地本申6号コーナー

運輸系統及び駅の業務執行体制の見直しに対する申し入れ

最終更新日 2021年 4月14日


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  ■ 申6号 運輸系統及び駅の業務執行体制の見直しに対する申し入れ

2021年 2月26日申し入れ

 標題について提案を受けました。実施概要として運輸系統においては、現業機関の事務業務の集約等により体制の見直しを図るとし、駅においては業務の見直し及び輸送安全性向上の対策等を踏まえ、より効率的な駅運営体制を構築するとしています。

 提案を受け、運輸系統の事務においては施策実施後の事務業務の変化や業務量、及び事務業務の全体像が見えず不安の声が寄せられています。

 また、駅の業務執行体制の見直しにおいては、旅客案内や代行バスなどへの柔軟な対応等これまで果たしてきた機動的な役割は失われておらず、むしろ重要性は増していると認識しています。

 従いまして下記の通り申し入れますので、新潟支社の誠意ある回答を要請します。



【施策実施後の運輸系統の庶務業務】

  1. 内勤の労働時間管理表のチェック業務(超勤手当・勤務認証の確認)は誰が行うのか明らかにすること。
  2. 運転士・車掌指導添乗行路入力及び指導が乗務員の代わりに日勤の途中から乗務した場合のJINJREへの夜勤手当及び超勤の入力業務は誰が行うのか明らかにすること。
  3. 欠勤報告書の作成及び減額把握シート作成業務は誰が行うのか明らかにすること。
  4. 業務災害関係の労基署への書類提出業務は誰が行うのか明らかにすること。
  5. 輸送総合システムにて減額・欠勤願の入力業務は誰が行うのか明らかにすること。
  6. JINJREにて翌月、減額補償手続きを行う業務は誰が行うのか明らかにすること。
  7. 健康診断結果報告書提出(年2回)業務は誰が行うのか明らかにすること。
  8. 区長、副区長、衛生管理者、産業医変更届提出業務は誰が行うのか明らかにすること。
  9. 職場内掲示物貼り替え及び安全衛生委員名簿の差し替え業務は誰が行うのか明らかにすること。
  10. 健康診断および医学適正検査の事務センターから送付された受診案内票(一定・特定)及び(特定・医適)受診証明書を1人ずつセットして配布する業務は誰が行うのか明らかにすること。
  11. 健康診断および医学適正検査の転入者のチェック業務は誰が行うのか明らかにすること。
  12. 健康診断および医学適正検査の健診センターから届く受診結果を職種に分けて配布する業務は誰が行うのか明らかにすること。
  13. 健康診断および医学適正検査の受診チェック業務は誰が行うのか明らかにすること。
  14. 人間ドック申込書の配布及び事務センターへの送付業務は誰が行うのか明らかにすること。
  15. 人間ドックの結果について受診案内票と結果の写しを事務センターへ送付する業務は誰が行うのか明らかにすること。
  16. 事業用車の年2回のタイヤ交換作業は誰が行うのか明らかにすること。
  17. 事業用車の車検・法令点検に関する業務は誰が行うのか明らかにすること。
  18. じっくり改善・すぐやる改善の振込依頼書・目録の作成は誰が行うのか明らかにすること。
  19. 枕元灯や蛍光灯の交換(NTS契約を支社契約に入れる)業務は誰が行うのか明らかにすること。
  20. 経理課へ「購入予定調査依頼書」にて調度要求する業務は誰が行うのか明らかにすること。
  21. 新人車掌・運転士に関する物品手配で納品後の備品台帳へ入力(10万以上の備品)業務及び取替の場合には備品台帳から削除する業務は誰が行うのか明らかにすること。
  22. SOLOELにて手配(トナー、カートリッジなど)する業務は誰が行うのか明らかにすること。
  23. 小口現金での購入及び請求書払いの業務は誰が行うのか明らかにすること。
  24. 運輸部からの予算に基づいた物品を手配する業務は誰が行うのか明らかにすること。
  25. 日用品を乗泊や行先地、電留詰め所に運搬する業務は誰が行うのか明らかにすること。
  26. エアコンなどが故障した場合の現場確認及び業者手配及び見積もり書作成依頼及び取替立ち合い業務は誰が行うのか明らかにすること。
  27. 団体表彰金にて物品手配及び配布する業務は誰が行うのか明らかにすること。
  28. 産業廃棄物の契約及び請求書処理業務は誰が行うのか明らかにすること。
  29. 冬期用アノラック・長靴を駅に配備し、回収する業務は誰が行うのか明らかにすること。
  30. 指定通路電熱マット設置及び回収業務は誰が行うのか明らかにすること。
  31. イベント列車の制服(指定決算品)の確認業務は誰が行うのか明らかにすること。
  32. 冬期用アノラックの確認業務は誰が行うのか明らかにすること。
  33. 災害用アノラックの確認業務は誰が行うのか明らかにすること。
  34. 転勤者、退職者被服の回収業務は誰が行うのか明らかにすること。
  35. 転入者、育児休職復帰者の制服及び制帽の準備業務は誰が行うのか明らかにすること。
  36. 破損及び汚損した場合の取替手続き業務は誰が行うのか明らかにすること。
  37. マタニティ制服及びカーディガン手配業務は誰が行うのか明らかにすること。
  38. 白手袋及び軍手の手配業務は誰が行うのか明らかにすること。
  39. 定期貸与制服関係配布業務は誰が行うのか明らかにすること。
  40. 氏名札の資格確認(サービス介助士)及び手配業務は誰が行うのか明らかにすること。
  41. 出張、研修のスケジュール管理及び代用証の手配業務は誰が行うのか明らかにすること。
  42. 未使用代用証の廃札及び事務センターへ返却業務は誰が行うのか明らかにすること。
  43. 社員に代用証を手交する業務は誰が行うのか明らかにすること。
  44. バス等公共交通機関を使用した場合の船車賃入力業務は誰が行うのか明らかにすること。
  45. 転出者が寮に入る場合で会社が指定した引っ越し業者を使用した場合に移転料及び家族の移転料を入力する業務は誰が行うのか明らかにすること。
  46. 寮の申請及び退寮の手続き業務は誰が行うのか明らかにすること。
  47. 社宅の申請及び退寮の手続き業務は誰が行うのか明らかにすること。
  48. 転勤関係の社員名簿の修正業務は誰が行うのか明らかにすること。
  49. 転勤書類発送業務は誰が行うのか明らかにすること。
  50. 転入者転勤書類を各担当に振り分ける業務は誰が行うのか明らかにすること。
  51. レターケース、貸与時計、ロッカーの準備、回収に関する業務は誰が行うのか明らかにすること。
  52. 小口現金通帳の名義変更業務は誰が行うのか明らかにすること。
  53. 社印担務者、金銭出納社員の指定及び解除業務は誰が行うのか明らかにすること。
  54. 「退職証明書」の作成業務は誰が行うのか明らかにすること。
  55. 遅延行路及び変行路入力業務は誰が行うのか明らかにすること。
  56. 個人面談・医適の労働時間入力業務は誰が行うのか明らかにすること。
  57. 戻入、追給手続き業務は誰が行うのか明らかにすること。
  58. 減額した欠勤願、欠勤届に関する業務は誰が行うのか明らかにすること。
  59. 欠勤願・欠勤届と勤務指定表のチェック業務は誰が行うのか明らかにすること。
  60. 乗務員の「33報告」一覧の作成業務は誰が行うのか明らかにすること。
  61. JINJRE勤務への入力業務は誰が行うのか明らかにすること。
  62. 輸送総合システムへの入力業務は誰が行うのか明らかにすること。
  63. 教導発令及び解除に関する業務は誰が行うのか明らかにすること。
  64. 超勤30時間報告に関する業務は誰が行うのか明らかにすること。
  65. 公休日労働2回の確認業務は誰が行うのか明らかにすること。
  66. 指導担当及び助役の乗務員手当の入力業務は誰が行うのか明らかにすること。
  67. 転勤者(配信)及び転入者(取り込み)業務は誰が行うのか明らかにすること。
  68. 転入者の年休、保存休暇、特休、公休日の数の入力確認業務は誰が行うのか明らかにすること。
  69. 労働時間月間集計表と指定票のチェック業務は誰が行うのか明らかにすること。
  70. 年休カードの印刷業務は誰が行うのか明らかにすること。
  71. 欠勤休職整理票印刷業務は誰が行うのか明らかにすること。
  72. 保存休暇台帳に記入する業務は誰が行うのか明らかにすること。
  73. システム外の転入者の年休、有給休暇などの確認及び入力業務は誰が行うのか明らかにすること。
  74. 年休時季指定5日以下の社員の確認業務は誰が行うのか明らかにすること。
  75. 事務センターへの資格登録依頼業務は誰が行うのか明らかにすること。
  76. 事務センターへの上積み依頼(社外通教)業務は誰が行うのか明らかにすること。
  77. 社内通教の入力業務は誰が行うのか明らかにすること。
  78. 社内通教の発送業務は誰が行うのか明らかにすること。
  79. 運転無事故表彰の表彰状を手配できる日の確認業務は誰が行うのか明らかにすること。
  80. 運転無事故表彰の盾を手配できる日の確認業務は誰が行うのか明らかにすること。
  81. 箇所長褒賞の目録作成業務は誰が行うのか明らかにすること。
  82. 箇所長褒賞の事務センターへ振込依頼書作成業務は誰が行うのか明らかにすること。
  83. 結婚祝金、祝電手配業務は誰が行うのか明らかにすること。
  84. 生花手配、弔電手配業務は誰が行うのか明らかにすること。
  85. インフルエンザ予防接種の申し込み一覧表作成業務は誰が行うのか明らかにすること。
  86. インフルエンザ予防接種の日程割り振り業務は誰が行うのか明らかにすること。
  87. インフルエンザ予防接種の受診日入力報告業務は誰が行うのか明らかにすること。
  88. 各種手当関係手続(厚生関係)業務は誰が行うのか明らかにすること。
  89. リネン集計表入力および経理課へ郵送業務は誰が行うのか明らかにすること。
  90. 制服クリーニング取次業務は誰が行うのか明らかにすること。
  91. タクシー請求書処理業務は誰が行うのか明らかにすること。
  92. バス代、ガソリン代、食事代、新幹線代立替払い処理業務は誰が行うのか明らかにすること。
  93. 貸与時計の台帳管理及び電池交換業務は誰が行うのか明らかにすること。
  94. 社内報の取り扱い及び配布業務は誰が行うのか明らかにすること。
  95. 運転協会紙の集金業務は誰が行うのか明らかにすること。
  96. 給食業者(ハローランチ等)手配、支払い業務は誰が行うのか明らかにすること。
  97. 水道メーターの手続き業務は誰が行うのか明らかにすること。
  98. カレンダー等配布物業務は誰が行うのか明らかにすること。
  99. 事業便の発送及び到着整理業務は誰が行うのか明らかにすること。
  100. 年末調整配布及び回収、再調整に関する業務は誰が行うのか明らかにすること。
  101. 資格確認(保険証、住宅援助金、扶養手当)業務は誰が行うのか明らかにすること。
  102. 発令文の作成業務は誰が行うのか明らかにすること。
  103. 休養管理室寝具リネン納品集計は誰が行うのか明らかにすること。
  104. 寝具リネンサプライ作業履行確認、報告、は誰が行うのか明らかにすること。
  105. 寝具リネン契約床数変更報告は誰が行うのか明らかにすること。

【施策実施後の運輸系統の資材業務】

  1. 以下の車両検査工事契約事務は誰が行うのか明らかにすること。
    ・請負会社選定、立案、積算、価格協議、契約締結、実績照合及び支払、報告
  2. 以下の部外委託契約事務は誰が行うのか明らかにすること。また、請負会社選定、立案、積算、価格協議、契約締結、日程調整、作業発注、作業立会、履行確認、支払、報告は誰が行うのか明らかにすること。
    ・一般廃棄物処理、産業廃棄物処理、休養管理室清掃、絶縁保護具耐圧試験、機械除雪、冬季雑作業庁舎特別清掃、被服類洗濯、害虫駆除、資源物処理
  3. 以下の物品購入及び要求事務について誰が行うのか明らかにすること。
    ・立案、調度要求、注文、購入及び納品受、支払
  4. 以下の各予算管理事務は誰が行うのか明らかにすること。
    ・車両修繕費、特殊修繕費、本社計画修繕費、建設費、試験費、車両搭載品費、工具器具備品修繕外注、業務費、運搬費、備消品修理費、清掃部外委託、その他部外委託、現場長小口現金、その他通知予算
  5. 以下の貯蔵品管理事務について誰が行うのか明らかにすること。
    ・発注、受払、部分棚卸し、実地棚卸し、年間計画、残高見込、残高分析報告、過蔵品調査、転用及び処分、保転受払、倉庫間移動、保管場所の整備
  6. 以下の車両予備品管理事務は施策実施後誰が行うのか明らかにすること。また、車両管理システム入力、運搬、梱包、荷役、受払は誰が行うのか明らかにすること。
    ・周期管理、損品取扱、マザーベース常備品取扱
  7. 以下の車両部品修繕事務について施策実施後誰が行うのか明らかにすること。
    ・立案、修繕依頼、履行確認、支払
  8. 以下の備品管理事務について誰が行うのか明らかにすること。
    ・立案、修繕依頼、履行確認、支払、廃棄、台帳管理(登録、除却、転用)
  9. 以下の燃料油(免税軽油含む)管理事務は誰が行うのか明らかにすること。
    ・発注、購入、立会、受払、運転統計報告
  10. 以下の危険物取扱事務は誰が行うのか明らかにすること。
    ・保管場所の整備、保安、使用に伴う立会
  11. 以下の業務用自動車管理事務について誰が行うのか明らかにすること。
    ・車検、法令点検、日常点検、燃料補給、リース契約、運行日誌管理、ETC使用実績管理、ETCカード管理、使用日程管理及び調整
  12. 以下の産業廃棄物管理事務について誰が行うのか明らかにすること。
    ・産業廃棄物管理票の管理、産業廃棄物保管場所の整備、排出方の指導、周知
  13. 以下の車両搭載品管理事務について誰が行うのか明らかにすること。また、搭載計画に基づく発注、受払、損品の処分、またはリサイクル、火薬貯蔵量管理、火薬類保管状況立入検査(管轄警察署)対応、各区所及びグループ会社信号炎管点火訓練対応事務は誰が行うのか明らかにすること。
    ・車両用及び携帯用信号炎管、内燃車用及び各車共通消火器、低勾配用手歯止め、ラジオ用及び合図燈用蓄電池、医師支援用品
  14. 運転備消品管理事務について発注、受払、保管事務は誰が行うのか明らかにすること。
  15. 除草剤管理について要求、受払、保管、使用計画報告事務は誰が行うのか明らかにすること。
  16. 常用品管理について要求、受払、保管、使用計画報告事務は誰が行うのか明らかにすること。
  17. ポイント油管理について要求、受払、保管事務は誰が行うのか明らかにすること。
  18. 車両用トイレ処理剤管理について発注、受払、保管事務は誰が行うのか明らかにすること。
  19. 冬季用品管理について要求、納品受、整備、保管、廃棄及び戻入、使用計画報告事務は誰が行うのか明らかにすること。
  20. とらん丸用燃料油管理について購入、受払、保管、報告(新潟保線技術センター)事務は誰が行うのか明らかにすること。
  21. 特定化学物質の管理事務について、特定化学物質の把握と報告事務は誰が行うのか明らかにすること。
  22. 固定資産管理事務について、固定資産の把握、登録、除却事務は誰が行うのか明らかにすること。
  23. 発生品取扱について、発生品受入、保管及び保安、戻入、売却(空ドラム缶、原動機付運搬車、原動機付除雪機、ダライ粉、その他金属くず)、資材センター直接戻入、現地売却に伴う調整、運搬、荷役、立会、事務手続は誰が行うのか明らかにすること。
  24. 免税軽油取扱事務について、地球温暖化対策税還付手続に伴う免税軽油取扱、報告、免税軽油取扱機器管理(登録、除却)事務は誰が行うのか明らかにすること。
  25. 設備投資要求について調査、立案、報告事務は誰が行うのか明らかにすること。
  26. 荷物配送について、立案、運送業者手配、運搬、梱包、荷役、支払事務は誰が行うのか明らかにすること。
  27. 執務室、作業場への消耗品、備品、工具器具の配給について誰が行うのか明らかにすること。

【運輸系統事務関係】

  1. 事務職の役割を明らかにすること。
  2. 事務職の将来展望を明らかにすること。
  3. 施策実施後の事務職の養成・教育の考え方について明らかにすること。
  4. 施策実施後の事務が担当する庶務・資材業務で増加する業務を明らかにすること。
  5. 酒田運輸区の事務を1名とする根拠を明らかにすること。
  6. 長岡運輸区の事務を1名とする根拠を明らかにすること。
  7. 新津運輸区の事務を2名とする根拠を明らかにすること。
  8. 新潟運輸区の事務を1名とする根拠を明らかにすること。
  9. 新潟車両センターの事務を2名とする根拠を明らかにすること。
  10. 事務社員が長期の出張・研修・休暇・休職等で不在となる場合のフォロー体制を明らかにすること。
  11. 現行の各運輸区における遅延・変行路処理及び定期訓練・個人面談などの一般超勤入力、乗務員の33報告の課題について明らかにすること。
  12. 内勤者の深夜早朝手当など各種手当や超勤など戻入・追給が発生した場合の取り扱いを明らかにすること。

【乗務員勤務関係】

  1. 乗務員に対する管理者からの変行路指示に対して乗務員が作業報告書を提出する理由を明らかにすること。
  2. 変行路のシステム反映について、乗務員からの作業報告書提出から入力処理が完了するまでの時間軸を含めたフローを明らかにすること。
  3. 乗務員の労働実績について1勤務単位で確認出来るよう可視化すること。
  4. 乗務員勤務者の月間労働実績について、使用者・労働者双方で確認した上で給与を支払うこと。

【駅業務関係】

  1. 駅の業務担当の役割を明らかにすること。
  2. 駅の業務担当の将来展望を明らかにすること。
  3. 酒田、長岡、新津、新潟、村上、燕三条の各駅の業務担当を現行の体制でおこなうこと。

以上

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  ■ 団体交渉の日程が決定!

  ★ 2021年 3月16日  9時30分より団体交渉を行います

  ★ 2021年 3月17日  9時30分より団体交渉を行います

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  ■ 団体交渉を終了!

  ★ 2021年 3月16日  9時30分より団体交渉を行いました

  ★ 2021年 3月17日  9時30分より団体交渉を行いました

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  ■ 支社側の回答及び見解


【施策実施後の運輸系統の庶務業務】

  1. 内勤の労働時間管理表のチェック業務(超勤手当・勤務認証の確認)は誰が行うのか明らかにすること。

    回答:基本的には各箇所で対応することで考えている。

  2. 運転士・車掌指導添乗行路入力及び指導が乗務員の代わりに日勤の途中から乗務した場合のJINJREへの夜勤手当及び超勤の入力業務は誰が行うのか明らかにすること。

    回答:基本的には各箇所で対応することで考えている。

  3. 欠勤報告書の作成及び減額把握シート作成業務は誰が行うのか明らかにすること。

    回答:基本的には各箇所で対応することで考えている。

  4. 業務災害関係の労基署への書類提出業務は誰が行うのか明らかにすること。

    回答:基本的には各箇所で対応することで考えている。

  5. 輸送総合システムにて減額・欠勤願の入力業務は誰が行うのか明らかにすること。

    回答:基本的には各箇所で対応することで考えている。

  6. JINJREにて翌月、減額補償手続きを行う業務は誰が行うのか明らかにすること。

    回答:基本的には各箇所で対応することで考えている。

  7. 健康診断結果報告書提出(年2回)業務は誰が行うのか明らかにすること。

    回答:基本的には各箇所で対応することで考えている。

  8. 区長、副区長、衛生管理者、産業医変更届提出業務は誰が行うのか明らかにすること。

    回答:基本的には各箇所で対応することで考えている。

  9. 職場内掲示物貼り替え及び安全衛生委員名簿の差し替え業務は誰が行うのか明らかにすること。

    回答:基本的には各箇所で対応することで考えている。

  10. 健康診断および医学適正検査の事務センターから送付された受診案内票(一定・特定)及び(特定・医適)受診証明書を1人ずつセットして配布する業務は誰が行うのか明らかにすること。

    回答:基本的には各箇所で対応することで考えている。

  11. 健康診断および医学適正検査の転入者のチェック業務は誰が行うのか明らかにすること。

    回答:基本的には各箇所で対応することで考えている。

  12. 健康診断および医学適正検査の健診センターから届く受診結果を職種に分けて配布する業務は誰が行うのか明らかにすること。

    回答:基本的には各箇所で対応することで考えている。

  13. 健康診断および医学適正検査の受診チェック業務は誰が行うのか明らかにすること。

    回答:基本的には各箇所で対応することで考えている。

  14. 人間ドック申込書の配布及び事務センターへの送付業務は誰が行うのか明らかにすること。

    回答:基本的には各箇所で対応することで考えている。

  15. 人間ドックの結果について受診案内票と結果の写しを事務センターへ送付する業務は誰が行うのか明らかにすること。

    回答:基本的には各箇所で対応することで考えている。

  16. 事業用車の年2回のタイヤ交換作業は誰が行うのか明らかにすること。

    回答:基本的には各箇所で対応することで考えている。

  17. 事業用車の車検・法令点検に関する業務は誰が行うのか明らかにすること。

    回答:基本的には各箇所で対応することで考えている。

  18. じっくり改善・すぐやる改善の振込依頼書・目録の作成は誰が行うのか明らかにすること。

    回答:基本的には各箇所で対応することで考えている。

  19. 枕元灯や蛍光灯の交換(NTS契約を支社契約に入れる)業務は誰が行うのか明らかにすること。

    回答:基本的には各箇所で対応することで考えている。

  20. 経理課へ「購入予定調査依頼書」にて調度要求する業務は誰が行うのか明らかにすること。

    回答:基本的には各箇所で対応することで考えている。

  21. 新人車掌・運転士に関する物品手配で納品後の備品台帳へ入力(10万以上の備品)業務及び取替の場合には備品台帳から削除する業務は誰が行うのか明らかにすること。

    回答:基本的には各箇所で対応することで考えている。

  22. SOLOELにて手配(トナー、カートリッジなど)する業務は誰が行うのか明らかにすること。

    回答:基本的には各箇所で対応することで考えている。

  23. 小口現金での購入及び請求書払いの業務は誰が行うのか明らかにすること。

    回答:基本的には各箇所で対応することで考えている。

  24. 運輸部からの予算に基づいた物品を手配する業務は誰が行うのか明らかにすること。

    回答:基本的には各箇所で対応することで考えている。

  25. 日用品を乗泊や行先地、電留詰め所に運搬する業務は誰が行うのか明らかにすること。

    回答:基本的には各箇所で対応することで考えている。

  26. エアコンなどが故障した場合の現場確認及び業者手配及び見積もり書作成依頼及び取替立ち合い業務は誰が行うのか明らかにすること。

    回答:基本的には各箇所で対応することで考えている。

  27. 団体表彰金にて物品手配及び配布する業務は誰が行うのか明らかにすること。

    回答:基本的には各箇所で対応することで考えている。

  28. 産業廃棄物の契約及び請求書処理業務は誰が行うのか明らかにすること。

    回答:基本的には各箇所で対応することで考えている。

  29. 冬期用アノラック・長靴を駅に配備し、回収する業務は誰が行うのか明らかにすること。

    回答:基本的には各箇所で対応することで考えている。

  30. 指定通路電熱マット設置及び回収業務は誰が行うのか明らかにすること。

    回答:基本的には各箇所で対応することで考えている。

  31. イベント列車の制服(指定決算品)の確認業務は誰が行うのか明らかにすること。

    回答:基本的には各箇所で対応することで考えている。

  32. 冬期用アノラックの確認業務は誰が行うのか明らかにすること。

    回答:基本的には各箇所で対応することで考えている。

  33. 災害用アノラックの確認業務は誰が行うのか明らかにすること。

    回答:基本的には各箇所で対応することで考えている。

  34. 転勤者、退職者被服の回収業務は誰が行うのか明らかにすること。

    回答:基本的には各箇所で対応することで考えている。

  35. 転入者、育児休職復帰者の制服及び制帽の準備業務は誰が行うのか明らかにすること。

    回答:基本的には各箇所で対応することで考えている。

  36. 破損及び汚損した場合の取替手続き業務は誰が行うのか明らかにすること。

    回答:基本的には各箇所で対応することで考えている。

  37. マタニティ制服及びカーディガン手配業務は誰が行うのか明らかにすること。

    回答:基本的には各箇所で対応することで考えている。

  38. 白手袋及び軍手の手配業務は誰が行うのか明らかにすること。

    回答:基本的には各箇所で対応することで考えている。

  39. 定期貸与制服関係配布業務は誰が行うのか明らかにすること。

    回答:基本的には各箇所で対応することで考えている。

  40. 氏名札の資格確認(サービス介助士)及び手配業務は誰が行うのか明らかにすること。

    回答:基本的には各箇所で対応することで考えている。

  41. 出張、研修のスケジュール管理及び代用証の手配業務は誰が行うのか明らかにすること。

    回答:基本的には各箇所で対応することで考えている。

  42. 未使用代用証の廃札及び事務センターへ返却業務は誰が行うのか明らかにすること。

    回答:基本的には各箇所で対応することで考えている。

  43. 社員に代用証を手交する業務は誰が行うのか明らかにすること。

    回答:基本的には各箇所で対応することで考えている。

  44. バス等公共交通機関を使用した場合の船車賃入力業務は誰が行うのか明らかにすること。

    回答:基本的には各箇所で対応することで考えている。

  45. 転出者が寮に入る場合で会社が指定した引っ越し業者を使用した場合に移転料及び家族の移転料を入力する業務は誰が行うのか明らかにすること。

    回答:基本的には各箇所で対応することで考えている。

  46. 寮の申請及び退寮の手続き業務は誰が行うのか明らかにすること。

    回答:基本的には各箇所で対応することで考えている。

  47. 社宅の申請及び退寮の手続き業務は誰が行うのか明らかにすること。

    回答:基本的には各箇所で対応することで考えている。

  48. 転勤関係の社員名簿の修正業務は誰が行うのか明らかにすること。

    回答:基本的には各箇所で対応することで考えている。

  49. 転勤書類発送業務は誰が行うのか明らかにすること。

    回答:基本的には各箇所で対応することで考えている。

  50. 転入者転勤書類を各担当に振り分ける業務は誰が行うのか明らかにすること。

    回答:基本的には各箇所で対応することで考えている。

  51. レターケース、貸与時計、ロッカーの準備、回収に関する業務は誰が行うのか明らかにすること。

    回答:基本的には各箇所で対応することで考えている。

  52. 小口現金通帳の名義変更業務は誰が行うのか明らかにすること。

    回答:基本的には各箇所で対応することで考えている。

  53. 社印担務者、金銭出納社員の指定及び解除業務は誰が行うのか明らかにすること。

    回答:基本的には各箇所で対応することで考えている。

  54. 「退職証明書」の作成業務は誰が行うのか明らかにすること。

    回答:基本的には各箇所で対応することで考えている。

  55. 遅延行路及び変行路入力業務は誰が行うのか明らかにすること。

    回答:基本的には運輸部で対応することで考えている。

  56. 個人面談・医適の労働時間入力業務は誰が行うのか明らかにすること。

    回答:基本的には運輸部で対応することで考えている。

  57. 戻入、追給手続き業務は誰が行うのか明らかにすること。

    回答:基本的には各箇所で対応することで考えている。

  58. 減額した欠勤願、欠勤届に関する業務は誰が行うのか明らかにすること。

    回答:基本的には各箇所で対応することで考えている。

  59. 欠勤願・欠勤届と勤務指定表のチェック業務は誰が行うのか明らかにすること。

    回答:基本的には各箇所で対応することで考えている。

  60. 乗務員の「33報告」一覧の作成業務は誰が行うのか明らかにすること。

    回答:基本的には各箇所で対応することで考えている。

  61. JINJRE勤務への入力業務は誰が行うのか明らかにすること。

    回答:基本的には各箇所で対応することで考えている。

  62. 輸送総合システムへの入力業務は誰が行うのか明らかにすること。

    回答:基本的には運輸部で対応することで考えている。

  63. 教導発令及び解除に関する業務は誰が行うのか明らかにすること。

    回答:基本的には各箇所で対応することで考えている。

  64. 超勤30時間報告に関する業務は誰が行うのか明らかにすること。

    回答:基本的には各箇所で対応することで考えている。

  65. 公休日労働2回の確認業務は誰が行うのか明らかにすること。

    回答:基本的には各箇所で対応することで考えている。

  66. 指導担当及び助役の乗務員手当の入力業務は誰が行うのか明らかにすること。

    回答:基本的には各箇所で対応することで考えている。

  67. 転勤者(配信)及び転入者(取り込み)業務は誰が行うのか明らかにすること。

    回答:基本的には各箇所で対応することで考えている。

  68. 転入者の年休、保存休暇、特休、公休日の数の入力確認業務は誰が行うのか明らかにすること。

    回答:基本的には各箇所で対応することで考えている。

  69. 労働時間月間集計表と指定票のチェック業務は誰が行うのか明らかにすること。

    回答:基本的には各箇所で対応することで考えている。

  70. 年休カードの印刷業務は誰が行うのか明らかにすること。

    回答:基本的には各箇所で対応することで考えている。

  71. 欠勤休職整理票印刷業務は誰が行うのか明らかにすること。

    回答:基本的には各箇所で対応することで考えている。

  72. 保存休暇台帳に記入する業務は誰が行うのか明らかにすること。

    回答:基本的には各箇所で対応することで考えている。

  73. システム外の転入者の年休、有給休暇などの確認及び入力業務は誰が行うのか明らかにすること。

    回答:基本的には各箇所で対応することで考えている。

  74. 年休時季指定5日以下の社員の確認業務は誰が行うのか明らかにすること。

    回答:基本的には各箇所で対応することで考えている。

  75. 事務センターへの資格登録依頼業務は誰が行うのか明らかにすること。

    回答:基本的には各箇所で対応することで考えている。

  76. 事務センターへの上積み依頼(社外通教)業務は誰が行うのか明らかにすること。

    回答:基本的には各箇所で対応することで考えている。

  77. 社内通教の入力業務は誰が行うのか明らかにすること。

    回答:基本的には各箇所で対応することで考えている。

  78. 社内通教の発送業務は誰が行うのか明らかにすること。

    回答:基本的には各箇所で対応することで考えている。

  79. 運転無事故表彰の表彰状を手配できる日の確認業務は誰が行うのか明らかにすること。

    回答:基本的には各箇所で対応することで考えている。

  80. 運転無事故表彰の盾を手配できる日の確認業務は誰が行うのか明らかにすること。

    回答:基本的には各箇所で対応することで考えている。

  81. 箇所長褒賞の目録作成業務は誰が行うのか明らかにすること。

    回答:基本的には各箇所で対応することで考えている。

  82. 箇所長褒賞の事務センターへ振込依頼書作成業務は誰が行うのか明らかにすること。

    回答:基本的には各箇所で対応することで考えている。

  83. 結婚祝金、祝電手配業務は誰が行うのか明らかにすること。

    回答:基本的には各箇所で対応することで考えている。

  84. 生花手配、弔電手配業務は誰が行うのか明らかにすること。

    回答:基本的には各箇所で対応することで考えている。

  85. インフルエンザ予防接種の申し込み一覧表作成業務は誰が行うのか明らかにすること。

    回答:基本的には各箇所で対応することで考えている。

  86. インフルエンザ予防接種の日程割り振り業務は誰が行うのか明らかにすること。

    回答:基本的には各箇所で対応することで考えている。

  87. インフルエンザ予防接種の受診日入力報告業務は誰が行うのか明らかにすること。

    回答:基本的には各箇所で対応することで考えている。

  88. 各種手当関係手続(厚生関係)業務は誰が行うのか明らかにすること。

    回答:基本的には各箇所で対応することで考えている。

  89. リネン集計表入力および経理課へ郵送業務は誰が行うのか明らかにすること。

    回答:基本的には各箇所で対応することで考えている。

  90. 制服クリーニング取次業務は誰が行うのか明らかにすること。

    回答:基本的には各箇所で対応することで考えている。

  91. タクシー請求書処理業務は誰が行うのか明らかにすること。

    回答:基本的には各箇所で対応することで考えている。

  92. バス代、ガソリン代、食事代、新幹線代立替払い処理業務は誰が行うのか明らかにすること。

    回答:基本的には各箇所で対応することで考えている。

  93. 貸与時計の台帳管理及び電池交換業務は誰が行うのか明らかにすること。

    回答:基本的には各箇所で対応することで考えている。

  94. 社内報の取り扱い及び配布業務は誰が行うのか明らかにすること。

    回答:基本的には各箇所で対応することで考えている。

  95. 運転協会紙の集金業務は誰が行うのか明らかにすること。

    回答:社員個々の時間において対応しているという認識である。

  96. 給食業者(ハローランチ等)手配、支払い業務は誰が行うのか明らかにすること。

    回答:社員個々の時間において対応しているという認識である。

  97. 水道メーターの手続き業務は誰が行うのか明らかにすること。

    回答:基本的には各箇所で対応することで考えている。

  98. カレンダー等配布物業務は誰が行うのか明らかにすること。

    回答:基本的には各箇所で対応することで考えている。

  99. 事業便の発送及び到着整理業務は誰が行うのか明らかにすること。

    回答:基本的には各箇所で対応することで考えている。

  100. 年末調整配布及び回収、再調整に関する業務は誰が行うのか明らかにすること。

    回答:基本的には各箇所で対応することで考えている。

  101. 資格確認(保険証、住宅援助金、扶養手当)業務は誰が行うのか明らかにすること。

    回答:基本的には各箇所で対応することで考えている。

  102. 発令文の作成業務は誰が行うのか明らかにすること。

    回答:基本的には各箇所で対応することで考えている。

  103. 休養管理室寝具リネン納品集計は誰が行うのか明らかにすること。

    回答:基本的には各箇所で対応することで考えている。

  104. 寝具リネンサプライ作業履行確認、報告、は誰が行うのか明らかにすること。

    回答:基本的には各箇所で対応することで考えている。

  105. 寝具リネン契約床数変更報告は誰が行うのか明らかにすること。

    回答:基本的には各箇所で対応することで考えている。


【施策実施後の運輸系統の資材業務】

  1. 以下の車両検査工事契約事務は誰が行うのか明らかにすること。
    ・請負会社選定、立案、積算、価格協議、契約締結、実績照合及び支払、報告

    回答:基本的には各箇所で対応することで考えている。

  2. 以下の部外委託契約事務は誰が行うのか明らかにすること。また、請負会社選定、立案、積算、価格協議、契約締結、日程調整、作業発注、作業立会、履行確認、支払、報告は誰が行うのか明らかにすること。
    ・一般廃棄物処理、産業廃棄物処理、休養管理室清掃、絶縁保護具耐圧試験、機械除雪、冬季雑作業庁舎特別清掃、被服類洗濯、害虫駆除、資源物処理

    回答:基本的には各箇所で対応することで考えている。

  3. 以下の物品購入及び要求事務について誰が行うのか明らかにすること。
    ・立案、調度要求、注文、購入及び納品受、支払

    回答:基本的には各箇所で対応することで考えている。

  4. 以下の各予算管理事務は誰が行うのか明らかにすること。
    ・車両修繕費、特殊修繕費、本社計画修繕費、建設費、試験費、車両搭載品費、工具器具備品修繕外注、業務費、運搬費、備消品修理費、清掃部外委託、その他部外委託、現場長小口現金、その他通知予算

    回答:基本的には各箇所で対応することで考えている。

  5. 以下の貯蔵品管理事務について誰が行うのか明らかにすること。
    ・発注、受払、部分棚卸し、実地棚卸し、年間計画、残高見込、残高分析報告、過蔵品調査、転用及び処分、保転受払、倉庫間移動、保管場所の整備
  6. 以下の車両予備品管理事務は施策実施後誰が行うのか明らかにすること。また、車両管理システム入力、運搬、梱包、荷役、受払は誰が行うのか明らかにすること。
    ・周期管理、損品取扱、マザーベース常備品取扱
  7. 以下の車両部品修繕事務について施策実施後誰が行うのか明らかにすること。
    ・立案、修繕依頼、履行確認、支払

    回答:基本的には各箇所で対応することで考えている。

  8. 以下の備品管理事務について誰が行うのか明らかにすること。
    ・立案、修繕依頼、履行確認、支払、廃棄、台帳管理(登録、除却、転用)

    回答:基本的には各箇所で対応することで考えている。

  9. 以下の燃料油(免税軽油含む)管理事務は誰が行うのか明らかにすること。
    ・発注、購入、立会、受払、運転統計報告

    回答:基本的には各箇所で対応することで考えている。

  10. 以下の危険物取扱事務は誰が行うのか明らかにすること。
    ・保管場所の整備、保安、使用に伴う立会

    回答:基本的には各箇所で対応することで考えている。

  11. 以下の業務用自動車管理事務について誰が行うのか明らかにすること。
    ・車検、法令点検、日常点検、燃料補給、リース契約、運行日誌管理、ETC使用実績管理、ETCカード管理、使用日程管理及び調整

    回答:基本的には各箇所で対応することで考えている。

  12. 以下の産業廃棄物管理事務について誰が行うのか明らかにすること。
    ・産業廃棄物管理票の管理、産業廃棄物保管場所の整備、排出方の指導、周知

    回答:基本的には各箇所で対応することで考えている。

  13. 以下の車両搭載品管理事務について誰が行うのか明らかにすること。また、搭載計画に基づく発注、受払、損品の処分、またはリサイクル、火薬貯蔵量管理、火薬類保管状況立入検査(管轄警察署)対応、各区所及びグループ会社信号炎管点火訓練対応事務は誰が行うのか明らかにすること。
    ・車両用及び携帯用信号炎管、内燃車用及び各車共通消火器、低勾配用手歯止め、ラジオ用及び合図燈用蓄電池、医師支援用品

    回答:基本的には各箇所で対応することで考えている。

  14. 運転備消品管理事務について発注、受払、保管事務は誰が行うのか明らかにすること。

    回答:基本的には各箇所で対応することで考えている。

  15. 除草剤管理について要求、受払、保管、使用計画報告事務は誰が行うのか明らかにすること。

    回答:基本的には各箇所で対応することで考えている。

  16. 常用品管理について要求、受払、保管、使用計画報告事務は誰が行うのか明らかにすること。

    回答:基本的には各箇所で対応することで考えている。

  17. ポイント油管理について要求、受払、保管事務は誰が行うのか明らかにすること。

    回答:基本的には各箇所で対応することで考えている。

  18. 車両用トイレ処理剤管理について発注、受払、保管事務は誰が行うのか明らかにすること。

    回答:基本的には各箇所で対応することで考えている。

  19. 冬季用品管理について要求、納品受、整備、保管、廃棄及び戻入、使用計画報告事務は誰が行うのか明らかにすること。

    回答:基本的には各箇所で対応することで考えている。

  20. とらん丸用燃料油管理について購入、受払、保管、報告(新潟保線技術センター)事務は誰が行うのか明らかにすること。

    回答:基本的には各箇所で対応することで考えている。

  21. 特定化学物質の管理事務について、特定化学物質の把握と報告事務は誰が行うのか明らかにすること。

    回答:基本的には各箇所で対応することで考えている。

  22. 固定資産管理事務について、固定資産の把握、登録、除却事務は誰が行うのか明らかにすること。

    回答:基本的には各箇所で対応することで考えている。

  23. 発生品取扱について、発生品受入、保管及び保安、戻入、売却(空ドラム缶、原動機付運搬車、原動機付除雪機、ダライ粉、その他金属くず)、資材センター直接戻入、現地売却に伴う調整、運搬、荷役、立会、事務手続は誰が行うのか明らかにすること。

    回答:基本的には各箇所で対応することで考えている。

  24. 免税軽油取扱事務について、地球温暖化対策税還付手続に伴う免税軽油取扱、報告、免税軽油取扱機器管理(登録、除却)事務は誰が行うのか明らかにすること。

    回答:基本的には各箇所で対応することで考えている。

  25. 設備投資要求について調査、立案、報告事務は誰が行うのか明らかにすること。

    回答:基本的には各箇所で対応することで考えている。

  26. 荷物配送について、立案、運送業者手配、運搬、梱包、荷役、支払事務は誰が行うのか明らかにすること。

    回答:基本的には各箇所で対応することで考えている。

  27. 執務室、作業場への消耗品、備品、工具器具の配給について誰が行うのか明らかにすること。

    回答:基本的には各箇所で対応することで考えている。


【運輸系統事務関係】

  1. 事務職の役割を明らかにすること。

    回答:庶務、経理、資材及び契約に関する業務の他、上長の指示する業務を担うものである。

  2. 事務職の将来展望を明らかにすること。

    回答:今後も人材育成・技術継承に取り組むとともに、効率的で生産性の高い業務執行体制の構築に引き続き取り組んでいく。

  3. 施策実施後の事務職の養成・教育の考え方について明らかにすること。

    回答:必要な教育はこれまで通り実施していくこととなる。

  4. 施策実施後の事務が担当する庶務・資材業務で増加する業務を明らかにすること。

    回答:事務業務の集約等により体制の見直しを行うものである。

  5. 酒田運輸区の事務を1名とする根拠を明らかにすること。

    回答:事務業務の集約等により体制の見直しを行うものである。

  6. 長岡運輸区の事務を1名とする根拠を明らかにすること。

    回答:事務業務の集約等により体制の見直しを行うものである。

  7. 新津運輸区の事務を2名とする根拠を明らかにすること。

    回答:事務業務の集約等により体制の見直しを行うものである。

  8. 新潟運輸区の事務を1名とする根拠を明らかにすること。

    回答:事務業務の集約等により体制の見直しを行うものである。

  9. 新潟車両センターの事務を2名とする根拠を明らかにすること。

    回答:事務業務の集約等により体制の見直しを行うものである。

  10. 事務社員が長期の出張・研修・休暇・休職等で不在となる場合のフォロー体制を明らかにすること。

    回答:各箇所で対応することとなる。

  11. 現行の各運輸区における遅延・変行路処理及び定期訓練・個人面談などの一般超勤入力、乗務員の33報告の課題について明らかにすること。

    回答:労働時間管理については、これまで通り厳正に取り扱うものと考えている。

  12. 内勤者の深夜早朝手当など各種手当や超勤など戻入・追給が発生した場合の取り扱いを明らかにすること。

    回答:労働時間管理については、これまで通り厳正に取り扱うものと考えている。


【乗務員勤務関係】

  1. 乗務員に対する管理者からの変行路指示に対して乗務員が作業報告書を提出する理由を明らかにすること。

    回答:実施した作業等を把握するためである。

  2. 変行路のシステム反映について、乗務員からの作業報告書提出から入力処理が完了するまでの時間軸を含めたフローを明らかにすること。

    回答:管理者が作業報告書を受領後、運輸部企画課へ関係資料を送付し、運輸部企画課所属の社員が入力を行うこととなる。

  3. 乗務員の労働実績について1勤務単位で確認出来るよう可視化すること。

    回答:一勤務単位での労働実績を可視化する考えはない。

  4. 乗務員勤務者の月間労働実績について、使用者・労働者双方で確認した上で給与を支払うこと。

    回答:月間の労働実績について、管理者と乗務員の双方で確認する考えはない。


【駅業務関係】

  1. 駅の業務担当の役割を明らかにすること。

    回答:管理駅内の助勤や管理等を担っているところである。

  2. 駅の業務担当の将来展望を明らかにすること。

    回答:今後も人材育成・技術継承に取り組むとともに、効率的で生産性の高い業務執行体制の構築に引き続き取り組んでいく。

  3. 酒田、長岡、新津、新潟、村上、燕三条の各駅の業務担当を現行の体制でおこなうこと。

    回答:体制については、提案の通りである。

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  ■ 団体交渉のポイント

  • 事務業務・施策議論の総論について
    • 各現場をヒアリングで回り、現場長からは施策に賛同を頂いた。実態は様々あるが提案の体制で遂行出来ると各現場長から判断頂いた
    • 会社にとって事務職社員は職場の円滑な運営において痒いところに手が届く存在であり、管理者の良き相談役など精神的な支えという役割は変わらない。重要な役割だから職名が存在しているが効率化も進めていかなければならない
    • 現在でも減っている業務としては増収努力褒賞の廃止、小口現金のソロエル化、旅費の廃止がある
    • 施策に伴って減る業務としては乗務員勤務の整理、超勤の入力を運輸部企画課に集約する
    • 今後としては国税庁のアプリを活用した年末調整や、タブレットに事務手続きマニュアルを入れることで問い合わせや取り次ぎが減少するとみている
    • 現在行われている庶務、資材関係は、基本的には各箇所での対応することで考えている
    • 現在担っている業務は担っている人が担うイメージ。仕事の仕組みを変えていく問題意識はもっている
    • 増える業務、新たに発生する業務は無い
      組合
      一朝一夕でやれるポストではない。1名体制では転勤に伴う引き継ぎにも懸念が多い
      支社
      1人担務の職であれば同じである。引き継ぎ書など仕事の文字化も課題である。他系統の事務は1人体制で成り立っている。事務の業務量を積み上げて計算した結果、提案と通りの体制で遂行できる

  • 事務センター関係について
    • 2008年施行の事務センター化の時点では推移を見ていて要員を整理しなかった
      組合
      事務センター化されても当時の箇所長もフロー通りにやろうとはならず事務が頼りにされてきた。事務センター施策実施後も事務センター社員から現場から助けてもらっているとの言葉を聞いている
      支社
      運輸職場から支社に来た時に、何でも自分で事務手続きをしなければならないことに初めて気づき大変な思いをしたことは事実
      組合
      今後は事務センター化で整理したフローの通りにしてもらうと言うが事務が頼りにされていることも含めて要員整理の前に課題の整理が先だ

  • 乗務員勤務入力の支社移管関係について
    • 変行路に対して作業報告書を提出している理由は、指示した側・受けた側が相互に勤務実績を確認することで正確を期すため
    • 作業報告書提出からの流れは、提出された作業報告に基づいて管理者が労働時間を計算し作業報告書と労働時間計算書をPDF化して支社にデータとして送信、各運輸区にアクセス権限を持つ専用端末2台を新潟運輸区に配備し運輸部企画課の社員がチェックして入力し、完了を現場に通知する
      支社
      労働時間の整理は速やかに行うべきであることから遅くても発生の翌日には入力を行いたい
      組合
      今年の雪害は全行路が変行路の日もあり、かなり無理のある回答である。現場で完結している現在の仕組みでも事務が手伝って給与締め切りギリギリということが実際に発生している。入力を担当する支社社員の負担も危惧している
      支社
      書類が全部そろわないと完了とはならない。間に合わない状況であれば乗務員からの作業報告に基づいて支社が入力したものを現場で内容を確認してもらい、最終的に労働時間計算書は出してもらった後に照合して完了となる
    • PDFで届いた書類については労働時間を入力するだけ。入力の過程でエラー等が出れば確認する。作業報告と労働時間計算書を見比べることはしない
      組合
      現行は入力する事務が誤りを指摘することがあるが、その書類は事務を経由せずに支社へ届くことになる
      支社
      きちんとしたものを支社へ提出して頂く。疑義があれば職場に連絡し、管理者から本人に照会が入る
      組合
      提出する乗務員の記入スキル、時間をおこす助役のスキル双方に課題がある。事務が誤りを発見する実態はまだあるし、過去に提出後に改ざんされてから懐疑的にならざるを得ない。改ざんに気づいたのも事務。事務が最後の砦として存在しているから信頼しているし安心している現状である
      支社
      精度を高めることに尽きる。新たな運用が始まってから出る課題もあるとは思う

  • 乗務員勤務者の労働実績可視化について
    • 会社として開示する考えは無い
    • 理由は使用者として講ずべき義務を全うしている、給与明細の配布がそれに該当する
    • 仕組みとして開示するルールはないが、労働者から開示を求められた場合は拒むものではない。管理者に問い合わせを頂ければ一勤務単位でも月間実績でも見ることができる

  • 駅の業務担当関係について
    • 駅の業務の代表的な業務としては助勤・無人駅の運賃箱回収・清掃・除草・除雪などスケジュール立てて仕事をされている
    • 業務担当となる要件として助勤に出ることから出改札ができる、運転取り扱いが関係すれば対応した運適医適が必要な場合もある
      組合
      助勤のやりくりも課題があると聞いている。今冬期の活躍からしても機動的な業務運営ができる現行の体制を求める
      支社
      ポイント不転対応等機動的に活動頂いた。しかし管理駅の減少や融雪装置による輸送安定性向上、委託駅の遺失物輸送をゆうパックに変更するなど仕組みも変えてきた。提案後の体制でも日勤は確保できる
      組合
      了解とはならないが、通常業務に支障を来たさない、負担を減らす対応を要請する

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