- 提案交渉において「長岡運輸区・新津運輸区の指導担当は居なくなり、新潟運輸区所属となる」と説明を受けたが、変更となったのか明らかにすること。
回答:運輸車両部門における組織再編について、全体像を2022年10月3日に提案し、体制を2022年12月20日に提案したものである。
- 各運輸区の指導の要員及び役割について明らかにすること。
回答:必要な体制は確保していく考えである。なお、役割については提案資料等に記載のとおりである。
- 新潟運輸区に集約する長岡運輸区の指導業務を具体的に明らかにすること。
回答:提案資料等に記載のとおりである。
- 新潟運輸区に集約する新津運輸区の指導業務を具体的に明らかにすること。
回答:提案資料等に記載のとおりである。
- 交番業務は各運輸区に残るのか明らかにすること。また担当者は誰か明らかにすること。
回答:指導担当が担っていた業務の一部については、各箇所総体で対応することとなる。
- 各運輸区の指導担当が受け持つ線区を明らかにするとともに課題を明らかにすること。また、新潟運輸区の指導担当は全ての線区に精通させるのか明らかにすること。
回答:各運輸区の指導担当が担う業務については、必要により柔軟に対応していく考えである。
- 新潟運輸区の指導の日々の出面について、全線区をケアできる体制にするのか明らかにすること。また、指導担当への不安申告や取り扱いの確認はどのようにして行うのか明らかにすること。
回答:各運輸区の指導担当が担う業務については、必要により柔軟に対応していく考えである。
- 指導業務を集約することにより、人身事故や異常時の乗務員のメンタルケア及び現地への出動を含めたフォロー体制をどのように考えているか明らかにすること。
回答:運転に関する事象等が発生した際は、引き続き関係箇所総体で対応する考えである。
- 点呼簿や時刻表等、乗務員に必要な伝達すべき事項について、当直と指導担当間での意思疎通に変更があるか明らかにすること。
回答:各箇所において、引き続き業務上必要な連携は行っていく考えである。
- マスコンキーの管理は誰が行うのか明らかにすること。
回答:引き続き各箇所で管理していくこととなる。
- 運転適性の管理は誰が行うのか明らかにすること。
回答:引き続き各箇所で管理していくこととなる。
- 運転無事故表彰の管理は誰が行うのか明らかにすること。
回答:引き続き各箇所で管理していくこととなる。
- 乗務員運用計画(交番)は誰が行うのか明らかにすること。
回答:指導担当が担っていた業務の一部については、各箇所総体で対応することとなる。
- 添乗業務(添乗計画含む)はどのように行うのか明らかにすること。
回答:引き続き各箇所総体で対応していくこととなる。
- 他支社との作業計画を含めたダイヤ改正の準備は誰がどのように行うのか明らかにすること。
回答:引き続き各箇所総体で対応していくこととなる。
- 運転時刻表の作成体制について明らかにすること。
回答:引き続き各箇所総体で対応していくこととなる。
- タブレット端末等に配信される乗務員指導に関する情報について、配信方法及び担当を明らかにすること。
回答:関係箇所総体で対応していくこととなる。
- デスコン棒の配備・回収・周知は新潟運輸区が一括して行うのか明らかにすること。
回答:指導担当が担っていた業務の一部については、各箇所総体で対応することとなる。
- 乗務員訓練をどのように行うのか明らかにすること。
回答:引き続き必要な訓練は実施することとなる。
- 総合訓練センター定期訓練における受講生の属性(駅・車掌・運転士相互運用者)に応じた現場との連絡・調整はどのように行うのか明らかにすること。
回答:総合訓練センターと関係箇所との間で必要な情報を共有していく考えである。
- 異動者の教育はどのように行うのか明らかにすること。
回答:引き続き必要な教育は実施することとなる。
- 事故・事象等に対する乗務員への聴取等はどのように行うのか明らかにすること。
回答:乗務員への聴取等については、各箇所総体で対応することとなる。