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■ 申12号 電力職場の要員に関する緊急申し入れ 2018年 3月23日申し入れ |
電力職場では現在、慢性的な要員不足に加え、各種研修や出張、会議等の理由により、作業、検査を組むに組めない状況が常態化しています。さらに今冬期には、ビーム上の積雪状況把握のために列車巡視を指示された結果、地上障害復旧のための要員がいなくなるなど、その深刻さを増しています。 設備職場においては相次ぐ効率化施策により要員が削減されてきた一方で、社員一人あたりの作業量は増加の一途を辿っています。さらに重大な輸送障害発生の都度実施される緊急の設備一斉点検や、冬期における対応などが重なることで業務量は飽和状態にあります。お客さまに安心してご利用いただくために必要な設備の提供に支障をきたしている現状は、安全・安定輸送の確保を根底から揺るがすものであり、看過することはできません。 自らの責務を果たそうとする想いが、最低限確保されるべき要員が確保されていないことにより阻害される現実との狭間で、電力職場の社員は心身ともに疲弊しています。 要員問題は安全に直結する問題であるとの認識から、現場第一線で働く社員の声に基づき下記の通り申し入れますので、新潟支社の誠意ある回答を要請します。 記
以上 |
■ 団体交渉の日程が決定! |
★ 2018年 6月20日 10時00分より団体交渉を行います |
■ 団体交渉を終了! |
★ 2018年 6月20日 10時00分より団体交渉を行いました |
■ 支社側の回答及び見解 |
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■ 団体交渉のポイント |
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