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■ 申17号 保線部門におけるメンテナンス体制の最適化第一次申し入れ 2018年 5月11日申し入れ |
2001年の「設備部門におけるメンテナンス体制の再構築」をはじめ、2010年の「設備部門におけるメンテナンス体制の改善」施策以降、設備職場で働く組合員は、採用断層の影響からくる世代交代に対応しつつ、技術継承という大きな課題を克服し、安全・安定輸送の確保のために職場で奮闘し質の高い労働力を提供してきました。 今後、生産年齢人口の減少や少子高齢化という経営環境の厳しい情勢の中で、将来にわたって技術力の維持・向上を図りながら「安全・安定・安心な鉄道」を引き続き構築していかなければいけません。しかし、それをなし得るものは、「安全で働きがいの持てる職場」が前提であると認識しています。 4月27日に新潟支社より提案された今施策における具体的な解明を申し入れ、「現場感覚と技術的な判断に基づいた線路メンテナンス」を具体的に実現させていくために下記の通り申し入れます。 新潟支社の真摯な回答を求めます。 記 【共通】
【線路設備モニタリングによる新たなメンテナンス手法の導入について】
【閑散線区の保守業務の見直しについて】
【保線部門の技術支援体制の再整理について】
以 上 |
■ 団体交渉の日程が決定! |
★ 2018年 5月29日 10時00分より団体交渉を行います |
■ 団体交渉を終了! |
★ 2018年 5月29日 10時00分より団体交渉を行いました |
■ 支社側の回答及び見解 |
【共通】
【線路設備モニタリングによる新たなメンテナンス手法の導入について】
【閑散線区の保守業務の見直しについて】
【保線部門の技術支援体制の再整理について】
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■ 団体交渉のポイント |
【共通】
【線路設備モニタリングによる新たなメンテナンス手法の導入について】
【閑散線区の保守業務の見直しについて】
【保線部門の技術支援体制の再整理について】
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