- 統括センター設置の成果と課題を明らかにするとともに、各ユニットの成果と課題を明らかにすること。
回答:柔軟な働き方を実現するために、系統や事業分野を越え社員一人ひとりの持つ能力や成長意欲を融合していくことを目指して新たな組織を発足させた。
各ユニット等においては、一部の企画業務を移管し、主体的な課題解決を推進することで新たな価値創造と社員の成長に繋げているところである。
- 各統括センター発足前後での休日勤務・超過勤務の推移を明らかにすること。
回答:各(営業)統括センター発足前後で大きな変動はなく、引き続き、必要な業務指示を行なっていく考えである。
- 各統括センター発足後の勤務作成について課題を明らかにすること。
回答:就業規則等に則り取り扱っているところである。
- 各統括センターのいわゆる業務担当の現状と今後の展望について明らかにすること。
回答:従来の「業務担当」が担っていた業務に相当する作業ダイヤを設定し、引き続き、役割を固定せず柔軟な働き方を実現していく考えである。
- 各統括センターにおける融合と連携について進捗状況を明らかにすること。また、今後の展望について明らかにすること。
回答:複数駅勤務や乗務員による駅業務など柔軟な働き方を実現しており、今後も系統や事業分野を越えた業務融合を推進・拡大していく考えである。
- 各統括センターにおける新入社員・転入社員のOJTについて考え方を明らかにすること。
回答:必要な教育は実施していく考えである。
- 各統括センター発足後に発生している通勤超勤の計算方について明らかにすること。
回答:賃金規程等に則り取り扱っているところである。
- 他箇所勤務を命じられている社員の通勤方法の現状の考え方について明らかにすること。
回答:就業規則等に則り取り扱っているところである。
- 新潟支社の営業職場に対する将来展望について、委託箇所を含め、会社の考え方を明らかにすること。
回答:輸送品質の確保を前提に、担務やエリアを越えて融合・連携し、価値創造や課題解決を目指していくとともに、サステナブルな駅の体制を構築していく考えである。
- 新潟駅・長岡駅の車掌の駅業務の成果と課題について明らかにすること。
回答:柔軟な働き方を実現するために、乗務行路に駅業務を融合するなど、業務領域を拡大し、社員一人ひとりの持つ能力や成長意欲を融合することで新たな価値創造を目指しているところである。
- 「話せる指定席券売機」導入の成果と課題について明らかにすること。
回答:チケットレス化を推進していくとともに、各駅の状況を踏まえて「話せる指定席券売機」を導入することで、効率的な駅の体制を実現していく考えである。
- 「話せる指定席券売機」オペレーターの現状と課題について明らかにすること。
回答:2023年8月1日現在11支社69駅で稼働中であり、お客さまの応対件数等、ご利用状況を勘案してオペレーターを配置していく考えである。
- 新潟駅・長岡駅の慢性的な窓口混雑について会社の考えを明らかにすること。
回答:効率的な駅の体制と販売サービスの維持を両立していく。なお、引き続きチケットレス化を推進していく考えである。