- 駅前広場(ロータリー)の除雪は必要により自治体に協力要請し、除雪車による除雪を行うこと。
回答:必要な除雪は実施していく考えである。
- 昨冬期の乗務員によるポイント不転対応の実績と今冬の課題を明らかにすること。
回答:乗務員によるポイント不転対応の実績はなかった。今冬も試行として継続実施する考えである。
- 乗務員によるポイント不転対応駅24駅を明らかにするとともに、対応駅を増やした理由を明らかにすること。
回答:「乗務員によるポイント不転対応(試行)の継続及び試行対象駅の拡大について(2022年10月13日新支総サ第36号連絡)」により実施するものである。
- 昨冬期のお客さまの声を踏まえ、今冬期の暖房予熱の考え方を明らかにすること。
回答:乗務員による暖房予熱は、一部の列車を除き、基本的に実施しない考えである。
- 車内温度保持のため今冬期は全てのドアを半自動扱いとすること。
回答:「新型コロナウイルス発生に伴う旅客列車のドアの取扱いについて(2020年4月9日新支運企第16連絡)」により取扱うこととなる。
- 通勤経路として申請している公共交通機関が運休の場合は通勤災害を適用すること。
回答:通勤経路として申請している公共交通機関が運休の場合は、就業規則等に則り取り扱うこととなる。なお、「通勤災害」については、労働基準監督署が判断することとなる。
- 通勤困難者に宿泊施設を提供すること。
回答:状況に応じて対応することとなる。
- GV-E400系エアクリーナーへの雪詰まり防止対策について明らかにすること。
回答:GV-E400系エアクリーナーへの雪詰まり防止対策は、検討しているところである。
- 冬期の異常時において、GV-E400系の燃料管理を徹底すること。
回答:GV-E400系の燃料管理は、適切に実施しているところである。
- 駅間で発生する吹き溜まり箇所の幅広い除雪・線間融雪・風対策を講じること。
回答:吹き溜まり対策は、状況を勘案し実施していく考えである。
- 越後線柏崎~吉田間において、架線凍結対策を明らかにすること。
回答:越後線柏崎~吉田間の架線凍結防止対策として、トロリ線塗油及びトロリ線加熱を実施する考えである。
- 今冬期前までに沿線近接木を伐採し倒木対策を行うこと。
回答:沿線近接木は、沿線近接木会議により情報共有し、計画的に伐採しているところである。
- 酒田駅構内(運輸区構内含む)における検修社員の制輪子凍結時の対応について明らかにすること。
回答:検修社員の制輪子凍結時の対応は、状況に応じて派遣等を行う考えである。
- パターン除雪における保守用車使用手続きが変更になる線区において、社員及びパートナー会社への教育・訓練を確実に行うこと。
回答:社員及びパートナー会社への教育・訓練は、必要により実施する考えである。
- 除雪作業において作業係員と輸送指令との連絡手段の改善を図ること。
回答:作業係員と輸送指令との連絡手段は、確保しているところである。
- 上越線におけるホーム端の側雪や信号機の視認性は誰がどのように把握するのか明らかにすること。
回答:関係者で情報を共有し、対策本部等で状況を把握していく考えである。
- 一斉除雪の計画はパートナー会社と連携し、計画的に実施すること。
回答:パートナー会社と情報共有を行いながら実施しているところである。
- 雪による起動不能防止のため、越後川口駅上り1番線の除雪を今年度も行うこと。
回答:越後川口駅上り1番線の除雪については、検討しているところである。
- 駅のホーム除雪を徹底すること。
回答:ホーム上家が整備されていない駅及びホーム上家が2両分に満たない駅のホーム除雪については、始発列車到着までに指定された2両分のホーム除雪を行い、日中時間帯にかけて編成両数分の除雪を可能な限り行うように取り組んでいるところである。