地本申18号コーナー

「新潟支社における新たな統括センターの設置について」に対する申し入れ

最終更新日 2025年 1月16日


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  ■ 申18号 「新潟支社における新たな統括センターの設置について」に対する申し入れ

2023年 1月26日申し入れ

 本提案は長岡営業統括センターと長岡運輸区を同一職場として統合し、2024年度下期には新潟営業統括センター・新津運輸区・新潟運輸区を統合する形での統括センター化が検討されています。庄内統括センターにおいては引き続き更なる融合と連携を推進していくという将来展望が含まれています。

 東日本ユニオン新潟地本は組織再編の都度、新潟支社と議論を積み上げてきましたが、本提案においても働く社員の安全・健康が担保され、働きがいが向上するものでなければならないと認識しています。従いまして下記の通り申し入れますので、新潟支社の誠意ある回答を要請します。


【施策の全体像について】

  1. 「新潟支社における新たな統括センターの設置について」を実施する目的を明らかにすること。
  2. 長岡運輸区の社員は現在長岡営業統括センターに兼務発令されているが、本施策との違いを明らかにすること。
  3. 「箇所の規模拡大に伴うスケールメリットを活かし、従来以上の成果を生み出すことを目指す」とは何か具体的に明らかにすること。
  4. 執務スペースや企画業務の進め方の決定プロセスについてスケジュール及び担当者を明らかにすること。
  5. 2024年度下期に検討している新潟営業統括センター・新津運輸区・新潟運輸区を統合する形での統括センター化について現時点での検討内容及び課題を明らかにすること。
  6. 庄内統括センターの更なる融合と連携について現時点での検討内容及び課題を明らかにすること。

【長岡統括センター個別】

  1. 統括センター内における指揮命令系統を明らかにすること。
  2. 出退勤方法・更衣箇所・執務箇所・休憩設備の設置個所を勤務体系別に明らかにすること。
  3. 間内改良のスケジュール及び内容を明らかにすること。
  4. 各種適正検査の管理に対する考え方を明らかにすること。
  5. 全体の業務量の把握は誰がどのように行うのか明らかにすること。また勤務作成の方法を明らかにすること。
  6. オペレーションマネジメントUT設置に対する考え方を明らかにすること。
  7. 統括センターで行う企画業務を含む各業務の担当者(窓口)を明確にし、社員に共有する体制を構築すること。
  8. 各駅の運営体制及び要員に対する認識を明らかにすること。
  9. 業務融合(全社員が複数業務を担う)を進めていくスケジュールおよび教育内容を具体的に明らかにすること。
  10. 乗務員の定例訓練及び駅業務等に必要な教育を行う方法を明らかにすること。
  11. 乗務員の駅輸送業務及び長岡駅以外での駅業務があるのか明らかにすること。
  12. 駅業務を行う社員が、列車内で改札・精算業務を行うことがあるのか明らかにすること。
  13. エルダー社員の運用について明らかにすること。

以上

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  ■ 団体交渉の日程が決定!

  ★ 2024年 2月 8日  9時30分より団体交渉を行います

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  ■ 団体交渉を終了!

  ★ 2023年 2月 8日  9時30分より団体交渉を行いました

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  ■ 支社側の回答及び見解

【施策の全体像について】

  1. 「新潟支社における新たな統括センターの設置について」を実施する目的を明らかにすること。

    回答:各営業統括センター発足後の実態を踏まえ、営業統センターと運輸区へと再編し、生産性の向上、融合と連携、挑戦と成長のサイクルを更に進展させるために実施するものである。

  2. 長岡運輸区の社員は現在長岡営業統括センターに兼務発令されているが、本施策との違いを明らかにすること。

    回答:他箇所としての兼務から同一箇所に再編することにより、これまで以上に柔軟業務融合やスピーディー意思決定が可能になると考えている。

  3. 「箇所の規模拡大に伴うスケールメリットを活かし、従来以上の成果を生み出すことを目指す」とは何か具体的に明らかにすること。

    回答:業務融合やマルチタスク化を更に進めるとともに、社員が自らの活躍ステージを拡大、新たな価値創造に挑戦し続けていくため、よりスピーディーな意思決定ができ、系統横断的な課題解決が可能な業務執行体制を目指すものである。

  4. 執務スペースや企画業務の進め方の決定プロセスについてスケジュール及び担当者を明らかにすること。

    回答:現場と企画部門が連携して検討を進めており、必要に応じで関係社員に周知していく考えである。

  5. 2024年度下期に検討している新潟営業統括センター・新津運輸区・新潟運輸区を統合する形での統括センター化について現時点での検討内容及び課題を明らかにすること。

    回答:現場と企画部門が連携して検討を進めており、成案となり次第、示すこととなる。

  6. 庄内統括センターの更なる融合と連携について現時点での検討内容及び課題を明らかにすること。

    回答:新潟・庄内圏の鉄道ネットワークをサスティナブルなものにしていくためには、1人ひとりが鉄道オペレーションの全体像をよく理解し、輸送サービスの全体最適意識することが必要であり、サービスとオペレーションを磨き上げ、安全でサービスを提供し続けていく考えである。

【長岡統括センター個別】

  1. 統括センター内における指揮命令系統を明らかにすること。

    回答:就業規則等に記載のとおりである。

  2. 出退勤方法・更衣箇所・執務箇所・休憩設備の設置個所を勤務体系別に明らかにすること。

    回答:必要に応じて関係社員に周知していく考えである。

  3. 間内改良のスケジュール及び内容を明らかにすること。

    回答:間内改良を行う際は、必要に応じて関係社員に周知していく考えである。

  4. 各種適正検査の管理に対する考え方を明らかにすること。

    回答:箇所長及び適性検査管理者が対応していくこととなる。

  5. 全体の業務量の把握は誰がどのように行うのか明らかにすること。また勤務作成の方法を明らかにすること。

    回答:箇所長及び管理者によって業務量を把握していくこととなり、勤務作成については、就業規則等に則り対応することとなる。

  6. オペレーションマネジメントUT設置に対する考え方を明らかにすること。

    回答:長岡統括センターの企画業務の進め方については、現場と企画部門が連携して検討を進めているところである。

  7. 統括センターで行う企画業務を含む各業務の担当者(窓口)を明確にし、社員に共有する体制を構築すること。

    回答:必要に応じて関係者に周知していく考えである。

  8. 各駅の運営体制及び要員に対する認識を明らかにすること。

    回答:必要な体制は確保しているところである。

  9. 業務融合(全社員が複数業務を担う)を進めていくスケジュールおよび教育内容を具体的に明らかにすること。

    回答:社員の活躍フィールドや業務領域を引き続き拡大していくため、業務融合を順次実施していく考えである。

  10. 乗務員の定例訓練及び駅業務等に必要な教育を行う方法を明らかにすること。

    回答:これまでどおり必要な教育を実施していく考えである。なお、変更が生じる場合は関係社員に周知していくこと。

  11. 乗務員の駅輸送業務及び長岡駅以外での駅業務があるのか明らかにすること。

    回答:社員の活躍フィールドや業務領域を引き続き拡大していくため、業務融合を順次実施していく考えである。

  12. 駅業務を行う社員が、列車内で改札・精算業務を行うことがあるのか明らかにすること。

    回答:社員の活躍フィールドや業務領域を引き続き拡大していくため、業務融合を順次実施していく考えである。

  13. エルダー社員の運用について明らかにすること。

    回答:エルダー社員就業規則等に則り対応していくこととなる。

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  ■ 団体交渉のポイント NEW

【施策の全体像について】

  • 先行して開設された庄内統括センター開設後の成果と課題について
    • 地域の特性などを含めて営業・安全・企画の3つに分けて取り組んできた
    • 業務融合も連携や社員の働きがいを含めて、全ての職場同一の業務機関として進めてきた。庄内ネットワーク支社全体最適で考えており、整理、深度化図っていく
    • スピーディーな意思決定によりスケールメリット生かした
    • 駅・業務・乗務行路日単位の行路の中で行ってきたが、新たに乗務行路に駅業務を入れて3月から解消していきたい

  • 長岡営業統括センター開設後の評価
    • 安全、サービスの評価についてお客さま目線では変化なし。事故や苦情も増えてはいない
    • サービスマナーアップキャンペーン駅と乗務員が協力で連携機会増えた
    • 安全、サービス維持向上は時間かけて作るものと認識。事故を起こしては意味ない。必要な教育は継続

  • 施策実施の目的について
    • 各箇所間での打ち合わせが必要だったものが、1つの業務機関として一体となって取り組むことでスピーディーに進めていける
    • 勤務システムにおいて指揮命令系、箇所間の助勤取り払われる。今まではモビサを通したが箇所間でできるようなる。書面のやり取り業務が減りスピーディーな意思決定できる
    • 働きがいの向上、社員成長の成果は社員発意の業務がこれまでの仕組みでは調整が多くなって時間かかったが、一つのユニットにしたことで共有早く意思決定できる
    • 今まではユニットで受け精査し共有して返す仕組みだったが同じユニットであれば箇所成立でスピーディに決定できる

  • 長岡統括センターの開設について
    • 3月1日は現状維持でスタートするため、鉄道オペレーションについては変わるものはない
    • 箇所長が2人から1人になり管理をスリム化、管理指示命令の一本化で進めやすくなるが、内勤集約以外は目には見えにくい
    • 限られた人員のなかででコストダウンや変化に合せて取り組んでいく。国鉄採用が退職し平成生まれ少ない中でどう安全サービス維持し変われるか課題
      組合
      施策の目的がアバウトなままで、具体的に施策を担う社員に返されない。説明会でも現場長が答えられない実態。どうなるかわからないことにチャレンジややりがいを持つことは難しい。大枠はいいが具体的に求められるものが示されない。具体的に示すべきだ
      支社
      鉄道の宿命として人から教えてもらうが染み付いている。着地点示しにくいことは事実。これを受けてどうするか指導するだけでなく自ら考えてもらうことも入っている

  • 兼務発令と本施策との違いについて
    • 業務発令、融合は限定的だが、訓練など同一箇所になることで事務手続きや多客対応含めスムーズに行える
    • 今まで応援は文書ないとできなかったが一つの地区として可能であり社員発意を活かせる
    • 長岡のエリアが広い課題について完成形示せないが3月1日の統括化が最適と判断
    • すでに統括センターの仕事をしていて、営業と運輸の垣根超え、内勤集約して進めやすくする
    • 勤務操配の都合もあるが、いつまでに、どうやるのかについては、現場で考えて欲しい部分もある
    • 長岡営業統括センターから運輸区への業務がないのはライセンスの問題。乗務員勤務制度など内勤含め現実的でない実態

  • 箇所の規模拡大に伴うスケールメリットについて
    • 長岡営業統括センターは一つの職場を見れば十数人。冬期応援イベントなど同じ地区でそれぞれ運営、異常時以外も応援しやすくなる。窓口応援や少ない駅同士でカバーし合える
    • 予算についてもスケールメリットとして大きくなり活動の幅広がる
    • 従来以上の成果としては、冬期除雪、改札応援などが期待される。出面を埋めてからが前提だが行路休止になると運用ないので応援が可能となる
    • スケールメリット生かした取り組みは、現段階具体的に示せるものない。現実問題として融合で生み出されると考える
      組合
      労働密度上がり更にやることが増えるのに中身が示せない、課題示されないが実態。系統横断的な課題は?
      支社
      各職場の知見活かしてきたのは系統間でやってきたが、そこに乗務視点が入ることで安全面などで活かせると考える
      組合
      企画業務以外が見えない。他に目指すものは?
      支社
      仕組みとしての業務融合。ガーラに幹線に合わせるダイヤなど、鉄道オペレーション内の融合は進んでいる

  • 執務スペースや企画業務の進め方の決定プロセスについて
    • 3月1日は現状維持でスタート。鉄道オペレーションに関わるものない
    • 間内改良も机や椅子の変更はあるが示せるものは他にない。現段階、大きな工事も計画されていない。これから決めていく
    • 支社からの指示というよりは現場主体で、現場意向で進めている
    • ジンジャーや輸送総合システム統合、名札などは3月1日までに変更ある。業務の進め方はについては3月1日以降

  • 新潟地域における統括センター化について現時点での検討内容について
    • 現時点で具体的に示せる内容はない。管理が定期的に集まり検討している
    • 長岡統括センター提案時点で、現場から新潟もあるのではという意見や懸念が出ることが想定されることから異例ではあるが前広に示した
    • 2つの運輸区の統合は、仙台運輸区と宮城野運輸区が例としてある。知見いただきながら検討している
      組合
      ジョブローテーションで10年と言われているが年数具体的に示してほしい。何年と決まれば前を向き判断できることもある。新しい体制に具体的に盛り込むべきだ
      支社
      人事について前広は厳しい。キャリアイメージなど発信やフォローは組合側の主張の通り。成案固まり次第別途提案していく

  • 庄内統括センターの更なる融合と連携について現時点での検討内容について
    • 全社員が複数の業務を担っていく当初の方針について、目的に達していない
    • 11月の提案時には、庄内においても車掌融合行路を入れることを念頭に置いた。日単位でも順次拡大は変わらない
    • 初年度目標達成できない原因は作業ダイヤ少ないこと。改札一本なので全部見習い時間かかる。駅は進んでいる
    • 駅は人もダイヤも少ない。運輸は駅と比べ3倍の規模であり、課題解決一つの答えが融合行路

【長岡統括センター個別】

  • 統括センター内における指揮命令系統について
    • 統括センター化後も安全サービスユニット、変革推進ユニットに情報共有しているので、輸送混乱時に応援行く時などはその配下で動いてもらう事となる
    • 各駅に当務が泊まりでいるので日々の業務の中でその構内に入れば当務下。輸送障害も当務下。イベントなどは対策本部出来るのでイベント時に責任者が指定される
    • 現場長は1人になるが、乗務員指導管理と駅長は別。乗務員の輸送障害時の指揮下は当直であることに変わりない

  • 出退勤方法・更衣箇所・執務箇所・休憩設備の設置個所等について
    • 鉄道オペレーションは現行と変わらない。主に内勤者の出勤場所をどうしていくかは検討している
    • ロッカーなどについては、制服は専ら使用する所には専用のロッカーがある。数日なら共用等、1日など短い場合は制服持参もある。
    • 勤務指定において車を使いたい場合は、事前に事務センターに申請が基本
    • 執務箇所が違う社員の出退勤カードの切り方は指定した管理の指示による。執務箇所が指定されるので、その場で行うのが自然
    • 休憩設備については駅の社員が運輸区で休むなど、その日業務を行う近いところで休憩が自然
    • 社員には施策の全体像として説明済みのとの認識。今後必要な情報はタブレットや掲示、各箇所の情報周知を使っていくこととなる

  • 各種適正検査の管理に対する考え方について
    • 最上位の管理が基本となる
    • 運転士は適正最上位なので車掌に行っても問題ない。専らが運転士であれば基本運転士管理していく
    • 運転士の免許を持っていて駅の仕事している人は、今すぐ乗れる方であれば運輸区管理

  • 全体の業務量の把握・勤務作成について
    • 日々のオペレーションは当務。作業ダイヤは現地。内勤は検討中。鉄道オペレーションする人は変更なし
    • 統括センター化で4ブロックになり、波動についての勤務調整はそこで関係調整していく
    • 年間計画でイベントなどのあらかじめわかるものは関係調整してく

  • オペレーションマネジメントUT設置に対する考え方について
    • 現状は旧営業部の業務指導移管で新しくした経過があり、必要性含め検討段階。次は乗務員指導入るので同じ名称でやるかも含め検討中
    • 教育体制についてオペレーションマネジメントUTのように教える専門の必要性は問題として認識している

  • 各駅の運営体制及び要員に対する認識について
    • 急遽の出面で休日勤務お願いしている場面あるが、通常の勤務指定で休日出勤常態化している認識はない
    • 急遽の勤務指定で応援などお願いする場合や、特に冬の湯沢エリアなどの出面としてそちらに労働力を投入している
    • 冬期体制、乗務員の新規養成など全社的なスケジュールもあるが、年間通じで必要な人員は確保している
    • 年休が競合して入らない場合もある。必要な人員は確保しているが家庭の事象で急遽休まれたり、泊まり勤務を代務するなど管理者からも苦労の話は聞いている
    • 駅は出勤予備ないので突発休みが出れば休日出勤にならざるを得ない。勤務指定勤務制度がある以上は難しい課題という認識

  • 業務融合・複数業務を進めていくスケジュールについて
    • 多くの人が複数業務担えるようになることは目指していく中で教育は実施していく。具体的に何月ということは支社として目標掲げ管理者にもとめていない
    • 長岡営業統括センターについては、車掌が駅業務に複数入ることで複数業務が進んでいる認識。全部を一斉には行かない
    • 駅の複数業務長岡は浦佐、湯沢、十日町など感覚的に半分くらい。駅、勤務ブロック単位で進んでいる

  • 乗務員の定例訓練、駅業務等に必要な教育の方法について
    • 訓練については声上がっている。検討ではあるが共通実施を調整している
    • 2年に1回の定期訓練については次年度に合同訓練を検討。新潟支社としてカリキュラム含め検討中

  • 乗務員の駅輸送業務及び長岡駅以外での駅業務について
    • 3月1日時点で示せるものはない
    • 基本的なスタンスとして運転士は車掌、車掌は駅、駅は複数駅
    • 駅輸送や新幹線のホーム列車扱いなど色々な可能性はあるが目標値などはない
    • 乗務員は適正切れや、育児や家庭事情など特情ある方が駅補助や改札などの運用先もある

  • 駅業務社員による列車内での改札・精算業務について
    • 現状としては庄内統括センターでトライアルを行った。定着しているわけではなく水平展開の課題もある
    • 庄内統括センターが行った理由としては、業務融合はどうしても運輸区が駅の片側になるため、駅の社員が乗務員の仕事に何か関われないかという現場発意で実施した
    • 試行としてお客さま案内だけで車内に乗車した実績は「SLばんえつ物語」など乗って楽しい列車に駅社員が仕事として乗った実績ある
    • 駅社員が乗務員の取り扱いをするという事はできないので、乗る時には車掌POSを持って改札対応が限界
    • 本的なスタンスとして運転士は車掌、車掌は駅、駅は複数、は駅変らない

  • エルダー社員の運用について
    • 本人希望は妨げない。会社として雇用契約以上のことはできない
    • 実際にエルダーが駅業務に行くことはない
    • 基本雇用契約に則る。将来の契約がどうなるかは不明

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