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■ 申7号 災害発生時における社員の安全確保に関する申し入れ 2019年11月 6日申し入れ |
2019年6月18日に発生した山形県沖地震は山形県及び新潟県沿岸に約3時間に亘って津波注意報が発令され、村上~府屋駅間に停車した2013M及び837Dにおいてお客さまを高台への避難誘導を実施した他、鉄道設備に損傷を伴うなど大きな影響を及ぼしました。一方、津波注意報が発令されているエリアへ点検等による出動指示が出されるなど、対応する社員の安全確保について疑問が寄せられています。 また、2019年10月12日に静岡県伊豆半島に上陸した台風19号は新潟支社管内においても河川の増水等により運転再開まで多くの時間を要しましたが、避難を呼びかける指示が自治体から出されているエリアでの設備点検や安全確認列車の運転を行うなど現場社員から安全性を不安視する多くの声が寄せられています。 これら新潟支社が経験した2つの災害について対応する社員の安全確保を万全とするための教訓を労使で導き出し、今後の災害発生時においてその復旧・運転再開の過程で社員の命を守る体制を確立することが重要であると考えています。 従いまして社員の声に基づき下記の通り申し入れますので新潟支社の誠意ある回答を要請します。
記 【共通】
【山形県沖地震関係】
【台風19号関係】
以上 |
■ 団体交渉の日程が決定! |
★ 2020年 3月31日 13時30分より団体交渉を行います |
■ 団体交渉を終了! |
★ 2020年 3月31日 13時30分より団体交渉を行いました |
■ 支社側の回答及び見解 |
【共通】
【山形県沖地震関係】
【台風19号関係】
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■ 団体交渉のポイント |
【災害発生時における対応、勤務関係】
【山形県沖地震関係】
【台風19号関係】
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