提案団体交渉　営業・運輸車両職場における体制の見直しについて

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営業・運輸車両職場における体制の見直しについて

最終更新日　２０２３年　１月　８日

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　　■　団体交渉を終了！

　　★　２０２２年１２月２０日　１５時００分より団体交渉を行いました

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　　■　提案内容（概要）

運輸車両部門の組織再編に伴う体制見直し
1. 乗務員区所の体制見直し（ダイヤ改正）
  - 実施概要
    新潟支社における運輸車両部門の組織再編に伴い、内勤体制の見直しを行うほか、新津運輸区の検修部門を分離する。
    また、将来にわたる環境の変化に対応し、輸送の安定性向上と効率的な業務体制を実現するため、乗務体制の見直しを行う。
  - 対象箇所及び実施時期
    庄内統括センター【２０２３年３月１８日】
    長岡運輸区【２０２３年３月１８日】
    新津運輸区【２０２３年３月１８日】
    新潟運輸区【２０２３年３月１８日】
  - 体制
2. 車両区所における体制見直し
  - 実施概要
    新潟支社における運輸車両部門の再編に伴い、長岡車両センターを廃止し、新潟車両センターに新津派出所を設置する。
  - 対象箇所及び実施時期
    長岡車両センター【２０２３年３月１８日】
    新潟車両センター【２０２３年３月１８日】
  - 体制
営業統括センターにおける体制見直し
- 実施概要
  新潟支社における運輸車両部門の組織再編にあわせて業務融合を推進するとともに、サステナブルな販売体制を実現するため、体制の見直しを行う
- 対象箇所及び実施時期
  長岡営業統括センター【２０２３年３月１８日】
- 体制

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　　■　団体交渉のポイント

乗務員区所の体制見直し（ダイヤ改正）について
●要員（出面）
- 新津運輸区は検修部門の廃止と行路移管により縮小
- 新潟運輸区は行路移管により増
- 庄内統括センターと長岡運輸区は管理、一般共に変形が減少
●特徴点
- 運輸部から業務移管を行うことから、運輸部から運輸区への異動もありえる
- 新潟運輸区は新潟統括センターとの業務融合もあり、マイプロ等も含めて連携していく
- 乗務員指導・養成等について新潟運輸区に業務を集約するが、現行より人数は減るが、各運輸区に指導担当は残る
車両区所における体制見直しについて
●長岡車両センター
- 廃止後の長岡車両センターの設備については、休養室の管理については長岡運輸区であるが、基本は新潟車両センターが様々な管理をしていく
- 他の設備の管理箇所、区分は検討中であり、名称についても検討中
- 冬期体制については、これまで長岡車両センターで対応、管理していた十日町派遣、石内留置については、新潟車両センターで対応、管理する
●新津運輸区
- 新津運輸区の減少は、新潟運輸区への行路移管に伴う乗務行路減と、車両職の異動による
- 新潟車両センターの人員には新津派出も含め、新津派出の出面は管理１、変形４、当直１
- 新津派出の勉強会等の参加方法は、オンライン等もあり、現場に任せる
●新潟車両センター
- 新潟車両センターは管理、一般共に変形が増となる。泊まりは管理１、当直１
- 新津派出の応援は新潟車両センターから行い、長岡への応援も行う
●足ロスについて
- 長岡車両センター廃止に伴い、車両不具合発生時に発生する足ロスはやむを得ない。具体的な対応策もない
- 長岡近辺で故障あった場合には新幹線と長岡の業務用車使って足ロスを短くするなどなども検討する
●乗務員に対する点呼について
- 現在は車両センターの当直で行っている乗務員点呼は、全て自区所の当直と行う
- 乗務員への連絡は基本、当直が行い、新潟車両センター、新津派出においての疑義は自区、指令に連絡する
- 車両センターにおける発車番線の指示も自区当直が行う。急遽の変更の指示は無線か携帯電話で対応するなど、詳細は検討中
営業統括センターにおける体制見直しについて
- 長岡運輸区との業務融合により車掌が改札業務を担う。
- 燕三条駅には話せる指定席券売機導入を予定
- 長岡車両センターのＰＲＣ業務を移管するために長岡統括センターの出面は総体で増とる。
- ＰＲＣ業務は現在と同じ箇所（長岡車両センター）で行い、副長１徹、一般が２徹・１日勤

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