提案団体交渉コーナー

2018年度「システムチェンジ・コストダウン計画」の実施について
【びゅうプラザの業務運営体制の見直し】【ダイヤ改正】

最終更新日 2019年 1月 9日


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  ■ 団体交渉を終了!

  ★ 2018年12月18日 13時30分より団体交渉を行いました

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  ■ 提案内容(概要)


 1.実施概要及び実施時期

   施策項目   びゅうプラザの業務運営体制の見直し

   実施概要    旅行業界を取り巻く環境やお客さまニーズの変化に柔軟に対応した販売体制の構築等を目的として、びゅうプラザ店舗を橋する。

   対象箇所及び実施日    酒田駅

                    新津駅  

                    上越妙高駅

                    燕三条駅                 

                    【2019年4月1日】

   要員増減   △18


   施策項目   ダイヤ改正

   実施概要    ダイヤ改正に伴い、ワンマン運転化及びE7系車両導入による乗務行路の見直しを行う。

             乗務員勤務制度見直しに伴い、多様な働き方と効率性の実現に向けた短時間行路の設定を行う。

   対象箇所及び実施日    長岡運輸区

                    新潟運輸区  

                    新潟新幹線運輸区                  

                    【2019年3月16日】

   要員増減   ±0


 2.業務機関別標準数

   (ここでは省略)

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  ■ 団体交渉のポイント

  • びゅうプラザの業務運営体制の見直しについて
    • 旅行業界を取り巻く環境やお客さまのニーズ変化に対応し対面販売からネット、オンライン販売へシフトしていく。市中エージェントによる契約切符の販売も可能
    • 4店舗の㈱びゅうトラベルサービスへの移管は考えていない
    • 実施後は旅行業だけに限らず、駅営業、管理部門等選択肢は沢山あり、残務整理のために現場に残る可能性もある
    • 要員増減にはいずれもグリーンスタッフを含んだ数字。グリーンスタッフに関しては雇用打ち切りではなく、継続雇用していく

  • ダイヤ改正について
    • 要員増減の理由

       ・長岡運輸区・運転士+2 (短時間行路の設定)

       ・新潟運輸区・車掌△1  (ワンマン運転の拡大)

       ・新潟新幹線運輸区・車掌△1(E7系投入による2人乗務の解消)

    • 時短行路については長岡運輸区、新潟運輸区とも車掌2枠、運転士2枠の設定
    • 高架化の関係で4・6両ツーマンとした新潟~新津の4往復上下8本を2両ワンマンに戻す
    • 利便性が悪い新潟駅2番線へ入る列車は、日中時間帯に7本減らす予定。朝夕も出来る対応は検討する

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