地本申10号コーナー

2016年度冬期検証に関する申し入れ

最終更新日 2017年 9月26日


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  ■ 申10号 2016年度冬期検証に関する申し入れ

2017年 5月25日申し入れ

 2016年度冬期は全体としては小雪であったと言えるものの、私たちが警鐘を鳴らした寒冷地におけるE129系の車両性能による輸送障害をはじめとし、慣例化された上越線、只見線の除雪体制に端を発した運休などお客さまに多大なご迷惑をおかけする事態を招きました。これらはこの間労使で継続して議論を行なってきた課題であり、設備投資の優先順位及び冬期体制の見直しを実態に併せて大胆に行うべきであると認識しています。

 また、冬にこそご利用頂ける鉄道を実現させていくためには申第6号「お客さま・社員の命を守る運行体制の確立を求める緊急申し入れ」の団体交渉における設備系統の現場社員の要員を含めた作業実態の改善や、申第3号「E129系運用に伴う輸送障害の解消に向けた緊急申し入れ」における各項目及び今冬期に立ち現れた課題を一つひとつ解決していかなければなりません。

 従いまして2017年度冬期に同事象を繰り返させない為に下記の通り申し入れます。新潟支社の誠意ある回答を要請します。


【要員・取扱い関係】

  1. 冬期体制を12月1日からとすること。
  2. 越後湯沢駅の冬期要員の見直しをすること。
  3. 雪を抱えて停車した際、乗務員が除雪を行うことに対する考え方を明らかにすること。
  4. 降積雪時の軌間内除雪を徹底すること。
  5. 降雪時の西新発田駅裏1番線、黒山駅裏1番線の除雪を万全とし雪を抱えて停車することが無いようにすること。
  6. 1月15日〜18日158Mにおいて寺泊駅下1番線で後3両締切扱いをした根拠を明らかにすること。
  7. 1月16日及び1月25日の輸送障害に踏まえ、上越線六日町〜越後湯沢駅間における除雪体制を見直すこと。

【事象関係】

  1. 3月29日に発生した只見線大白川〜只見間2422D雪の塊と衝突した事象の根本的な原因を明らかにすること。
  2. 只見線における投排雪保守用車導入以降、雪を抱えて停車する事象が多数発生していることについて検証結果を明らかにすると共に、除雪体制及び除雪方法を見直すこと。
  3. 1月14日に発生した長岡車両センター構内における423M、425M、427M、1722M、1724M及び1326Mが出区できなかった原因と対策を明らかにすること。
  4. 1月17日に発生した1121D越後川口発車後雪を抱えて停車した事象を踏まえて、上越線越後川口駅飯山本線から上越線への渡り線の除雪方法を見直すこと。
  5. 1月14日、越後線吉田〜柏崎間の雪害による輸送障害についての課題・教訓を明らかにすると共に、乗務員による前途運行不能の判断を超えて運行継続指示を行った理由を明らかにすること。

【車両関係】

  1. E129系A−26編成の雪用ワイパーの検証方法と検証結果を明らかにすること。
  2. E129系信越本線下り鯨波〜柏崎駅間のセクションで発生するVVVF重故障やОVD点灯の原因を明らかにするとともに対策を講じること。
  3. E129系ディスクブレーキ凍結対策を講じること。
  4. ブレーキ効果確認の為E129系運転台前面に電気ブレーキNFBを設置すること。また、勾配起動スイッチを走行中に使用できるようにすること。
  5. 1月23日小針駅構内で発生したE129系のブレーキ不緩解の原因と対策を明らかにすること。
  6. E129系のパンタグラフを大量積雪状態でもパンタグラフが降下できるよう対策を施すこと。
  7. E129系車両の前面ガラスを強化、もしくは鉄格子を設置すること。
  8. 羽越本線で行ったE653系窓ガラス破損対策の成果を明らかにすると共に、2017年度冬期に向けた課題を明らかにすること。

【設備関係】

  1. 白新線早通〜豊栄駅間下り第1閉そく信号機の着雪対策を万全とすること。
  2. 1月14日の越後川口駅構内における投排雪保守用車の入換えにおいて、装置の故障により絶縁から短絡に切り替わった原因と対策を明らかにすること。
  3. 降雪が予想される場合、消雪設備が稼働するよう作業停電による作業を中止すること。
  4. トロリ線塗油、ビーム除雪を競合作業の扱いで投排雪保守用車と同じ間合いで作業できるようにすること。
  5. 浦佐駅下り場内信号機付近新幹線高架橋から水が垂れて在来線架線に付着し、架線凍結している状況を改善すること。
  6. 冬期間、えちごトキめき鉄道直江津運転センター乗務員休養管理室に暖房を入れておくこと。また乗務員への防寒対策を明らかにすること。

以上

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        ■ 団体交渉の日程が決定!

        ★ 2017年 8月31日 10時00分より団体交渉を行います

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        ■ 団体交渉を終了!

        ★ 2017年 8月31日 10時00分より団体交渉を行いました

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        ■ 支社側の回答及び見解

      【要員・取扱い関係】

      1. 冬期体制を12月1日からとすること。

        回答:冬期の取組みについては別途提案することとなる。

      2. 越後湯沢駅の冬期要員の見直しをすること。

        回答:冬期における社員運用計画については別途提案することとなる。

      3. 雪を抱えて停車した際、乗務員が除雪を行うことに対する考え方を明らかにすること。

        回答:降積雪時の除雪対応については、状況に応じて対応していくことで考えている。

      4. 降積雪時の軌間内除雪を徹底すること。

        回答:投排雪保守用車及びMRの軌間内除雪については、フランジャー下降時の定められた範囲により実施している。また、投排雪保守用車については、データデポの制御により実施しているところである。

      5. 降雪時の西新発田駅裏1番線、黒山駅裏1番線の除雪を万全とし雪を抱えて停車することが無いようにすること。

        回答:降積雪時の除雪については、関係社員からの情報や外部気象情報に基づき、計画的に実施しているところである。今後も早めの除雪手配に努めていく考えである。

      6. 1月15日〜18日158Mにおいて寺泊駅下1番線で後3両締切扱いをした根拠を明らかにすること。

        回答:1月13日からの平野部を中心とした大雪のため寺泊駅上り本線が入線禁止となったことから、下り1番線において締切扱いのうえ乗降扱いを行ったものである。今後も可能な限り関係箇所への事前の情報提供に努めていく考えである。

      7. 1月16日及び1月25日の輸送障害に踏まえ、上越線六日町〜越後湯沢駅間における除雪体制を見直すこと。

        回答:降積雪時の除雪については、関係社員からの情報や外部気象情報に基づき、計画的に実施しているところである。今後も早めの除雪手配に努めていく考えである。

      【事象関係】

      1. 3月29日に発生した只見線大白川〜只見間2422D雪の塊と衝突した事象の根本的な原因を明らかにすること。

        回答:只見線大白川〜只見間の雪の塊と衝撃した事象については、気温上昇に伴い線路上に落雪が発生したと聞いている。

      2. 只見線における投排雪保守用車導入以降、雪を抱えて停車する事象が多数発生していることについて検証結果を明らかにすると共に、除雪体制及び除雪方法を見直すこと。

        回答:降積雪時の除雪については、関係社員からの情報や外部気象情報に基づき、計画的に実施しているところである。今後も早めの除雪手配に努めていく考えである。

      3. 1月14日に発生した長岡車両センター構内における423M、425M、427M、1722M、1724M及び1326Mが出区できなかった原因と対策を明らかにすること。

        回答:当日の長岡車両センターについては、大雪により構内のポイント不転換や本線の除雪作業により出区列車に大幅な変更が発生した。引き続き、関係社員からの情報や外部気象情報に基づき、計画的な除雪の実施及び、早めの運転計画の決定に努めていく考えである。

      4. 1月17日に発生した1121D越後川口発車後雪を抱えて停車した事象を踏まえて、上越線越後川口駅飯山本線から上越線への渡り線の除雪方法を見直すこと。

        回答:降積雪時の除雪については、関係社員からの情報や外部気象情報に基づき、計画的に実施しているところである。なお、今後の設備投資については支社内の優先順位を勘案しながら検討を行うこととなる。

      5. 1月14日、越後線吉田〜柏崎間の雪害による輸送障害についての課題・教訓を明らかにすると共に、乗務員による前途運行不能の判断を超えて運行継続指示を行った理由を明らかにすること。

        回答:当日の越後線については、架線着氷やブレーキディスク凍結による起動不能、除雪作業等の影響により輸送障害が発生した。引き続き、関係社員からの情報や外部気象情報に基づき、計画的な除雪の実施及び、早めの運転計画の決定に努めていく考えである。
        なお、当日の121Mについては、除雪終了見込みや現地作業者からの情報を基に運行を判断したものである。

      【車両関係】

      1. E129系A−26編成の雪用ワイパーの検証方法と検証結果を明らかにすること。

        回答:E129系A−26編成で試行した雪用ワイパーブレードについては、着雪防止に効果が見られたことから、対象編成を拡大していく考えである。

      2. E129系信越本線下り鯨波〜柏崎駅間のセクションで発生するVVVF重故障やОVD点灯の原因を明らかにするとともに対策を講じること。

        回答:鯨波〜柏崎間下り線において発生していたOVD検知の原因については特定に至っていないが、同区間のトロリ線の張替を実施したところである。

      3. E129系ディスクブレーキ凍結対策を講じること。

        回答:E129系の付随台車は踏面片押しブレーキとディスクブレーキの併用となっており、気象条件によりブレーキディスクが凍結することがある。なお、E129系の制輪子固渋時については、限流値増による取扱いを周知したところである。

      4. ブレーキ効果確認の為E129系運転台前面に電気ブレーキNFBを設置すること。また、勾配起動スイッチを走行中に使用できるようにすること。

        回答:E129系の電気ブレーキNFBの位置および勾配起動ブレーキの仕様については、現行どおりで考えている。

      5. 1月23日小針駅構内で発生したE129系のブレーキ不緩解の原因と対策を明らかにすること。

        回答:E129系のブレーキ不緩解については、電気連結器のカバー上部の積雪が電気接触器内に入り込み、ヒーターにより融解したため電気接触器同士を短絡したものと推定している。冬期間に使用する電気連結器のカバーの改良を検討しているところである。

      6. E129系のパンタグラフを大量積雪状態でもパンタグラフが降下できるよう対策を施すこと。

        回答:E129系パンタグラフ降下時、台枠鉤装置付近の積雪等によリロックができない場合については、輸送指令等に連絡し対応することとなる。

      7. E129系車両の前面ガラスを強化、もしくは鉄格子を設置すること。

        回答:架線設備等からの落雪が車両に接触する恐れがある場合は、注意運転を実施したうえで設備社員による状況確認を行うとともに、必要により列車の運行を取り止めたうえで除雪を行うことで考えている。

      8. 羽越本線で行ったE653系窓ガラス破損対策の成果を明らかにすると共に、2017年度冬期に向けた課題を明らかにすること。

        回答:昨冬期、対策を実施した区間において、E653系の客室窓ガラスが破損する事象は発生していないが、今後も客室窓ガラスの破損防止について検討を行なつていく考えである。

      【設備関係】

      1. 白新線早通〜豊栄駅間下り第1閉そく信号機の着雪対策を万全とすること。

        回答:信号機の防雪フードの整備については、支社内の設備投資の優先順位を勘案しながら検討しているところである。

      2. 1月14日の越後川口駅構内における投排雪保守用車の入換えにおいて、装置の故障により絶縁から短絡に切り替わった原因と対策を明らかにすること。

        回答:本事象については、後位側車輪の絶縁短絡車輪スイッチ配線の断線により発生したものである。今後についても、日常・月次点検で確認を行っていくこととなる。

      3. 降雪が予想される場合、消雪設備が稼働するよう作業停電による作業を中止すること。

        回答:冬期間の消雪設備の停電については、外部気象情報に基づき計画をしているところであるが、その後の気象状況の変化により降雪の恐れのある場合については、電力指令の判断により作業責任者と連絡をとり、作業中止を指示しているところである。

      4. トロリ線塗油、ビーム除雪を競合作業の扱いで投排雪保守用車と同じ間合いで作業できるようにすること。

        回答:投排雪保守用車の取扱いについては、基本的に投排雪保守用車を出発させる駅から到着させる駅の到着番線までルートを構成し、主信号機の現示により運転を行うことから、この区間において保守作業等を行わないこととしている。
        なお、異常時等が発生した場合は、列車を入れない措置を行い、保守作業等を行なうこととなる。

      5. 浦佐駅下り場内信号機付近新幹線高架橋から水が垂れて在来線架線に付着し、架線凍結している状況を改善すること。

        回答:新幹線の接合工修繕については、箇所を選定し毎年計画的に修繕を実施しているところである。今後も計画的に修繕を進めていくことで考えている。

      6. 冬期間、えちごトキめき鉄道直江津運転センター乗務員休養管理室に暖房を入れておくこと。また乗務員への防寒対策を明らかにすること。

        回答:えちごトキめき鉄道蠅飽き続き要請していくことで考えている。

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          ■ 団体交渉のポイント

        【要員・取扱い関係】

        • 冬期体制を12月1日からとすることについて
          組合
          昨年は12月11日に雪が降り、現場からMR出動要請をしたが指令に断られた。結果的には出動できたが、対応をスムーズにするために冬期体制を早めるべき
          支社
          過去の傾向値から12月15日からとしている。それ以前の降雪は頻度が少ない
          組合
          冬期体制でなくとも、きちんと対応ができるなら良い。できていないから言っている。「現場からの要請に対し支社が応えないということは無い」で良いか
          支社
          早めの設備準備を昨冬からしている。体制は異常時対応で呼び出し含め行っていく
        • 越後湯沢駅の冬期要員の見直しについて
          組合
          冬期がメインの駅であり出面を増やすべき。インバウンド増加も会社が求めている状況であり、そこを厚くして頂きたい
          支社
          増員するかどうかは別途提案となる。現状も把握している。社員ではなくてもできる業務はあるので勉強していく
        • 列車が雪を抱えて停車した際の乗務員による除雪について
          組合
          1743M運転士が雪を抱えて停車した際、駅係員に「お前も除雪しろ」と言われ、指令に確認して列車前頭部の除雪をした。そのような指示はありなのか
          支社
          指示ではなく自ら進んで行った行為だと思う。運転士は基本的に車両監視だが、除雪要員が来るまでに時間が掛かったり積雪が少なければあり得る。除雪に教育は必要ないと考える
          組合
          乗務員は除雪できる服装でもないし装備もない。線路脇の流雪構などの有無も分からない。設備社員は危険だから一人では除雪をしない
          支社
          そのようなことも勘案しての判断かと
          組合
          乗務員に打診はするが指示はないと。乗務員にも判断を仰ぐと。基本的には列車監視であると?
          支社
          できないと言っていることをやらせることはない
        • 降積雪時の軌間内除雪について
          組合
          投排雪保守用車はV字の補助フランジャーが後ろで軌間の中に雪を入れている実態がある
          支社
          機械的なことは主管に伝える。脇から入ってくる雪は固い雪ではないので、乗り上げることはないと考える
        • 降雪時の西新発田駅裏1番線、黒山駅裏1番線の除雪について
          組合
          雪を抱えての停車は毎年起きる。乗務員申告の限界でありWebカメラ活用含め課題だ。CTC化されている中で指令で把握できるようにすべきだ
          支社
          設備投資に優先順位はどうしても出てくる
          組合
          MRをいかに活用するのかも新潟30km圏の課題だ。作業員の不慣れもある。また本線スルーのパターン化や一斉除雪パターンなりも検討していくべきだ
          支社
          想定は常に必要。改良も必要。除雪のやり方は検討の価値はある
        • 158Mが寺泊駅下1番線において行った後3両の締切扱いについて
          組合
          1日目は急遽でありやむを得ないとは考える。しかし4日間やらせた。現場では指導も乗務員も周知されていなかった。なぜ危険な作業をやらせ続け、4日間も除雪しなかったのか
          支社
          除雪は使用頻度が少ないからかと。運休や編成変更も難しかったため、所定両数で運用した。総合的判断で締切扱いとした
          組合
          4日間もこの状況で運行できる感覚が理解できない。現場周知もしない。2004Mの事象があった後の対応とは思えない
          支社
          2004Mの事象は会社も重く受け止めている
        • 上越線六日町〜越後湯沢駅間の除雪体制見直しについて
          組合
          日中に投排雪保守用車のスジがあるが、実績はゼロだ。E129系では雪を飛ばせない。空振りでもそのスジを活用してキレイにすべきではないか
          支社
          初列車確保には空振り覚悟でやるが、日中の空振りは作業員を休ませたいので厳しい
          組合
          要員は大丈夫なのか。また日中のスジでビームの落雪確認もできる。MRとのコラボなど
          支社
          要員は緊急対応できる体制ではあるが計画的にしたい。投排雪保守用車でのビーム確認は難しい。MRとのコラボは検討できる
          組合
          大沢に軌間内消雪あるのか。水は出ているのか
          支社
          確認する

        【事象関係】

        • 只見線2422Dが雪の塊と衝突した事象について
          組合
          雪崩防止柵などはあるのか
          支社
          仙台支社内であるため聞いた話となるが、防護ネットはある。新潟支社のような柵ではない
          組合
          雪崩検知装置のような装置はないのか
          支社
          聞いたことがない。落石検知のみ
        • 列車が雪を抱えて停車する事象が只見線で多数発生したことについて
          組合
          会社として、投排雪保守用車導入前後での違いや課題は何か
          支社
          著しい危機感を会社は持っていない
        • 長岡車両センター構内から6列車分の編成が出区できなかった事象について
          組合
          毎年同じような事象を繰り返している。昨年の議論では、一つの線路を潰してでも雪捨て場を作るとしていたが、実際されたことがない。何か考えはあるのか
          支社
          今回新たに示せるものはない
          組合
          長岡車両センターと話した上で示せるものはないのか? 話しすらしていないのか?
          支社
          オフィシャルに話しをしたわけではないが、センター長と話したりした
          組合
          この回答と議論では今冬期も同じ事を繰り返す。引き続き議論していく
        • 越後線吉田〜柏崎間の雪害による輸送障害について
          組合
          なぜ乗務員の判断を超えて運行させたのか? 結果、駅間で停車した
          支社
          6時30分に除雪終了見込みであり柏崎を出れば行けるという判断だったと聞いている
          組合
          当日、MR除雪やカッター車や道付け架線凍結対策はされたのか?
          支社
          確認しないと分からない
          組合
          センター試験日である。お客さまはどうなったのか?
          支社
          会場に行けなかったとは聞いていない。開始時間を遅らせたり繰り越したとかしたのでは?
          組合
          会社が、この事象から掴んだ教訓は何か?
          支社
          この間も乗務員からの申告があれば運行させない。今回は除雪状況などを見て運行した
          組合
          なぜそのような指示となるのか? 教訓となっていない。卓の指令員だけの判断の結果なのか? 指令に会社の回答は伝わっているのか?
          支社
          部内には伝えている。乗務員の判断を基に精査するが、先の除雪状況なども勘案して判断する

        【車両関係】

        • E129系A−26編成の雪用ワイパーについて
          組合
          運転士や車両センターに聞いた結果の評価か?
          支社
          聞いていない。雪用ワイパーということなので
          組合
          A−26で試用しているということも周知されていない。周知もしないのか
          支社
          長岡運輸区の指導とやり取りはしていた
          組合
          車両センターに周知しないで検証できるのか。運輸区は新潟も新津も周知されていない
          支社
          検査での異常が上がってこなかったので。各運輸区に情報はいったと思うが、確認する
        • E129系ディスクブレーキ凍結対策について
          支社
          今冬も把握をしていきたい
          組合
          指令の指示も職場への報告も必要ない中でどの様に把握するのか。そもそも凍ったことすら把握できないではないか。限免にも周知されているのか
          支社
          関係者と打ち合わせはしていきたい。限免への周知は把握していない
          組合
          凍結自体の対策はしないのか?
          支社
          留置場所等の対策はしているが、車両側の対策は難しい。減流値増や人海戦術での対応となる
        • E129系の電気ブレーキNFBについて
          組合
          今のNFBの位置で、どの様にしてブレーキ効果を確認するのか
          支社
          手は届くかと。着座のままでも人によっては手は届く。雪中運転は、耐雪ブレーキを入れて構えて運転して頂くとなる
          組合
          運転中に立ち上がっての入切は問題ないのか? NFBを手元にできないのか
          支社
          設備投資になる。作業標準上「切る」とあるので切らなくて良いとは言えない。立って良いのかという議論は必要ないのでは
          組合
          勾配起動SWについては、前と同じ認識か
          支社
          そもそものSWの意味と凹磨耗があるので、困難である
        • 小針駅で発生したE129系のブレーキ不緩解について
          支社
          車両センターで仙台支社のカバーを試したがフィットしなかった。今度、長野支社の211系のカバーを試す
          組合
          可能な限り、今冬までに対策されたい
          支社
          そのような認識でいきたい
        • E129系のパンタグラフについて
          支社
          パンタグラフが小さいため鉤フックも小さく、雪の影響を受けやすい
          組合
          指令に連絡し、どう対応するのか。車両の改善を要求しているのだが
          支社
          今のところ示せるものはない。案の案の案くらい
          組合
          パンタグラフが下がらなくても良いと?
          支社
          バッテリーが切れれば。連絡は必要
        • E653系窓ガラス破損対策について
          支社
          対策は全て同時に行ったので個別分析はできない。床下フィルムはU編成全部に拡大していきたい。期間は未定

        【設備関係】

        • 白新線・早通〜豊栄駅間下り第1閉そく信号機の着雪対策について
          支社
          この信号機は古いため、フードも含めた交換を考えている。クリアフードは今年度9箇所予定しており予算が付いてからとなる
          組合
          現場や地区も含め声を上げている。優先順位含めどれくらい聞いているか
          支社
          地区から上がっては来ている。優先順位は様々な観点から判断する
        • 投排雪保守用車の入換中に絶縁から短絡に切り替わった事象について
          支社
          今回の事象をもって注意して点検していく
          組合
          点検項目に入っていたのか? 入れたのか?
          支社
          入っていない。パートナー会社の扱うところなのでお願いをした。目視で
          組合
          断線により絶縁から短絡になることは、安全上大丈夫なのか?
          支社
          絶縁から短絡は安全面となる
        • 降雪予想時の作業停電による作業について
          組合
          電力サイドも基本的には停電させないが、冬に予算がつくものがあり、実態として停電工事はある。なぜか?
          支社
          設備サイドとしては、できるだけ老朽取替はしていきたい。年度末近くなると予算が追加で付いたりする時がある。積雪による影響は無いようにはしている
          組合
          実際にポイント不転となっている。予算調整も分かるが、適切な時期にされたい
          支社
          リスクが無いようにしていきたい
        • 投排雪保守用車と同じ間合いでのトロリ線塗油、ビーム除雪の実施について
          支社
          簡単に競合作業はできない。保守作業は線閉となる。落雪などないよう除雪はしていきたい
          組合
          基本的には線閉でやるということはわかったが、1725Mの事象は指令も電力も心を痛めている。より良い保守体制とされたい
          支社
          会社としても競合作業を考えていないわけではないが、ハードルが高い
        • 直江津運転センター乗務員休養管理室の暖房について
          支社
          暖房については公に入れていいとは言えない
          組合
          暖房についてはずっと話をしている。あの休養管理室は寒い。その対策として暖房を入れておく、とはならないかと
          支社
          えちごトキめき鉄道(株)には引き続き要請はしていく

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