- 「新潟支社の現業機関における柔軟な働き方の実現について」を行う目的を明らかにすること。
回答:社会の急速な変化を踏まえ、グループ経営ビジョン「変革2027」の目指す「鉄道起点のサービスからヒト起点のサービスへの転換」に向け、系統をこえて新たな価値の創造を一層推進していく観点から、社員一人ひとりの成長意欲に応え、活躍フィールドを拡大させていくものである。
- 「新潟支社の現業機関における柔軟な働き方の実現について」の将来展望を明らかにすること。
回答:社会の急速な変化を踏まえ、グループ経営ビジョン「変革2027」の目指す「鉄道起点のサービスからヒト起点のサービスへの転換」に向け、系統をこえて新たな価値の創造を一層推進していく観点から、社員一人ひとりの成長意欲に応え、活躍フィールドを拡大させていくものである。
- 新潟支社に営業統括センター・統括センターを設置する際の設置基準を明らかにすること。
回答:エリアごとの業務実態や規模、立地条件等を総合的に勘案し、検討していく考えである。
- 庄内統括センターを設置する目的を明らかにすること。
回答:庄内エリアにおいて、系統や事業分野を越えた柔軟な働き方を実現するために、新たな現業機関として設置するものである。
- 酒田駅・鶴岡駅・酒田運輸区を選定した理由を明らかにすること。
回答:庄内エリアにおいて、系統や事業分野を越えた柔軟な働き方を実現するために、新たな現業機関として設置するものである。
- 庄内統括センターの設置が新潟支社の収益に与える影響を明らかにすること。
回答:社会の急速な変化を踏まえ、グループ経営ビジョン「変革2027」の目指す「鉄道起点のサービスからヒト起点のサービスへの転換」に向け、系統をこえて新たな価値の創造を一層推進していく観点から、社員一人ひとりの成長意欲に応え、活躍フィールドを拡大させていくものである。
- 新潟支社が目指す「ヒト起点での新たな価値の創造」とは何かを明らかにすること。
回答:輸送サービス、生活サービス及びIT・Suicaサービスを融合することにより、「ヒト起点」での新たな価値を創造していく考えである。
- 現在の以下の業務や担務について庄内統括センター設置以降どのように運営されるか明らかにすること。
① 出改札業務
② 輸送業務
③ 事務業務
④ 駅業務担当の業務
⑤ 車両検査業務
⑥ 運転士業務
⑦ 車掌業務
⑧ 乗務員指導担当の業務
⑨ 地区センターの業務
⑩ 企画部門の業務
⑪ 管理者の業務
回答:これまでの硬直的な仕事の垣根を越えた柔軟な働き方を実現していくために、系統や事業分野を越えた業務を行うこととなる。
- 庄内統括センターの指揮命令系統を明らかにすること。
回答:就業規則等に則り取り扱うこととなる。
- 庄内統括センターの標準数を明らかにするとともに、算定根拠を明らかにすること。
回答:庄内統括センターの業務量については、別に示す考えである。
- 庄内統括センターにおける労働基準法等に定める過半数で組織する労働組合又は労働者の過半数を代表する者を選定する事業場の単位を明らかにすること。
回答:庄内統括センターについては、一つの事業場として取り扱う考えである。
- 施策実施により、安全がどのように向上するのか明らかにすること。
回答:これまでの役割分担にとらわれない柔軟な働き方の実現により、安全・サービスレベルの向上を図っていく考えである。
- 施策実施により、お客さまサービスがどのように向上するのか明らかにすること。
回答:これまでの役割分担にとらわれない柔軟な働き方の実現により、安全・サービスレベルの向上を図っていく考えである。
- 各担務に精通するプロをどのように養成するのか明らかにすること。
回答:必要な教育・訓練は実施していく考えである。
- 庄内統括センター所属社員の「新たなジョブローテーション」における「同一担務」の考え方及び「同一担務の従事期間」の捉え方について明らかにすること。
回答:多様な経験を積むことで安全・サービスレベルの向上を図るため、同一担務の従事期間を最長でも概ね10年を超えないように異動や担務変更を行う考えである。
- 庄内統括センターの業務や担務及び新たな働き方においてエルダー社員の運用を明らかにすること。
回答:エルダー社員についても、これまでの役割分担にとらわれない柔軟な働き方を実現していく考えである。
- 庄内統括センターにおけるフレックスタイム制の適用を明らかにすること。
回答:フレックスタイム制は一定の時間帯の中で社員個々が自ら始終業時刻を設定するものであるため、業務実態等を考慮し検討していく考えである。