提案団体交渉コーナー

駅における体制見直しについて

最終更新日 2021年10月11日


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  ■ 団体交渉を終了!

  ★ 2021年 9月28日 15時00分より団体交渉を行いました

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  ■ 提案内容(概要)

  1. 実施概要及び実施時期
    施策項目
    駅の管理体制見直し
    実施概要
    燕三条駅では、管理駅管内の無人駅巡回業務の委託や業務担当の在勤地集約等を踏まえ、業務担当助役の体制見直しを行う。
    対象箇所及び実施時期
    燕三条駅
    【2021年12月1日】
    要員増減
    △1

    施策項目
    駅の営業体制見直し
    実施概要
    新潟駅では、出札・改札の後方支援や指導を担う「旅客一般」の運用を共通化することにより、後方支援体制の見直しを行う。
    対象箇所及び実施時期
    新潟駅
    【2021年12月1日】
    要員増減
    △1

  2. 業務機関別標準数

       (ここでは省略)

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  ■ 団体交渉のポイント

  • 駅における体制見直しについて
    • 施策実施の根底にあるのは変革2027のスピードアップ
    • 燕三条では定型業務は水平分業で委託、新潟駅は仮万代口、お客さま流動が西口へ変化していることがある
      組合
      営業時間の短縮では無いのに何故この2駅の提案なのか?
      支社
      そもそも業務に変化がある。利用実態を見て。それ以外の時間は企画業務へシフトしている。単純に窓口営業時間だけを見ている訳ではない
      組合
      現場は営業時間減少後の要員増減を不安視している
      支社
      社員でなければ出来ない仕事。着座してお客さまを待っている時間を作業ダイヤで見直しをして企画業務をして頂ければと考えている
      組合
      社員でないと出来ない仕事、時間を使って柔軟な働き方につながるのか?チャレンジ意欲を刺激する様な説明があれば良いが、細かい説明を現場でするべきだ
      支社
      直営駅長を通じてやりがいをもって頂けるように伝える努力はしていく

  • 燕三条駅の管理体制見直しについて
    • 業務担当は管理者を見直し、現在は吉田駅在勤も含めて3名、担務別としては6名から5名になる
    • 無人駅の巡回業務については、5月1日に燕駅を長岡管理駅とし、JNBに委託している

  • 新潟駅の営業体制見直しについて
    • 「旅客・一般」について、現状は総括主務・主任で出改札後方支援やお客さま案内、通達等の整理、一般社員への勉強会を担っている
    • 現行2名で担い、出札と改札に分かれていたのが今までの業務を分けて一緒にする。業務の持ち替えや通達整理等持ち替えを行う。勉強会開催は一般社員にも担ってもらう
    • 後方業務は基本的には月曜日から金曜日。居ない日もある。代務もある
      組合
      勉強会を他の社員で担う等、総体でと言われると分かりづらい。今施策で超勤の増加や休みが減る等の影響は想定していないのか
      支社
      現状、企画業務をチームス等でやっているが無理を強いている認識は無い。社員申告に応じて、業務命令として行って頂いている。超過勤務時間が多い認識はない
    • 駅全体で6割は券売機、ネット等の非対人販売になっている10年前より4割から5割増えている。
    • 昨年、長岡駅旅客一般を見直ししている。その頃から新潟駅も検討していたが、仮万代口開設もあり旅客流動の様子を見た。
    • 委託した西口4割、直営の万代・東口6割等の流動の変化を踏まえ、バックヤード一つ、新幹線東口と並列になる。東口と仮万代口が一緒になるイメージでオールマイティになれる様にしていく。

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