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■ 申11号 新潟駅検査の業務廃止についての申し入れ 2018年 3月12日申し入れ |
1月30日に支社側より「検修体制の見直し」として新潟駅検査の業務廃止について提案を受けました。この間国鉄時代から新潟駅検査業務は新潟地域における鉄道輸送の安全安定を現場から最前線で担い、会社が掲げる安全安定輸送、質高い商品、サービスの提供・お客様満足度の向上に車両の専門知識を持った社員が3現主義を確実に実行し、地域の足を守ってきました。 しかし、115系の分割併合作業の解消を理由に、4月15日の新潟駅高架開業にあわせた新潟駅検査の廃止が提案されました。新潟支社で運用される主力形式が新系列車両に置き換わった現在でも不具合が発生し、異常時における専門的な判断、見解が必要とされています。 構内配線の複雑化と直通運転の増加により、一本の列車の遅れが広範に影響を与える今日において、新潟駅検査業務の必要性はより高まっているといえます。また、駅検査業務の廃止により判断の遅れや足ロスの発生などのリスクが想定されます。今現在以上の水準で安全安定輸送と質の高い商品・サービスの提供を実現し続けるには非現実的な施策であり到底納得できるものではありません。 駅検査が廃止された場合の将来像について真摯に議論し未来ある会社を創り上げていくため、下記の通り申し入れを行います。新潟支社の真摯な回答を要請します。 記
以上 |
■ 団体交渉の日程が決定! |
★ 2018年 4月 2日 10時00分より団体交渉を行います |
■ 団体交渉を終了! |
★ 2018年 4月 2日 10時00分より団体交渉を行いました |
■ 支社側の回答及び見解 |
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■ 団体交渉のポイント |
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