地本申5号コーナー

新幹線駅ホーム担当社員の運用及び教育に関する申し入れ

最終更新日 2019年 2月 7日


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  ■ 申5号 新幹線駅ホーム担当社員の運用及び教育に関する申し入れ

2018年12月21日申し入れ

 2018年10月1日より、新幹線駅ホーム担当社員が車掌に対して行う「乗降終了合図」が「乗降終了表示」に変更され、新幹線業務に携わる駅社員の「運転適性」が不要となりました。この事による今後の営業社員やエルダー社員を含めた関係社員の運用や、教育・訓練体制に不明な点が多く、現場から疑問や不安の声が寄せられています。新幹線の安全な運行体制の維持・向上のために下記のとおり申し入れます。

 新潟支社の誠意ある回答を要請します。


  1. 2019年3月のダイヤ改正で新幹線業務に関わる駅社員の運用、作業ダイヤ等に変更があるのか明らかにすること。
  2. 乗降終了表示を行う駅社員に対する今後の育成、及び教育・訓練体制について明らかにすること。
  3. 新潟支社における新幹線輸送担当の将来像を明らかにすること。

以上

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      ■ 団体交渉の日程が決定!

      ★ 2019年 1月29日 10時00分より団体交渉を行います

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      ■ 団体交渉を終了!

      ★ 2019年 1月29日 10時00分より団体交渉を行いました

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      ■ 支社側の回答及び見解

    1. 2019年3月のダイヤ改正で新幹線業務に関わる駅社員の運用、作業ダイヤ等に変更があるのか明らかにすること。

      回答:2019年3月ダイヤ改正における駅の体制については、現行どおりで考えている。
      なお、引き続き業務の実態に合わせて、見直しを行っていく考えであり、社員の運用については、任用の基準に基づいて取り扱うこととなる。

    2. 乗降終了表示を行う駅社員に対する今後の育成、及び教育・訓練体制について明らかにすること。

      回答:必要な教育・訓練については、行っているところである。

    3. 新潟支社における新幹線輸送担当の将来像を明らかにすること。

      回答:今後も必要な体制を確保するとともに、必要な教育・訓練を行っていく考えである。

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      ■ 団体交渉のポイント

    • 施策実施にともなう駅社員の運用、作業ダイヤ等の変更について
      • 3月に実施予定のダイヤ改正において、列車ダイヤ変更にあわせた作業ダイヤの変更はあるが、今回実施された施策による変更は発生しない。
      • 首都圏では輸送業務しか行わない駅があるが、新潟支社内の幹線駅では助役や改札、運情社員の代務もあり、既に柔軟な運用により担っていただいている。
      • 代務で1本だけ列車扱いをするような社員であっても、基本的に適性の受験はしていく。

    • 乗降終了表示を行う駅社員に対する今後の育成、及び教育・訓練体制について
      • 新任駅長研修など運行本部で実施している研修で基礎・応用について訓練を実施している。
      • 今後の教育は、新幹線統括本部が実施していく。教育・訓練の内容については議論を行なっていく。
      • 列車扱いをしていない社員に対していきなり「明日入れ」との指示は考えていない。必要な教育・訓練を行い、見極めを含めて判断された社員に限り作業に当たってもらう。
      • 支社単位で新幹線の教育を行う考えはない。教育内容、項目を通達して、現場での教育は可能と判断した。集合研修をやらなければ一定の水準に達しないとは考えていない。
        組合
        今現在担当している社員は東大宮での研修を受けているが、今後運転適性を持たない社員が運用される場合、その社員はどのような教育・訓練となるのか
        支社
        東大宮での研修は所定の列車扱いなどの作業の他に、適性がなければ行えない異常時の教育も行うので、基本的に適性を持っている社員中心となる。適性を持たない社員は自駅の中で教育・訓練項目に基づき教育という流れになると思う
        組合
        間違えたら事故になる作業を行っている。今まで東大宮での研修だったものを、あとは現場での指導、OJTというのは無理がある。現場だとバラツキが出るのではないか
        支社
        現場での指導にバラツキが無い様に統一した指導方法を定めている。バラツキがあるとは今のところ考えていない。現場がどの様な教育・訓練をするかは支社として引き続き把握に努める
        組合
        支社としてまとまった研修は行わないのか。
        支社
        行わない

    • 新潟支社における新幹線輸送担当の将来像について
      • 上越新幹線の駅にホームドアを設置することで、列車扱いの社員を置かないという考えは現時点ではない。

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