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■ 申15号 「ツーマン運転の快速列車を異常時にワンマン運転で運行したこと」に対する申し入れ 2022年 3月18日申し入れ |
標題について、2022年1月12日に信越線柿崎~柏崎間の終日運休に伴い、折り返し運転が行われました。その際、ツーマン運転の快速3371M列車をE129系2両編成でワンマン列車として柏崎~長岡間を運行する事象が発生しました。E129系には、ワンマン快速のROM設定は設けられておらず、ワンマンNFBを「入」とした整備されているワンマン機器を扱えずに、停車駅において車掌SWを扱いドア扱いにてお客さまの乗降扱いを余儀なくされました。この扱いは、運転士が運転台を離れドア扱いを行う安全上の問題と、自動放送が流れないというお客さまサービスの視点からも運行優先と認識せざるをえません。 新潟地本は、本事象の背後要因を明らかにし、再発防止策を講じた安全・安定輸送とサービスの提供の確立を求め下記の通り申し入れますので、新潟支社の誠意ある回答を要請します。
記
以上 |
■ 団体交渉の日程が決定! |
★ 2022年 5月18日 9時30分より団体交渉を行います |
■ 団体交渉を終了! |
★ 2022年 5月18日 9時30分より団体交渉を行いました |
■ 支社側の回答及び見解 |
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■ 団体交渉のポイント |
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