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■ 申8号 モニタリング装置本運用に関する申し入れ 2019年 2月 8日申し入れ |
1月29日モニタリング装置の本運用開始の通達が各職場において掲示されました。昨年の団体交渉において、モニタリング装置は2020年一斉本運用開始と労使で確認してきましたが、新潟支社は「精度があがりエラーが少なくなってきている」、「現場社員から本運用を求める声があがっている」、「現場は十分本運用できる状態にある」事を理由としモニタリング本運用を開始しました。 しかし、現場で働く社員からは本運用に対し多くの疑問、問題点があげられています。現場で働く社員が安心して業務を遂行できる環境を整えることが会社の責任であり、安全・安定輸送に必要不可欠であると考えます。 よって下記の通り申し入れますので新潟支社の真摯な回答をお願いします。
記
以上 |
■ 団体交渉の日程が決定! |
★ 2019年 2月25日 13時30分より団体交渉を行います |
■ 団体交渉を終了! |
★ 2019年 2月25日 13時30分より団体交渉を行いました |
■ 支社側の回答及び見解 |
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■ 団体交渉のポイント |
本運用により生じた問題について交渉団は、トライアル期間であれば「今後の課題」との回答も理解できるが、本運用を行った中で余りに現場の実態を知らなさすぎると強く指摘し、今後トライアル実施線区において本運用するにあたり現場で混乱が生じない様に連携を確実にとるよう求めました。 |