|
■ 申14号 架線凍結に起因する輸送障害の防止に関する申し入れ 2020年 1月17日申し入れ |
JR東日本労働組合新潟地方本部は、申第6号において「信越線長岡~柏崎間の架線凍結対策を講じると共に、初列車の前にカッター代行を運行すること」を要求し、議論しましたが、新潟支社は現行通りの取り扱いを実施するとの認識でした。 しかし、その後も2019年12月9日、2020年1月2日、1月11日にも1321Mが架線凍結により、長岡~柏崎間において大幅な列車遅延が発生しました。また、1月11日の1324Mにおいては駅間でお客さまを線路に降車、救済する事態まで発生させてしまいました。申第6号で議論した列車の運行確保が守られていないために、申第11号により申し入れておりますが、未だ団体交渉開催に至っておりません。 早急に再発防止に向けた労使の議論が必要であり、繰り返し発生させている架線凍結に起因すると思われる輸送障害を防止するために、下記の通り申し入れますので新潟支社の誠意ある回答と早期の団体交渉開催を求めます。
記
以上 |
■ 団体交渉の日程が決定! |
★ 2020年 2月 3日 9時30分より団体交渉を行います |
■ 団体交渉を終了! |
★ 2020年 2月 3日 9時30分より団体交渉を行いました |
■ 支社側の回答及び見解 |
|