★　２０１７年１２月１１日　１５時３０分より団体交渉を行いました

　１．実施概要及び実施時期

　　　施策項目　　　ダイヤ改正

　　　実施概要 　　 ダイヤ改正に伴い、ワンマン運転の拡大や乗務行路等の見直しを行う。

　　　対象箇所及び実施日 　　　長岡運輸区

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　新潟運輸区 　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　新潟新幹線運輸区 　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【ダイヤ改正日】

　　　要員増減　　　△５

　２．業務機関別標準数

　　　（ここでは省略）

• 要員関係
  • 長岡運輸区…運転士臨時△１

    ８３８３Ｍの廃止、ＳＬが新津発着となることによる電気機関車の運用廃止による

  • 新潟運輸区…車掌基本△２

    越後南線ワンマン化による

  • 新潟新幹線運輸区…車掌△２

    Ｐ編成のＪ編成への置き換えによる

  
  
• 越後南線へのワンマン運転の拡大
  • 越後南線でのワンマン運転については北陸信越運輸局には届出をしている。
  • ワンマン列車選定の根拠は、特情や利用状況を含め検討した
  • 夕方の混雑する時間帯についてもワンマンで対応可能、柏崎からの下り始発列車についても２パン編成での運用なので冬期も大丈夫と判断した
  • １１月２０日に試運転列車を走らせた結果、停目等の写り込みはなかった。ミラー角度も調整はしていない
  • 夜間の試運転をしたが、礼拝・刈羽・出雲崎・西中通・荒浜各駅の照明が明る過ぎて眩しいので角度の調整を行う
  • 吉田〜柏崎間の有人駅（業務委託駅）は出雲崎、分水。寺泊は簡易委託駅なので、無人駅の扱い
  • １日の乗降人員が少ないため無人駅への券売機等の設置は考えていない
  
  
• 新潟駅連続立体交差事業関係
  • ４月の新潟駅連続立体交差一部開業を見越したダイヤ設定や運用を組み、新潟駅での入換時分や徒歩時分などもダイヤ改正から反映させる
  • 工事の主体は新潟市であり、新潟市と一緒に進めている。今段階で提案できる内容はない。今後要員、労働条件に絡むものがあれば提案していく