地本申8号コーナー

団体交渉の早期開催を求める緊急申し入れ

最終更新日 2019年12月10日


→地本団体交渉コーナーへもどる

  ■ 申8号 団体交渉の早期開催を求める緊急申し入れ

2019年11月13日申し入れ

 JR東日本労働組合新潟地方本部は、申第5号において「自己申告書に基づいた個人面談に関する緊急申し入れ」を提出しました。

 しかし、いまだ団体交渉の開催日程は、一切提示されていない状況にあります。そうした中でも、自己申告書に基づいた面談は、各現場で進められており、疑問や不安の声は増大しています。

 よって以下の通り申し入れますので、新潟支社の早期の団体交渉開催を求めます。


  1. 申第5号の団体交渉を直ちに開催すること。

以上

→地本団体交渉コーナーへもどる

  ■ 団体交渉の日程が決定!

  ★ 2019年11月29日 10時00分より団体交渉を行います

→地本団体交渉コーナーへもどる

  ■ 団体交渉を終了!

  ★ 2019年11月29日 10時00分より団体交渉を行いました

→地本団体交渉コーナーへもどる

  ■ 支社側の回答及び見解

  1. 申第5号の団体交渉を直ちに開催すること。

    回答:「労使間の取扱いに関する協約(平成30年10月1日締結)」に則り、取り扱うこととなる。

→地本団体交渉コーナーへもどる

  ■ 団体交渉のポイント

組合
早期に開催すべきという認識はあったか
支社
あった
組合
もっと早く開催できていれば、もっと良い面談となったのでは。非常に残念。社員にとっても、会社にとっても後悔が残る
支社
各箇所の実態把握に時間がかかった
  •  今回の申5号の緊急申し入れの意味は、労使として早期に議論すべき課題と認識している
  •  今後は、緊急性を持つ課題については、会社回答が確定していない中でも、話し合いの場を持てるように労使で議論していく必要がある

→地本団体交渉コーナーへもどる