     ・車掌  基本△3

     ・運転士 基本△4

       →糸魚川〜新潟間の快速廃止による行路の見直し

  • 長岡運輸区

     ・車掌  基本△3

       →長岡〜直江津ワンマン拡大4往復に伴う行路の見直し

     ・運転士 臨時+1

       →「TRAIN SUITE 四季島」及び土休日運転の直江津〜長岡間快速に対応

【ダイヤ改正メニュー】

  •   上越新幹線の時刻見直し、ご利用の平準化
  •   上越新幹線と在来線の接続を改善
  •   お客さま、社員の声を踏まえた主要駅等の輸送改善
  •   E129系電車の増投入及びワンマン運転の拡大

【主な質問、議論】

  • 1750M〜1721Mがワンマン(2両編成)からツーマン(4両編成)となるが、他列車についての検討は無かった
  • E129系の今後の投入については未定
  • イベント列車は「現美新幹線」を含めて例年通りの運行計画
  • 上越線臨時列車の乗り継ぎは冬臨含めて水上乗り継ぎ
  • 今後のワンマン拡大は車両の置き換え計画を見ながら
  • JNBの作業体制は列車の運転時刻に合わせて変えている。要員体制に増減無し
       → ワンマン運行時間帯の駅員配置を改めて主張しました
  • 糸魚川〜新潟間快速の運行終了に伴い485系は運用から外れる
       → 「NO.DO.KA」、「きらきらうえつ」の残存する485系の技術保持について、指導を含めた課題を指摘しました
  • 昨年の赤川花火の教訓から、ご利用頂く全てのお客さまに気持ちよくお帰り頂くことを労使の共通認識に
       → 酒田滞泊のE653系を活用した機織りダイヤを含め検討を要請しました

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