地本申22号コーナー

新潟駅付近連続立体交差事業第一期開業に関する申し入れ

最終更新日 2018年10月 2日


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  ■ 申22号 新潟駅付近連続立体交差事業第一期開業に関する申し入れ

2018年 7月13日申し入れ

 新潟駅付近の連続立体交差事業は、2018年4月15日に高架化第一期開業を迎えました。

 いなほ号と新幹線の同一ホーム乗換の実現で利便性が向上した一方で、設備面やお客さまの流動など、特に駅の構造に関する問題について、お客さまや社員より改善を求める声が多く寄せられています。

 2021年度に予定されている高架駅全面開業の際に現状の問題点が解消されるのか、社員はもとより、お客さま・地域社会の関心も高まっています。地域を代表する拠点駅である新潟駅において、安全で快適な輸送サービスの提供を実現するため下記の通り申し入れます。

 新潟支社の真摯な回答を要請します。


  1. 第一期開業時の社員に対する周知及び教育について会社の評価を明らかにすること。
  2. 現段階における全面開業時の駅構内全体図を明らかにすること。
  3. 2番線ホーム上の安全対策を早急に講ずること。
  4. 2〜5番線の全ての運転士停目を視認性の良い形状とすること。
  5. 各ホーム上にトークバックを設置すること。
  6. 第一期開業後の設備面に関するお客さまからの苦情に対して改善を図ること。

    ホーム上とコンコース内にゴミ箱を設置すること。

    2番線ホームにエスカレーターもしくはエレベーターを早急に設置すること。

  7. 2〜5番線ホームの混雑具合に対する会社の考えを明らかにするとともに、早急に改善を図ること。
  8. 通勤時間帯における新潟駅社員の超勤によるお客さま対応は行わないこと。

以上

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      ■ 団体交渉の日程が決定!

      ★ 2018年 9月 6日 10時00分より団体交渉を行います

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      ■ 団体交渉を終了!

      ★ 2018年 9月 6日 10時00分より団体交渉を行いました

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      ■ 支社側の回答及び見解

    1. 第一期開業時の社員に対する周知及び教育について会社の評価を明らかにすること。

      回答:高架駅第一期開業については、関係社員への必要な教育及び訓練は実施してきたところである。

    2. 現段階における全面開業時の駅構内全体図を明らかにすること。

      回答:新潟駅構内については、当社施設と新潟市の施設(高架下利用、通路、バス空間、駅前広場等)があり、施設配置については、当社と新潟市側とで調整を行っているところである。

    3. 2番線ホーム上の安全対策を早急に講ずること。

      回答:新潟駅在来線ホームにおいては、ホーム縁端警告ブロック等を整備しているところである。    
      なお、引き続き、お体の不自由なお客さま等への「声かけ・サポート」運動を更に強化していくことで考えている。

    4. 2〜5番線の全ての運転士停目を視認性の良い形状とすること。

      回答:新潟駅の停止位置目標については、現行どおりで考えている。

    5. 各ホーム上にトークバックを設置すること。

      回答:新潟駅キャビンとの連絡については、携帯電話等により行うことで考えている。

    6. 第一期開業後の設備面に関するお客さまからの苦情に対して改善を図ること。

      ホーム上とコンコース内にゴミ箱を設置すること。

      2番線ホームにエスカレーターもしくはエレベーターを早急に設置すること。

      回答:新潟駅におけるゴミ箱設置については、お客さまからのご意見やご利用状況等を総合的に勘案し設置しているところである。    
      なお、2番線については、暫定的な開業・使用開始であり、2021年度頃の全面開業までには、昇降施設の整備を行うことで考えている。

    7. 2〜5番線ホームの混雑具合に対する会社の考えを明らかにするとともに、早急に改善を図ること。

      回答:お客さまの案内等については、必要な対応を行っているところである。

    8. 通勤時間帯における新潟駅社員の超勤によるお客さま対応は行わないこと。

      回答:通勤・通学時間帯におけるお客さま対応については、駅総体で対応するとともに、お客さまの混雑状況を考慮し、必要により要員を配置しているところである。

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      ■ 団体交渉のポイント

    • 社員への周知・教育に対する会社の評価について
      • 営業関係の教育では、新潟駅の社員については全社員、他の駅は代表者に説明を行った
      • 運輸区では限られた社員への周知となり、切り替え後の初対応がほとんどにならざるを得なかった。もっと良い方法はないか本開業に向けて検討する
      • 新潟市との絡みがあるので十分考慮して出せる範囲で周知する。整理でき次第、お知らせできるものについては伝えていく。本開業に向けてもっと広く周知を考えて行きたい

    • 現段階における全面開業時の駅構内全体図について
      • 県、市との絡みがあり出せる情報があれば出していく
      • スケジュール的にはうまくいっていると聞いている

    • 2番線ホーム上の安全対策について
      • ホームの幅そのものは建築の基準に則っていて問題はない。ホームは全面的に広げる予定
      • 現状ではホーム縁端警告ブロック等を整備。「声かけ・サポート」運動を更に強化していく
      • 7月以降は警備員も対応している。列車が常にあるわけではないので常駐はしていない
      • ホームドアの設置は車両のドアの位置や両数がバラバラであるため難しい

    • 各ホームへのトークバック設置について
      • 今後、有線は使わない形にしていく考え
      • 使用頻度が少ないことから携帯電話の増設は考えていないが検討はしていく
          
        
    • 設備面に関するお客さまからの苦情に対する改善について   

        ホーム・コンコースへのゴミ箱設置について

        • ゴミ箱は7月11日にコンコースに1つ設置し、それ以降苦情はない
        • ホームにゴミ箱を設置する考えはない。お客さまの声からも設置個所は適切と考えている

        2番線ホームへのエスカレーター、エレベーターの設置について

        • 本開業時には2番線ホームにエスカレーター、エレベーターを両方とも設置する
        • 2番線ホームに昇降装置が無いことについては開業前から周知はしていた。アナウンスや掲示板でも案内をして理解を求めている

    • 2?5番線ホームの混雑対策について
      • 朝の通勤時間帯は混雑への対応として警備員を配置している
      • 朝の3・4番線ホームはエスカレーターを2本とも下りにして対応。降車時の混雑は減った
      • 夕方の混雑についても同一ホーム同時到着などについてダイヤ改正で検討していく

    • 通勤時間帯における新潟駅社員の超勤によるお客様対応について
      • 現在は日勤勤務の時間を繰り下げて超勤が発生しないようにしている

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