地本申5号コーナー

2016年度「システムチェンジ・コストダウン計画(ダイヤ改正)」に関する申し入れ

最終更新日 2017年 9月29日


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  ■ 申5号 2016年度「システムチェンジ・コストダウン計画(ダイヤ改正)」に関する申し入れ

2017年 1月11日申し入れ

 今次ダイヤ改正ではE129系新型車両の増投入を行い、支社内の普通列車運用の約8割を占めるまでとなります。運用拡大の一方で新型車両導入にあわせたワンマン列車の運転に対する課題は依然、解決されることなく積み残されたままとなっています。この課題克服に向け、今までの延長線上にない視点に立ち、一層のスピード感をもって取り組むことが必要不可欠です。

 また、乗務員行路作成は現場第一線の社員の声が反映され、人材育成や技術継承を考慮したバランスの取れた作業が行える状況に少しずつ改善が図られてきたと認識しています。しかし、その一方で必要な労働時間が付与されていないことの発覚や宿泊地の設備が不足していることによる勤務の偏り、勤務制度の拡大解釈による弊害等の課題も立ち現れています。

 現場社員、組合員にとって安全で働きやすい環境を整備していくことが安全・安定輸送の確保や質の高いサービスの実現に必要であり、ご利用されるお客さまや地域の皆さまのご期待に応え信頼を高めることにつながると確信しています。

 よって、下記の通り申し入れますので新潟支社の真摯な回答を要請します。


【ダイヤ改正及び諸要求】

  1. 就業規則第63条に基づいた「一旦指定した勤務及び休日等の取扱い」において、原則的取り扱い及び例外的取り扱いが出来る項目を全て明らかにすること。
  2. 安全安定輸送を年間通して確保するため、出勤予備を常時配置する要員体制を構築すること。
  3. 現美新幹線に乗務する車掌の更衣にかかる時間を実測し、実態に合った労働時間を付与するとともに、試運転を含めて現美新幹線が運行されてから専用の制服を着用して乗務した車掌に対して、不足していた更衣時間分の賃金を追支給すること。
  4. 新津運輸区B2141行路126D列車において、労働時間外で車内見回り、ドア閉め作業が行われていた期間を明らかにするとともに、遡って賃金不払い分を早急に支払うこと。
  5. 新津運輸区C7008行路227D列車新津到着後、ドア締めから誘導開始までの付加時分が付与されていない期間を明らかにするとともに、作業が行われていた期間の賃金不払い分の賃金を早急に支払うこと。
  6. SL車掌行路の準備時間及び整理時間を優等列車と同様とすること。
  7. タブレット端末を利用した運転規制情報連絡システムを使用する列車は乗り継ぎ時間を3分以上確保すること。
  8. 制服着用及びワイシャツ着用を義務付けている男性社員にワイシャツを貸与すること。
  9. 社員が使用する制服のクリーニング費用を会社負担とすること。
  10. 暖房予熱に要する労働時間Aを基本行路に組み入れた運転士行路とすること。
  11. 2016年度の酒田花火及び赤川花火において運行した臨時列車の成果と課題を明らかにすると共に、現段階における2017年度の花火大会輸送の考え方について明らかにすること。また今年度も臨時列車を運行する場合は定期列車の増結を含め充分な輸送力を確保すると共に、乗務員運用においては所定行路に臨時列車を組み込んだ変行路運用を行わないこと。
  12. 新津運輸区に女性用休養管理室を設置すること。
  13. えちごトキめき鉄道直江津運転センターの女性用休養管理室を増設すること 。
  14. 上越線、信越本線の停目を2、4、6停目に統一すること。
  15. 直江津運転センターの休養管理室の布団を暖かい物と交換すること。
  16. 石打駅の乗務員休養室の風呂を2階とすること。
  17. 越後湯沢駅1番線の旧運転室脇の詰所を、長岡運輸区の管理とし、乗務員乗り継ぎ詰所として整備すること。
  18. 1721Mを2両から4両に変更した根拠を明らかにすること。
  19. 1750Mを2両ワンマンから4両ツーマンにした根拠を明らかにすること。
  20. 1347Mにおける列車遅延時、長岡駅場面における東京行きの最終新幹線への接続に関する考え方を明らかにすること。また、遅延対応を運転士にさせないために当面ツーマン運転とすること。
  21. 長岡運輸区B3226行路及びC8013行路の469M到着後は乗務員宿泊所を指令センタービル内とすること。
  22. 長岡運輸区B3291行路及びC8550行路を毎日運用することとし、8383Mを毎日運行すること。
  23. NTS越後湯沢で発生している前超勤前提の勤務実態を把握し、是正すること。なお、出向期間は原則3年以内を徹底すること。
  24. えちごトキめき鉄道の直江津運転センター庁舎及び直江津駅休憩室(旧車掌区)に、以前設置されていた信越線全線も見られるTIDを再度設置すること。それができないのであれば、運転センター当直の後方にある遅れが把握できる端末を旧車掌区にも設置すること。
  25. えちごトキめき鉄道ET127系の運賃箱改造の詳細について、明らかにすること。
  26. E653系H204編成の無線機を改修すること。

【ワンマン運転関係】

  1. 今次ダイヤ改正から新たに拡大する8本のワンマン列車を選定した根拠を明らかにすること。
  2. 浦佐駅下りホームの照明を明るくすること。
  3. 上越線(宮内〜越後中里間)・信越本線(長岡〜直江津間)の全駅のワンマンミラーの視認性の検証を行い、不具合について早急に改善すること。
  4. 直江津駅黒井方5、6番線のワンマンミラーの角度を調整した結果視認性はどうなったのか明らかにすること。
  5. 越後湯沢下り中2番線のワンマンミラーの角度を調整し、見やすくすること。
  6. 六日町駅上りワンマンミラー及び停目を20m五日町方に移設し、地上子を新設すること。
  7. 越後川口駅ワンマン用ITVを乗降確認できるよう見やすくすること。
  8. E129系の車内ミラーに運転室後部のアクリル板が反射するため視認性の改善を行うこと。
  9. E129系に車内モニター及び車内カメラを設置し、2両目の状況がわかるようにすること。
  10. E129系ワンマン運転時の案内設定を時間帯にみあったROMに改修すること。
  11. 4月及び繁忙期におけるワンマン列車には乗車指導担当を乗車させること。
  12. 「ワンマン列車が運行されていること」「ワンマン列車の乗り方、降り方(無人駅で降車される際は運賃箱に切符・運賃を入れる。定期券は運転士に見せる)」「現状では高額紙幣は利用できないこと」をマスメディア等を活用して幅広く周知し、世の中の常識へと近づけること。
  13. 上越線(長岡〜越後中里間)及び信越線(長岡〜直江津間)の全ての駅に簡易スイカ改札機及び簡易券売機を設置すること。
  14. ワンマン運転を行う列車は駅営業時間内とすること。
  15. 1743M、1745M、1330Mに添乗するという団体交渉確認を速やかに行い、現場の実態を把握し対策を講ずること。
  16. 1324M、1741M、1743M、1745Mは4両とし、ツーマン運転とすること。
  17. 信越線(長岡〜直江津間)の基準運転時分をワンマンにあったものにすること。
  18. 運転台常備の運賃表は以下の範囲の相互間に対応したものを配備すること。
    上越線 高崎・長岡
    只見線 只見・小出
    飯山線 十日町・越後川口
    信越本線 新津・直江津
    北越急行線 犀潟・六日町
  19. ワンマン列車における汚物、嘔吐物等の車内対応を明らかにし、現場運転士に周知すること。  

以上

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      ■ 団体交渉の日程が決定!

      ★ 2017年 2月14日 10時30分より団体交渉を行います

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      ■ 団体交渉を終了!

      ★ 2017年 2月14日 10時30分より団体交渉を行いました

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      ■ 支社側の回答及び見解

    【ダイヤ改正及び諸要求】

    1. 就業規則第63条に基づいた「一旦指定した勤務及び休日等の取扱い」において、原則的取り扱い及び例外的取り扱いが出来る項目を全て明らかにすること。

      回答:「一旦指定した勤務及び休日等の取扱い」については、業務運営と社員の生活設計に対する配慮を両立させるため、その取扱いを「各月25日から当該月末(変形期間開始前)」及び「翌月(変形期間開始後)」に分けて、制度の運用を図ることとしたものである。

    2. 安全安定輸送を年間通して確保するため、出勤予備を常時配置する要員体制を構築すること。

      回答:業務運営に必要な要員は確保することで考えている。

    3. 現美新幹線に乗務する車掌の更衣にかかる時間を実測し、実態に合った労働時間を付与するとともに、試運転を含めて現美新幹線が運行されてから専用の制服を着用して乗務した車掌に対して、不足していた更衣時間分の賃金を追支給すること。

      回答:制服の定めのある社員については、1勤務につき、私服から制服への更衣時間、制服から私服への更衣時間をそれぞれ5分間労働時間として取り扱うこととしている。

    4. 新津運輸区B2141行路126D列車において、労働時間外で車内見回り、ドア閉め作業が行われていた期間を明らかにするとともに、遡って賃金不払い分を早急に支払うこと。

      回答:126Dの付加時分については、現在調査中である。

    5. 新津運輸区C7008行路227D列車新津到着後、ドア締めから誘導開始までの付加時分が付与されていない期間を明らかにするとともに、作業が行われていた期間の賃金不払い分の賃金を早急に支払うこと。

      回答:227Dの付加時分については、建材調査中である。

    6. SL車掌行路の準備時間及び整理時間を優等列車と同様とすること。

      回答:「SLばんえつ物語」号に乗務する車掌の準備時間及び整理時間については、現行どおりで考えている。

    7. タブレット端末を利用した運転規制情報連絡システムを使用する列車は乗り継ぎ時間を3分以上確保すること。

      回答:運転規制情報連絡システムの使用に伴い、乗継時刻を変更することは考えていない。

    8. 制服着用及びワイシャツ着用を義務付けている男性社員にワイシャツを貸与すること。

      回答:制服等については、被服類規程に基づき貸与しているところである。
      なお、男性に対してワイシャツを支給する計画はない。

    9. 社員が使用する制服のクリーニング費用を会社負担とすること。

      回答:被服類取扱規程に基づき、会社から貸与された制服について清潔に保ち管理することは、基本的に社員が行うこととなるから、制服のクリーニング代を会社負担とする計画はない。

    10. 暖房予熱に要する労働時間Aを基本行路に組み入れた運転士行路とすること。

      回答:暖房予熱は臨時作業であることから、これまでどおり変行路対応とすることで考えている。

    11. 2016年度の酒田花火及び赤川花火において運行した臨時列車の成果と課題を明らかにすると共に、現段階における2017年度の花火大会輸送の考え方について明らかにすること。また今年度も臨時列車を運行する場合は定期列車の増結を含め充分な輸送力を確保すると共に、乗務員運用においては所定行路に臨時列車を組み込んだ変行路運用を行わないこと。

      回答:多客に伴う臨時列車については、お客さまのご利用状況等を考慮して検討していくことで考えている。
      なお、今後も効率的な乗務行路を作成していくことで考えている。

    12. 新津運輸区に女性用休養管理室を設置すること。

      回答:新津運輸区の女性乗務員休養室については、支社内の設備投資の優先順位を勘案しながら検討することとなる。

    13. えちごトキめき鉄道直江津運転センターの女性用休養管理室を増設すること 。

      回答:直江津運転センターの女性乗務員休養室については、えちごトキめき鉄道蠅之萃蠅垢襪海箸箸覆襦

    14. 上越線、信越本線の停目を2、4、6停目に統一すること。

      回答:停止位置目標の建植位置については、お客さまの動線や地上設備などを考慮した中で検討を行っていく。

    15. 直江津運転センターの休養管理室の布団を暖かい物と交換すること。

      回答:直江津運転センター休養管理室の布団の仕様については、えちごトキめき鉄道蠅慷彑舛靴討いことで考えている。

    16. 石打駅の乗務員休養室の風呂を2階とすること。

      回答:石打駅の男性用浴室については、設置スペースが限られているため、2階への移設は困難である。

    17. 越後湯沢駅1番線の旧運転室脇の詰所を、長岡運輸区の管理とし、乗務員乗り継ぎ詰所として整備すること。

      回答:越後湯沢駅の旧運転室脇のスペースについては、列車遅延の際に一時的な待機場所として便宜的に使用している場所であり、乗継詰所として整備する考えはない。

    18. 1721Mを2両から4両に変更した根拠を明らかにすること。

      回答:車両運用については、お客さまのニーズや関係線区全体の利便性を考慮して設定しているところであり、検討した結果、1721Mについては4両に変更したものである。

    19. 1750Mを2両ワンマンから4両ツーマンにした根拠を明らかにすること。

      回答:1721Mの車両運用に伴い、4両に変更となったものである。

    20. 1347Mにおける列車遅延時、長岡駅場面における東京行きの最終新幹線への接続に関する考え方を明らかにすること。また、遅延対応を運転士にさせないために当面ツーマン運転とすること。

      回答:遅延による接続方については、「異常時における輸送対策標準」に定めた接続時分の標準に基づくこととなるが、輸送指令と新幹線運行本部が打ち合わせたうえで判断することとなる。

    21. 長岡運輸区B3226行路及びC8013行路の469M到着後は乗務員宿泊所を指令センタービル内とすること。

      回答:新潟駅における新潟運輸区以外の休養室については、基本的に新潟乗務員宿泊所を使用することとなる。

    22. 長岡運輸区B3291行路及びC8550行路を毎日運用することとし、8383Mを毎日運行すること。

      回答:2017年3月ダイヤ改正より直江津〜長岡間に新たに設定する土休日運転の下り快速列車については、お客さまのニーズや関係線区全体の利便性を考慮し設定したところである。

    23. NTS越後湯沢で発生している前超勤前提の勤務実態を把握し、是正すること。なお、出向期間は原則3年以内を徹底すること。

      回答:JR新潟鉄道サービス蠅龍侈蛎寮については、同社において決定することとなる。
      なお、社員の運用については、任用に基準に基づき、本人の適正などを総合的に勘案して決定することとなるが、出向期間については「労働条件に関する協約」に基づき取り扱っていくことになる。

    24. えちごトキめき鉄道の直江津運転センター庁舎及び直江津駅休憩室(旧車掌区)に、以前設置されていた信越線全線も見られるTIDを再度設置すること。それができないのであれば、運転センター当直の後方にある遅れが把握できる端末を旧車掌区にも設置すること。

      回答:直江津駅1番線休憩室にTIDを設置することは考えていない。

    25. えちごトキめき鉄道ET127系の運賃箱改造の詳細について、明らかにすること。

      回答:えちごトキめき鉄道蠅任蓮■釘圍隠横祁呂留芯柁△硫修を計画していると聞いている。

    26. E653系H204編成の無線機を改修すること。

      回答:列車無線機の改修については、必要により検討を行っていく考えである。

    【ワンマン運転関係】

    1. 今次ダイヤ改正から新たに拡大する8本のワンマン列車を選定した根拠を明らかにすること。

      回答: ワンマン運転については、会社の経営基盤強化と地域における輸送サービスの維持向上を目的とし、線区の特情、お客さまの利用状況及び使用車両等を考慮して実施しているものである。

    2. 浦佐駅下りホームの照明を明るくすること。

      回答: 現時点で、浦佐駅ホーム照明を増設する計画はない。

    3. 上越線(宮内〜越後中里間)・信越本線(長岡〜直江津間)の全駅のワンマンミラーの視認性の検証を行い、不具合について早急に改善すること。

      回答:ワンマンミラーの視認性については、照明等の新設を行い、対応してきたところである。

    4. 直江津駅黒井方5、6番線のワンマンミラーの角度を調整した結果視認性はどうなったのか明らかにすること。

      回答: 直江津駅5・6番線下り方ワンマンミラーの設備整備については、えちごトキめき鉄道蠅閥┻弔靴討い襪箸海蹐任△襦

    5. 越後湯沢下り中2番線のワンマンミラーの角度を調整し、見やすくすること。

      回答: ワンマンミラーについては、お客さまの流動や地上設備を勘案して設置しているところである。
      なお、2017年3月ダイヤ改正より、越後湯沢駅において営業運転を行う下り列車の基本的な発車番線は下り本線となる計画である。

    6. 六日町駅上りワンマンミラー及び停目を20m五日町方に移設し、地上子を新設すること。

      回答: ワンマン停目及びワンマンミラーについては、お客さまの流動や地上設備を勘案して設置しているため、現時点での移設は困難である。

    7. 越後川口駅ワンマン用ITVを乗降確認できるよう見やすくすること。

      回答: 越後川口駅のITVについては、現行どおりで考えている。
      なお、施工後に明るさ調整を実施している。

    8. E129系の車内ミラーに運転室後部のアクリル板が反射するため視認性の改善を行うこと。

      回答: E129系の回転式仕切り戸については、運転士の安全確保や作業性を考慮した仕様としているところであり、現行どおりで考えている。

    9. E129系に車内モニター及び車内カメラを設置し、2両目の状況がわかるようにすること。

      回答: 現時点で、E129系に車内モニター及び車内カメラを設置することは考えていない。

    10. E129系ワンマン運転時の案内設定を時間帯にみあったROMに改修すること。

      回答: 現時点で、案内放送を改修することは考えていない。

    11. 4月及び繁忙期におけるワンマン列車には乗車指導担当を乗車させること。

      回答: ワンマン列車の旅客案内については、必要により実施を検討することとなる。
      なお、今後もサービスアッフ゜キャンペーンにおいてワンマン列車の乗車指導を実施していく考えである。

    12. 「ワンマン列車が運行されていること」「ワンマン列車の乗り方、降り方(無人駅で降車される際は運賃箱に切符・運賃を入れる。定期券は運転士に見せる)」「現状では高額紙幣は利用できないこと」をマスメディア等を活用して幅広く周知し、世の中の常識へと近づけること。

      回答: 今後も掲示や放送、支社ホームぺージの活用の他、サービスアッフ゜キャンペーンにおける学校訪問等においてワンマン列車の乗降方法やマナー乗車等の周知を実施していく考えである。

    13. 上越線(長岡〜越後中里間)及び信越線(長岡〜直江津間)の全ての駅に簡易スイカ改札機及び簡易券売機を設置すること。

      回答: 簡易Suica及び簡易券売機については、お客さまのご利用状況を総合的に勘案し設置しているところであり、現時点において拡大する計画はない。

    14. ワンマン運転を行う列車は駅営業時間内とすること。

      回答: ワンマン列車の運転については、線区の特情、お客さまのご利用状況及び使用車両等を考慮して実施しているところである。

    15. 1743M、1745M、1330Mに添乗するという団体交渉確認を速やかに行い、現場の実態を把握し対策を講ずること。

      回答:ワンマン列車の運転については、線区の特情、お客さまのご利用状況及び使用車両等を考慮して実施しているところである。

    16. 1324M、1741M、1743M、1745Mは4両とし、ツーマン運転とすること。

      回答: ワンマン列車の運転については、線区の特情、お客さまのご利用状況及び使用車両等を考慮して実施しているところである。

    17. 信越線(長岡〜直江津間)の基準運転時分をワンマンにあったものにすること。

      回答: 基準運転時分については、車両性能と線形を考慮し設定しているところである。

    18. 運転台常備の運賃表は以下の範囲の相互間に対応したものを配備すること。
      上越線 高崎・長岡
      只見線 只見・小出
      飯山線 十日町・越後川口
      信越本線 新津・直江津
      北越急行線 犀潟・六日町

      回答: 現行の車両搭載用運賃早見表において対応できない乗り越し精算等が発生した場合は、輸送指令に運賃を問い合わせるほか、乗務員用タブレット端末にて当社ホームページからの運賃検索により対応することとなる。

    19. ワンマン列車における汚物、嘔吐物等の車内対応を明らかにし、現場運転士に周知すること。

      回答: 嘔吐物等の処理については、新潟支社危機管理本部指示N−56号(平成18年12月20日)に基づき対応することとなる。

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      ■ 団体交渉のポイント

    • 就業規則第63条に基づく「一旦指定した勤務及び休日等の取扱い」において、原則的取り扱い及び例外的取り扱いが出来る項目

      ◎非常災害について

      支社
      非常災害を適用することはあり得るが定義はない。指示する時点で非常災害の適用を通知できるかは状況による。判断者は現場管理者となる
      組合
      定義がない中で現場管理者が判断して指示するなどあり得るのか?それでも適用があり得るなら少なくとも変更された勤務を開始する前までの時点で当該社員に知らせるべき。自分が今時間外労働をしているのかすら自覚できないまま働かせていることになる。新幹線の勤務解放はこのような指示する、させる側双方の認識が全くない中で発生した
      支社
      言われる通り勤務開始前までに通知すべきであり、就業規則に沿って速やかに周知する

      ◎翌日の勤務を変更する場合

      支社
      原則が基本である
      組合
      例えばミスをした乗務員が翌日を日勤に変更する時があるが例外で扱われている。本人都合とか会社都合という言葉が飛び交うが規定的根拠は何か?
      支社
      そのような認識があるなら誤りである。36協定が締結されていない場合等の『等』の適用はあるが、濫用があってはならない。会議や研修等機会を通じて周知する
      組合
      人事課がそのような回答であればひとつひとつを点検すれば追給や戻入という事態が十分あり得る、直ちに各現場の認識や勤務の運用を確認すべきだ

      ◎確認事項

      ・非常災害を適用する判断基準や定義は無い

      ・例外にない理由の勤務変更は原則・36協定が締結されていない場合等の等を適用する場合の鮮明化及び周知

      ・勤務変更記録簿に本人確認印を求める様式について全運輸区統一も考え本人確認印の必要の有無も検討する。

    • 出勤予備を常時配置する要員体制
      組合
      就業規則88条を適用した予備要員が労基法40条が想定する不測の事態に備えるための要員になっていない。研修や出張を生み出すための休日出勤は発生させない要員配置を求める。そもそも休日出勤が発生している日も出勤予備は確保されているべきではないか。36協定が1月25日を超えて締結されなかった時の会社の対応を全社員が目の当たりにした。実践管理者やインターン、エリア異動などの応募意欲にも遠慮や批判など悪影響が出ている。鉄道事業者として最優先されるべきは鉄道の運行ということで良いか。
      支社
      列車に穴を開けてまで研修や出張を行うことは無い。,藁鷦屬琉堕蠹な運行の確保である。研修や出張も場合によって取りやめることはできるが、現場の操配によって成立している現実も理解している。引き続き実態に即した勤務操配ができるよう努めていく
      組合
      出勤予備で待機している社員に乗務労働以外の業務指示をしてもいいのか?訓練は出席できることになっているが、委員会やマイプロをやる必要があるなら日勤を指定すべきではないか?出勤予備を遊んでいるかのごとく軽んじる言動が管理者を含め散見されるが、退勤間際に乗務員救済に使われてそれから24時間帰ってこれなかったこともある。そのような使命を帯びた待機であることを待機している乗務員自身は自覚しているが、会社はどうか
      支社
      出勤予備に限らず会社として心苦しい使い方をしてしまう結果となることは否定できない。軽んじる言動があるのであれば認識を改めなければならない
    • 現美新幹線に乗務する車掌の更衣にかかる時間について
      支社
      更衣時間とは衣服の脱着の時間であり平成13年に一律5分で定めた。更衣室から始業開始場所までの移動時間は労働として認めていない
      組合
      更衣時間の定義はわかった。更衣の為の準備する時間が一部の社員だけ負担をかけさているのも会社の指示であり、更衣時間の拡大が出来ないのであれば付加時間として補償すべきだ
      支社
      更衣の為、更衣後の移動などかかる時間は労働として認めていない
      組合
      共用・個人占有・個人貸与と区別している以上それぞれの取扱いで管理方法が違うのは会社都合であり、そのために早めに出勤準備させている現状を知りながら放置することは認められない。始業時刻に鍵を借りに行った場合、更衣終了まで実測で13〜16分かかっており出勤時刻に間に合わないがどうか
      支社
      出勤遅延である
      組合
      更衣時間は勤怠管理をしないと定められているが、今回のケースは管理者に鍵を借りに行かなければ更衣を開始できない事例である。鍵を借りに行った時点で勤怠管理が開始されていると言わざるを得ない。この受け止めはどうか
      支社
      会社はあくまで更衣に要する時間として5分を労働と認め、その時間の勤怠管理を行わないとしたものである。社員が個人貸与の制服をクリーニング屋に取りに行く時間を労働時間として認めろ、夏から冬に制服を切り替える時間を労働時間として認めろという主張だとすれば認められない。会社は判例から更衣時間を制定している
      組合
      会社回答からすれば我々は仕事に対する準備行為として準備時間を口頭要求として求める。共用や占有から個人貸与とするなど現美新幹線を担う社員の負担軽減を考えるべきだ
      支社
      会社としては更衣に要する時間は労働として認めている
    • 新津運輸区B2141行路126D、C7008行路227D列車について
      支社
      126Dは2016年5月14日から3分、227Dは2016年3月26日のダイヤ改正から4分付けた
      組合
      それぞれ付加した理由と時間の根拠はなにか
      支社
      126Dは昨年のダイヤ改正時に会社として車内見回りはしないでよいと取り決めたが、新津運輸区では以前から車内見回りをするよう指導されてきた。取り扱いの指示をしなかった支社の責任であり、現在は1両だが2両でも3分あれば十分であると判断した。今後、廃止も検討したがNTSが対応出来ないとのことで126Dに限って継続して3分付加する。今後各駅の取扱いの統一も含めNTSとも協議していく。227Dについては明らかに必要の時間であった。よって、遡って支給する前提でいつまで遡るか等も含め現在調査中である。尚、お金に関わることなので時間がかかる旨ご理解を頂きたい
    • SL車掌行路の準備時間及び整理時間について
      組合
      SL車掌の特殊を把握していながら現行のままという回答の根拠は何か
      支社
      準備時間には幅を持たせてあるので吸収できるという判断
      組合
      現行の乗務員勤務制度は作業を分に換算するという考え方を基にしている。平成4年の制度策定時の作業がモデルであり、会社が会社の制度の考え方を逸脱している。幅を持たせているという根拠は何か?
      支社
      余裕があるということだ
      組合
      幅、余裕があるという回答を確認する。根拠を示すこと。どのくらいの幅や余裕があるから現行のままなのかの説明がなければ回答にならない
      支社
      現行の時間時間で吸収できる
      組合
      吸収できる、できないという考え方は乗務員勤務制度及びその解説のどこに示されているのか。モデルケースを超過する時間は付加すると書いてあるし、モデルケースも書いてある。会社が述べたSLの特殊はどれに該当するのか。在来便乗42分ではなく優等始発52分又は10分の付加は譲れない。職場ではいかに喜んで頂けるかをプロジェクト真剣に取り組んでいる。職場の意思を保証すべきだ
      支社
      この場では回答のままとするが現場とつなぐ
    • タブレット端末を利用した運転規制情報連絡システムを使用する列車の乗り継ぎ時間について
      組合
      極めて安全に関わる問題提起である。現場を見たのか?
      支社
      見ていない。遅れは気にせず確実に確認して欲しい
      組合
      そのような回答姿勢は認められない。確実に確認できる時間の保証があっての話しだ。1分30秒で乗り継げる根拠を示せ。現場を見もしないで何が安全か!運用線区実態を見て次期ダイヤ改正に反映すること
      支社
      精査する
      組合
      準備時間に付加し出勤時間を早めるケースがあるのになぜそれが出来ない。実態を把握してから継続議論とする
    • 男性社員へのワイシャツ貸与と制服のクリーニング費用について
      支社
      支社被服類規定に基づいた回答である。女性のブラウスは当時一律のものが手に入りづらい社会背景の中で貸与が始まったものと認識している
      組合
      運輸部の執務態度アンケートでカラーシャツやストライプシャツを着ている社員をどう思うか?との設問。我々はこれを着衣類を会社が指示しているものと捉える。クリーニングする、しないの違いは何か
      支社
      アンケートはマニュアルに沿った設問であった。クリーニングは駅長や車掌型Bなど白のものである。支社の被服類規定では『洗濯することができる』となっている
    • 暖房予熱に要する労働時間Aを基本行路に組み入れた運転士行路とすること
      組合
      検証の交渉から勤務発表時に『へ』表記が全職場で徹底されたことを確認した。暖房余熱は臨時作業なのか?
      支社
      施行日が必要なものは全て臨時作業なので基本に入れられない。変行路対応である。労Bがあれば相殺される
      組合
      暖房余熱は11月に入ってから11月分を含めた示達であり10月の勤務発表時に『へ』の記載は無い。当月に入ってから労働時間の増加を伴う勤務変更として原則的に取り扱う職場とそうでない職場がある。どちらが正当か?
      支社
      会社として認識していない問題提起であり調査する
    • 2017年度の酒田花火・赤川花火大会輸送について
      支社
      2016年度の成果は多くのお客さまにご利用頂いたこと。課題は混雑、積み残しの発生。酒田駅鶴岡駅からトレースした。活かしていきたい。
      支社
      今年の輸送は増発や増結を考えているが設定はまだ先。ブルボンの駐車場は花火大会の実行委員会が周辺の渋滞を懸念して使用をやめたようだ。必然的に公共交通機関に流れた
      組合
      我々と認識、分析は一致している。その上で現場の声を述べる。輸送力そのものを最大限とすること。幕内や西鶴岡に編成を待機させて駅からの要請で臨機応変に対応できる輸送体系を構築すること。特に鶴岡駅でのご案内要員を増やすこと。赤川花火の新潟快速を構内都合から酒田から早目に発車させるか酒田始発をやめること
      支社
      組合側の問題提起も参考にするが最大限対応する
      組合
      基本行路に臨を組み込む乗務員運用について現場ではなんとか分離しようと頑張ったが要員都合から断念せざるを得ず、労A16時間30分超の行路が発生した。この間もあり得ると回答してきたが、大々的に宣伝しておいて担い手へのしわ寄せは認められないことを申し上げておく。駅を含め多くのご利用が現場の喜びとなるよう手当てすること
      支社
      同じ認識であるが意見として承る
    • 新津運輸区への女性用休養管理室設置について
      組合
      作るのか? 作らないのか? 現場では遠くない未来になってきたとする話もある
      支社
      間内改良案が立ち消えとなった。総括会議での受け止めだと思うが、作るか作らないかで言えば作るというだけの状態であり、当面無い
      組合
      そうであれば現場の課題、運用の偏りや110系など乗務可能だが乗れない問題に支社として責任を持て
      支社
      課題は認識している。次は新津運輸区、あと無いのは野沢とか
      支社
      えちごトキめき鉄道(株)直江津運転センターの女性用休養管理室を増設については意見交換しているが具体的な話しになっていない。3部屋のうちJR2、トキ鉄1という口頭申し合わせになっている。ホテル代用という考えには至っていない
    • 上越線、信越本線の停目の統一について
      支社
      具体的な計画は無いが方向性は偶数である。停目の取り替えや地上設備などの条件が整えば
      組合
      これまでも様々な問題提起をしてきたが、車両の置き換え時は動かす人やメンテナンス社員などあらゆる課題から準備すること
    • 越後湯沢駅1番線の旧運転室脇詰所について
      支社
      同一建物内にあるのに新たに整備する考えは無い
      組合
      休憩室ではなく乗り継ぎ詰所としての要求だ。イスやテーブルだけでも交換できないか?
      支社
      実態把握させて頂きたい
    • 1721M、1750Mの両数等の変更について
      支社
      1721Mは4両にしようと判断した。1750Mはその運用の結果。ワンマン設定の根拠はあくまで車両と設備。いくら混んでいてもワンマンにできる。すし詰め状態なら別だが
      組合
      他にも4両にすべき列車はある
      支社
      これからの可能性は否定しない
    • 1347Mにおける列車遅延について
      支社
      接続を取るべき列車として運行本部には要請している
      組合
      接続を取らない時の対応としてホテル対応するなど確約をしてほしい。案内に対する安心感がなければ運転にも集中できない。お客様、指令とのやりとり全てが運転中に迫られる。遅延時に「声をかけるな」というシールは何も意味を持たない現実を知ってくれ
      支社
      基本はホテル対応するが終着の時点で駅にお尋ねくださいと案内していただくしかない。接続を取るときだけ後追いで駅が対応する
      組合
      接続を取れないときもホームまで駅社員がきて案内をしてもらえないか。乗り継ぎや入区等次の作業にも支障がでる
      支社
      運転士の負担は理解しているが対応してもらう他ない

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