地本申4号コーナー

「2021年度冬期の取り組み」に対する申し入れ

最終更新日 2022年 2月12日


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  ■ 申4号 「2021年度冬期の取り組み」に対する申し入れ

2021年11月 2日申し入れ

 2020年度冬期は平野部でも大雪となり、新潟支社管内の在来線全線で終日運休が続くなど多大な影響を受けました。新潟地本は、2020年度申第4号『雪害により発生した諸問題に関する申し入れ』及び、2020年度申第14号『2020年度冬期の取り組みに対する検証を求める申し入れ』にて、昨冬期で明らかとなった課題を克服すべく新潟支社と議論を行なってきました。

 これら新潟支社と積み上げてきた議論と、標題の今提案を受け全組合員で検討を行い、2021年度冬期において冬期輸送を担う社員の負担を軽減しつつ、安全・安定輸送を確保するため下記の通り申し入れますので、新潟支社の誠意ある回答を要請します。


  1. 新潟支社における「冬期の取り組み」についての提案及び社員周知は、可能な限り細部にわたり行うこと。
  2. 輸送指令の要員体制、冬期設備の使用開始等の冬期体制を12月1日からとすること。
  3. 雪害に伴う計画運休等のプレス発表及び全系統への現場周知は速やかに行うこと。
  4. 雪害に伴う計画運休は、降雪及び現場の除雪状況を第一優先に考えて判断すること。
  5. 乗務員運用におけるタクシー輸送の解消等列車の持ち替え関する課題を明らかにすること。
  6. 暖房予熱について車種別に考え方を明らかにすること。
  7. 車掌の誘導による制輪子凍結確認についての考え方を明らかにすること。
  8. 羽越本線のトンネル内氷柱対策を明らかにすること。
  9. 車両センター構内を除く箇所での車両の屋根上除雪について必要な教育・訓練を実施すること。
  10. 駅のホーム除雪について始発確保の体制及び、お客さま・乗務員からの申告を受けてからの除雪体制を明らかにすること。
  11. 越後川口駅の飯山本線の除雪を始発列車前に終わらせること。
  12. 越後川口駅に除雪要員を常時確保すること。
  13. 寺泊駅下り1番線着発対策として越後線156Mは冬期間E129系4両で運用すること。
  14. 駅における体制見直しについて(2021年9月提案)を踏まえた吉田駅の除雪体制について明らかにすること。
  15. E129系の制輪子凍結に対する車両構造上の課題解決策を明らかにすること。
  16. E129系編成に改良された連結器カバーを施工すること。
  17. 検修社員による始発列車凍結対応の基準を明らかにすること。
  18. E653系窓ガラス破損(トンネル徐行等)を明らかにすること。
  19. 酒田運輸区構内タンクローリー出入り口および軽油タンクまでの除雪体制を確立すること。
  20. 酒田運輸区社員用駐車スペースの除雪体制を確立すること。
  21. 長岡車両センターの女性用休養管理室に電気毛布を配備する等、暖房設備を設置すること。
  22. 信越線・上越線の同時カッター代行運転に対応できる冬期要員を配置すること。
  23. 架線凍結による駅間停車の未然防止について考え方を明らかにすること。
  24. 車両センターでの防寒着・インナー等の貸与に関する考え方を明らかにすること。
  25. 磐越西線の沿線危険木への対策及び伐採について考え方を明らかにすること。
  26. 五十島駅の線間プールを常時稼働させること。
  27. 乗務員のポイント不転換対応について、輸送指令員に対して説明を行うこと。
  28. ポイント不転換対応の際、乗務員と輸送指令員の意思疎通が相互に確認出来る取り扱いを実施すること。
  29. 乗務員によるポイント不転換対応の安全確保について保安体制及び保護具の視点で明らかにすること。

以上

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  ■ 団体交渉の日程が決定!

  ★ 2021年11月15日  9時30分より団体交渉を行います

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  ■ 団体交渉を終了!

  ★ 2021年11月15日  9時30分より団体交渉を行いました

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  ■ 支社側の回答及び見解

  1. 新潟支社における「冬期の取り組み」についての提案及び社員周知は、可能な限り細部にわたり行うこと。

    回答:「冬期の取り組み」については、会社として必要な提示を行ったところである。

  2. 輸送指令の要員体制、冬期設備の使用開始等の冬期体制を12月1日からとすること。

    回答:冬期体制については、現行通りで考えている。

  3. 雪害に伴う計画運休等のプレス発表及び全系統への現場周知は速やかに行うこと。

    回答:雪害に伴う計画的な運休等のプレスリリースや各系統への周知は、可能な限り速やかに実施しているところである。

  4. 雪害に伴う計画運休は、降雪及び現場の除雪状況を第一優先に考えて判断すること。

    回答:最新の気象予報、降積雪状況等に基づき、運転計画を判断・決定しているところである。

  5. 乗務員運用におけるタクシー輸送の解消等列車の持ち替え関する課題を明らかにすること。

    回答:乗務員運用における列車の持ち替えは、関係箇所間での調整により実施しているところである。

  6. 暖房予熱について車種別に考え方を明らかにすること。

    回答:暖房余熱については、必要に応じて実施する考えである。

  7. 車掌の誘導による制輪子凍結確認についての考え方を明らかにすること。

    回答:車掌の誘導による制輪子凍結確認については、前日の気象情報等により、その実施の可否を決定し、乗務員点呼などで作業指示を行うことを基本とする。

  8. 羽越本線のトンネル内氷柱対策を明らかにすること。

    回答:トンネル内漏水対策については、支社内の優先順位を勘案し対応しているところである。

  9. 車両センター構内を除く箇所での車両の屋根上除雪について必要な教育・訓練を実施すること。

    回答:車両の屋根上除雪について、必要な教育・訓練は、実施しているところである。

  10. 駅のホーム除雪について始発確保の体制及び、お客さま・乗務員からの申告を受けてからの除雪体制を明らかにすること。

    回答:除雪体制については、お客さまの動線を考慮し、これまでと同様、状況に応じて検討実施していくこととなる。

  11. 越後川口駅の飯山本線の除雪を始発列車前に終わらせること。

    回答:機械除雪においては、始発列車前までに終了させることを基本として計画を立てている。なお、降積雪状況により時間を要することもある。

  12. 越後川口駅に除雪要員を常時確保すること。

    回答:越後川口駅に除雪要員を常時確保する考えはない。

  13. 寺泊駅下り1番線着発対策として越後線156Mは冬期間E129系4両で運用すること。

    回答:156Mの車両運用については、現行通りで考えている。

  14. 駅における体制見直しについて(2021年9月提案)を踏まえた吉田駅の除雪体制について明らかにすること。

    回答:部外能力等も活用しながら、管理駅総体で対応する考えである。

  15. E129系の制輪子凍結に対する車両構造上の課題解決策を明らかにすること。

    回答:E129系の制輪子凍結に対する車両構造上の問題はないと考えている。

  16. E129系編成に改良された連結器カバーを施工すること。

    回答:E129系編成の連結器カバーは、現行通りで考えている。

  17. 検修社員による始発列車凍結対応の基準を明らかにすること。

    回答:検修社員による始発列車凍結対応は、気象情報を考慮して派遣することとなる。

  18. E653系窓ガラス破損(トンネル徐行等)を明らかにすること。

    回答:E653系窓ガラス破損対策について、今冬期の計画的なトンネル徐行は実施しない考えである。

  19. 酒田運輸区構内タンクローリー出入り口および軽油タンクまでの除雪体制を確立すること。

    回答:酒田運輸区構内のタンクローリー出入ロおよび軽油タンクまでの除雪は、現行通りで考えている。

  20. 酒田運輸区社員用駐車スペースの除雪体制を確立すること。

    回答:社員用駐車スペースは遊休地を活用しているところであるため、除雪については現行通りで考えている。

  21. 長岡車両センターの女性用休養管理室に電気毛布を配備する等、暖房設備を設置すること。

    回答:長岡車両センターの女性用休養管理室の暖房設備は、設置しているところである。

  22. 信越線・上越線の同時カッター代行運転に対応できる冬期要員を配置すること。

    回答:臨時単行機関車運転手配については、状況を踏まえ実施していく考えである。

  23. 架線凍結による駅間停車の未然防止について考え方を明らかにすること。

    回答:架線凍結による駅間停車の未然防止策として、トロリー線塗油や2パン編成の運用、臨時単行機関車運転等を実施する考えである。

  24. 車両センターでの防寒着・インナー等の貸与に関する考え方を明らかにすること。

    回答:新潟支社被服類取扱規程に基づき貸与しているところである。

  25. 磐越西線の沿線危険木への対策及び伐採について考え方を明らかにすること。

    回答:沿線の危険木は、沿線近接木会議等により情報を共有し、計画的に伐採しているところである。

  26. 五十島駅の線間プールを常時稼働させること。

    回答:五十島駅の訊問内消雪については、現行通りで考えている。

  27. 乗務員のポイント不転換対応について、輸送指令員に対して説明を行うこと。

    回答:乗務員のポイント不転換対応について、輸送指令員に対して必要な教育を実施しているところである。

  28. ポイント不転換対応の際、乗務員と輸送指令員の意思疎通が相互に確認出来る取り扱いを実施すること。

    回答:ポイントの状況確認等を行う際には、安全を確保して実施する考えである。

  29. 乗務員によるポイント不転換対応の安全確保について保安体制及び保護具の視点で明らかにすること。

    回答:本取り扱いを実施する場合は、他の列車または車両を進入させない措置を講じたうえで実施するものである。

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  ■ 団体交渉のポイント

  • 冬期体制の開始時期について
    • 輸送指令の冬期体制については現行通りで考えている
      組合
      12月15日以前に発生した雪害に対応する際に現場・指令間でトラブルが発生している
      支社
      頻度の問題として12月1日から15日は件数が少ない。発生した際は応援体制で対応する
    • ホーム除雪は巡回除雪やテンポラリーとの契約期間によるが、契約以前の場合は管理駅や支社でお客さまの動線を確保する
    • 車両の冬期整備は12月15日を目指して運用間合いを活用して準備を進める

  • 計画運休等のプレス発表、現場周知について
    • 計画運休は現場からの情報が重要であり、現場からの情報の伝え方も写真の撮り方を含めて工夫してもらっている。現場の声を無視している認識にはない
    • 全ての系統がお客さまのために動いている中で決定、電報、手配を行なっている
      組合
      要求は設備現場からの声である。判断と周知の遅さがその後の業務多忙につながっている。
      支社
      社員に情報がうまく伝えられなかったことは課題であり、今冬の情報展開に活かしていく
    • 支社またぎのプレスに関しては指令間協議等で現場に混乱が生じないようにしなければならない

  • 乗務員運用における列車の持ち替えに関する課題について
    • 急遽のタクシー利用などに対する社員のコスト意識の高まりは認識している。持ち替えができるのであれば行っている
    • 乗務列車の持ち替えを目的のひとつとして乗務範囲の拡大を行ったが、采配力の向上は効果としてあったと認識している
      組合
      管理者等が業務用車を運転して乗務員を送り込んだ事例があるが、タクシーを使っている理由は安全や万が一の補償からではないのか
      支社
      人身事故への対応等で業務用車を使うケースはあるが、乗務員の送り込みはタクシーが無い場合など合理性が求められる
      組合
      コスト削減の目的での運用はどうか
      支社
      コスト削減のためだけで業務用車を用いた乗務員の送り込み運用は無い

  • 暖房予熱について
    • E127系・E129系は車両センターでは暖房余熱を行うが駅留置では行わない
    • 115系及び気動車は駅留置でも暖房余熱を行う
      組合
      前年冬期の交渉ではデータ取りを行った結果、温度上昇が思うような結果が得られなかったとして暖房予熱を継続すると回答したが整合性は?
      支社
      新潟運輸区が今年の1〜3月に各滞泊駅留置においてのべ40回車内に温度計を設置して測定した結果を受け手可能と判断した
      組合
      滞泊の担当は新潟運輸区だけではなく、支社が知らないとはならない。運用後の検証はどのように行うのか
      支社
      課題とする

  • 車掌の誘導による制輪子凍結確認について
    • 実施の基準は石打駅が越後湯沢の気温でマイナス6℃、他の箇所はマイナス3℃
    • 検修社員による始発列車凍結対応を実施する基準も同。基本は職場から出動で2名以上の体制
    • 昨冬期と同様に実施する場合に前日までに指示を行う形とする
    • 村上駅と新発田駅は昨冬の実績として起動不能が発生しなかったため、今冬は行わない

  • 信越線・上越線の同時カッター代行運転について
    • 霜情報等カッター代行を運転する状況か、要員が確保できるか等を考慮して決定する
    • 現行の要員で問題ない
      組合
      運転できる人が限られ運用が厳しい。ジョブローテーションの弊害である
      支社
      資格者が少なくて厳しいという声は聞いていない

  • 乗務員によるポイント不転換対応について
    • 輸送指令員に対する説明は11月の訓練で行う
    • 指令としては当該駅の全線抑止、タブレットによる当該ポイントの明示、信号は触らない、転換試験時は退避確認を行い、安全を確保する
      組合
      乗務員と輸送指令員の相互確認について通告受領券の活用や相互チェック等、齟齬が発生しないお互いの仕組み作りを求める
      支社
      認識は一致するところである。方法の問題はあるが齟齬がないよう運用する
    • 散水装置の散水は止められない。散水状態のまま対応する。
    • 用具や保護具について、試行で課題があれば変えていく
    • ワンマン列車は車内に協力者がいる場合は対応可能としているが。どこまでを協力者に含めるのかは確認する
    • 人身事故などでは1人で降りて対応していることから、1人で対応可能
      組合
      設備社員から1人作業はあり得ないとの声があるがどうか
      支社
      設備では抑止手配を取らずに見張り員を立てて行う作業もあることからの感覚ではないか
    • 訓練を受けていない乗務員には対応させない。訓練会に出て説明を受けた乗務員は訓練済みとなる
      組合
      秋晴れの中指定通路を歩いてポイントの動作を見ただけである。雪の上をシューズカバーを使って歩かせる、ポイントに雪を詰めて掻き出させるなど実践が必要ではないか?
      支社試行の中で判断していく
      組合
      試行の中でと言うが、まずやってみようという姿勢は誤りである。乗務員は担おうとする想定で不安や疑問を質問しているが現場では返答がない。試行ならば支社として現場の疑問を確認し、担い手に対して万全に応えること

  • 駅のホーム除雪について
    • テンポラリー契約の駅はその駅について始発前までに除雪する
    • 巡回除雪の駅は1パーティーが2〜4駅を受け持って始発前までに最低2両分を除雪する。お客さまや乗務員からの申告があれば2周目以降から対応するとともに除雪範囲を最大両数分まで拡大していく。除雪が追いつかなければ連絡が来ることになっており、契約上足りなければ増員等の割増契約を行う。
    • いわゆる笠石1枚残しについて乗降に影響があるとすれば線閉をかけて崩すことも必要
    • 契約時の安全教育は行なっているが徹底する必要がある

  • 吉田駅の除雪体制について
    • 吉田駅長がいなくなるが、ホーム除雪は昨年と同様に巡回除雪で行う
    • お客さまの動線確保が必要な場合は駅社員と燕三条から応援をもらう
      組合
      入換信号機が低いためこまめな除雪が必要である
      支社
      昨冬と変わらない対応ができる

  • 越後川口駅の飯山本線の除雪について
    • 始発前を目指しているが時間を要する場合もある
      組合
      十日町から長岡方面の始発はお客さまにとって重要な列車。飯山が終わっていても上越側に雪が寄せてある
      支社
      MRのやりくりを変える見直しを行った
    • 停目を移設しフランジャを下げての機械除雪で軌間内の積雪を取り除くなどの対策が一定程度効果を発揮すると見ている。しっかり検証する

  • 寺泊駅下り1番線の着発対策について
    • 156Mを冬期間E129系4両で運用する考えはない
      組合
      上本線の除雪が間に合わずホームに4両編成しか入らない下1番に着発変更を行い後ろの2両を締め切り扱いで乗降扱いを行った。安全上どう認識しているか
      支社
      締め切り扱い自体取り扱いに問題はない
      組合
      除雪は本線が優先ではないのか
      支社
      下1番は両方向発着ができるので効率的という判断を行ったと考える
      組合
      締め切り扱いで問題無いというがリスクはある。4両での運用が無理なら締切要員を付けるなど考えて頂きたい

  • 羽越本線のトンネル内氷柱対策について
    • JR社員が列車巡視により定期的に確認を行う。列車運行に影響があれば除去する。
    • 除雪作業中に氷柱が出来ていることを確認した場合などには、情報として連携することは行っていく
    • 氷柱の除去はパートナー会社が行う

  • 車両の屋根上除雪について
    • 車両センター以外での車両屋根上除雪は、車両センターへ依頼が基本。状況を見て支社車両課が一緒に行う
      組合
      1月にNTSと合同で作業をしたとの報告もある
      支社
      NTSとの契約に屋根上除雪という項目は無いが、請負業務の範囲に災害のおそれがある場合や緊急やむを得ない場合という条項があり、今回はこれを適用して発注した

  • E129系の冬期対策について
    • 制輪子凍結に対するハード対策は万策尽きた。今後新たなものが出て来ればその限りではない
    • 改良された連結器カバーを試行であり効果が見込めない上、物が高額なため終了した
      組合
      扱う側からすれば非常に評判が良かった。物があるなら使うべきだ
      支社
      今冬は使わないことで決定したが、勉強はしていく

  • E653系の窓ガラス破損対策について
    • 飛散防止ネットが有効と判断し矢引トンネルの徐行は行わない
    • 徐行をやめた結果として割れ始めたら徐行を再開する場合もあり得る

  • 架線凍結による駅間停車の未然防止について
    • トロリ線への塗油の頻度は年2回が基本。宮内〜柏崎は年3回実施する
    • トロリ線加熱装置の稼働は電力指令が判断して使用している。基本的に発車の10分前まで加熱している
      組合
      運転士が無理だと言ったものを行かせて駅間停車した事例がある。乗務員の申告を上回る指示はしないことを確認して良いか
      支社
      良い

  • 磐越西線の沿線危険木対策について
    • 昨年同様1000本程度伐採を行う。
    • 伐採木の選定は線路に近接している大きな木や線路に向かって傾いている木など
    • 枝の垂れ下がりでの輸送障害もあったが、垂れてきて始めて認識できるので事前の伐採は困難

  • 五十島駅の線間プールについて
    • 渇水はしていないことは確認しているし、水量は確保している
    • 雪で覆われている下で水は流れていると考えられる

  • 車両センターでの防寒着・インナー等の貸与について
    • 各系統で防寒着は貸与するが、インナー等の下着類は自分での対応となる

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