提案団体交渉コーナー

2017年度「システムチェンジ・コストダウン計画」の実施について【びゅうプラザの業務運営体制の見直し】

最終更新日 2017年 9月12日


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  ■ 団体交渉を終了!

  ★ 2017年 8月16日 13時30分より団体交渉を行いました

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  ■ 提案内容(概要)

 1.実施概要及び実施時期

   施策項目   びゅうプラザの業務運営体制の見直し

   実施概要    旅行業界を取り巻く環境やお客さまニーズの変化に対応するため、びゅうプラザの業務運営体制の見直しを行う。

               長岡駅のびゅうプラザを(株)びゅうトラベルサービスヘ移管する。

               びゅうプラザ店舗を廃止する。

   対象箇所及び実施日     長岡駅

                     鶴岡駅・柏崎駅                   

                    【2018年4月1日】

   要員増減   △24

 2.業務機関別標準数

   (ここでは省略)

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  ■ 団体交渉のポイント

  • 施策実施の考え方について
    組合
    「旅行業界を取り巻く環境」とは何か?
    支社
    前段として経営構想V実現のため観光流動の促進の方針がある。近年、旅行の構造的な変化としてネットを使った販売がある。当社もweb販売やダイナミックレールパックを展開してきた。エージェントもびゅうトラベルサービス(株)へ移管した。会社の変化、お客さまのニーズの変化があった
    組合
    長岡駅のびゅうプラザをびゅうトラベルサービス(株)とする意味は?長岡のびゅうプラザで実施する意味は何か?
    支社
    びゅうトラベルサービス(株)という組織自体が「訪日旅行センター」や「びゅうプラザ青葉通り店」の運営をしている。あくまで委託であり、今回は長岡駅びゅうプラザで調整できたという結果だ
    組合
    移管する流れとは、びゅうトラベルサービス(株)側が主導なのか?
    支社
    旅行業商品の作成、販売、店舗も移管という流れの中で、対面でのコンサルティングはびゅうトラベルサービス(株)へとなっていく。
    組合
    展望はどうなのか?何か変わるのか?
    支社
    旅行業は大切な分野である。発地と着地の観点から対面販売による丁寧な接客ができる。お客さまとしては変わらない。今後の旅行業は専門性の高いびゅうトラベルサービス(株)でやっていく。今までの商品と違う価値観の商品も生まれてくる。
    支社
    平成18年の「駅のあり方施策」で駅と一緒になった。それによりライフサイクルでの社員もいるが、旅行業専門の社員となる。
    組合
    平成25年にもセールスを廃止しエージェントとした。ネットを活用した販売にシフトするという支社側の説明であった。組合側は店舗へ足を運ぶお客さまも多いと主張したが、JRのお客さまはネット販売にきちんと移行しているのか?
    支社
    商品企画の販売促進や宣伝はJRも連携してやっていく
    組合
    新潟支社のネット販売の売上状況はどうなのか?
    支社
    全社的に10%を目指している。手元に資料がない。引き続き比率を上げていく努力は必要

  • 施策実施後の体制、社員の展望について
    組合
    長岡駅びゅうプラザの所長はびゅうトラベルサービス(株)プロパーとなるのか?店舗運営での変化は?場所は?
    支社
    場所は今のびゅうプラザがある場所。所長などの人員配置は現時点では精査段階。ハイカウンターは駅で、ローカウンターはびゅうトラベルサービス(株)のイメージ。運営はびゅうトラベルサービス(株)で考えていくこととなる
    組合
    長岡の△18は、ほぼ移管されるのか?
    支社
    社員の動きは別途となるが、びゅうトラベルサービス(株)で採用してもらい、新規採用をとってもらう。スタートダッシュが大事なのでJRからの出向もありえる
    組合
    全体で△24であるが、その方たちがどうなるのかも提案されたい
    支社
    社員の任用の基準もあるが、今までの経験や地域性なども含め、びゅうトラベルサービス(株)や企画部門、駅営業で働くことを考えている
    組合
    全体で△24という事だが、これは全てJR社員か?グリーンスタッフも△に含まれるのか?
    支社
    含まれる。
    組合
    新規採用とはグリーンスタッフをさしているのか?
    支社
    必ずではない
    組合
    グリーンスタッフのまま出向することはあるのか?
    支社
    JRのグリーンスタッフのまま、びゅうトラベルサービス(株)と契約することはない
    組合
    社員がびゅうトラベルサービス(株)に行くときは出向扱いか?
    支社
    その通り。全ての人ではない。別部門に行く人もいる。
    組合
    びゅうトラベルサービス(株)はエルダー雇用先となるのか?
    支社
    エルダー雇用先になる可能性はある。

  • びゅうプラザ店舗の廃止について
    組合
    びゅうプラザの店舗廃止について、鶴岡駅、柏崎駅の2箇所とした根拠は?
    支社
    業界を取り巻く環境の変化を見て総合的に判断した。取り扱い規模、他社との状況も見て、今回は鶴岡と柏崎。びゅう商品の落ち込み傾向など。店舗のせいではない
    組合
    地域密着でしてきたのではないか?
    支社
    新潟は発地より着地として力を入れていく。それによって地域密着していく
    組合
    村上、越後湯沢を廃止した時は、売り上げが5万に満たないなどの状況もあったが今回はどうか?
    支社
    収入面で示すものはないが、ご利用状況などをみて。年度初の企画商品の量が減った。総合的な判断の材料となる
    組合
    鶴岡も柏崎もお客さまはいる。収入ではないと?
    支社
    商品の変化やびゅうプラザ全体を見て
    組合
    今後も店舗廃止はあるのか?
    支社
    今年度はないが、今後はびゅうフラベルサービス(株)と販売状況を見て考えていく
    組合
    びゅうトラベルサービス(株)が店舗のいる、いらないを判断しているとも取れるが?
    支社
    移管はJRとびゅうトラベルサービス(株)の本社で検討材料を出し合いながら考えている。移管できないから廃止というわけではない。総合的に見て判断していく

  • びゅうプラザ店舗の廃止の影響について
    組合
    2店の舗廃止で考えられるデメリットはあるか?びゅうプラザの窓口でJR券だけ売って窓口のお客さまの対応をしたりもしている
    支社
    列の状況によって20〜30人並ぶ日が毎日かと言えばそうではない。MVなど販売機器も活用していく。シフトは必要
    組合
    びゅうトラベルサービス(株)の店舗はJR券のみの販売はするのか?
    支社
    びゅうトラベルサービス(株)でのJR券の発売は委託料が発生するが売れる。売れないわけではない。しかし、本来はMVやみどりの窓口による
    組合
    提案にあたり、この間のびゅうプラザの成果もあったはず。危惧しているのは年配のお客さまの中には機械の扱いに苦労する方もいる。そういう方は対面で相談しながらの接客を求めている。ネットは全て自分で調べなければならない。そういうお客さまをどう考えているのか?
    支社
    提携店などでVTS商品を購入できる場所がないわけではない。なれるまで、シフトするまでは困惑するかもしれないが

  • 現場社員の想いについて
    組合
    店舗の社員の声として、「30年間旅行業で努力してきた者からすると、ずっと翻弄されてきたな」「様々な施策があり、一生懸命努力してきたが、モチベーションは上がらない」などあがっている。会社として、そのような社員の想いは解っているのか?彼らも旅行業の専門家だ
    支社
    旅行業に従事している方は、鉄道業以上に変化が多かった。観光は今後も力を入れて進めていく。店舗だけでなく、観光開発などの分野でも力は発揮して頂ける。
    組合
    国鉄採用社員の気持ちも大事にすべきだ。びゅうトラベルサービス(株)の社員に負けるものではない。旅行業の将来は我々も課題として捉えていく。

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