- 新津運輸区の相互運用の運用方法(運転士・車掌・駅業務1人3役)を見直すこと。
回答:駅業務・運輸業務の相互理解・融合による社員の活躍フィールド拡大を目指していく考えである。
- 始終業が1暦日で完結する乗務行路(いわゆる日勤行路)の拘束時間を13時間以内に調整すること。また、拘束時間が13時間を超える場合は労働時間Aの限度を10時間以内に調整すること。
回答:乗務行路については、乗務割交番作成規程に基づき作成しているところである。
- 行路作成において、乗継時刻指定で拘束時間を調整しないこと。
回答:乗務行路については、乗務割交番作成規程に基づき作成しているところである。
- 折返し乗り継ぎ場面において、乗り継ぎ時間が指定されている際の乗り継ぎ箇所は発運転台とすること。
回答:乗継箇所については、運転士作業標準に則り指導しているところである。
- 新潟運輸区B1216行路、2553M新潟駅到着後に乗継時刻が指定されている理由を明らかにすること。
回答:乗務行路については、乗務割交番作成規程に基づき作成しているところである。
- 新潟運輸区B1201行路の昼食時間を確保すること。
回答:一般線区は列車ダイヤに運用行路が制限されるため、食事のための画一的な基準を設けることはできないが、可能な範囲で検討しているところである。
- 新潟運輸区運転士行路B1212行路は毎日切り取り行路B9212行路として運用すること。
回答:分割行路は、必要の都度勤務指定しているところである。
- 指導担当・支社兼務者・副長の短時間行路乗務についての考え方を明らかにすること。
回答:短時間行路については、箇所の実態に応じて設定しているところである。
- 分割・併合の技術保持に対する考え方を明らかにすること。
回答:必要な教育については、行っていく考えである。
- 新規養成の乗務時間の短縮に伴い交番日数を見直すこと。
回答:乗務行路については、乗務割交番作成規程に基づき作成しているところである。
- 分割親行路及び、土休日運休となる列車により運用が変わる行路を動力車操縦者運転免許取得のための新規養成の交番組に入れないこと。
回答:新規養成に必要な乗務時間を確保し、乗務割交番を作成しているところである。
- 新潟駅の対面ホーム乗り換え接続時間を2分以上とすること。
回答:新潟駅における乗り換え標準時分については、「ダイヤ改正に伴う新潟駅における乗り換え標準時分の一部変更について」に則り、設定しているところである。
- 車両運用A224ダイヤ2528M~2547Mの間合いでA117・A122ダイヤと持ち替え、新潟車両センターへ入区させること。
回答:車両運用については、列車設定・付帯作業により作成しているところである。
- 2089列車を余目駅通過又は2番線着発とすること。
回答:扛上防止のため、1番線に設定しているところである。
- ワンマン列車の無人駅の停車時間は45秒を標準とすること。
回答:停車時分については、新幹線・在来線の接続や後続列車等に支障がないように設定しているところである。
- 誤乗による引上げ作業難渋のため658M新潟駅着番線を4番線から5番線へ変更すること。
回答:新潟駅の番線については、列車ダイヤや車両運用等を勘案しながら設定しているところである。
- 車内温度保持のため、長岡駅南部構内の留置を冬期・夏期は自動防止(パン上昇のまま)とすること。
回答:留置手配については、パンタグラフを降下させることを基本としている。
- 長岡統括センターB3802行路の通勤困難を解消すること。
回答:今後も可能な限り効率的な乗務行路の作成に努めていく考えである。
- 長岡統括センターのEC・DC組に上越線越後川口以南の乗務行路を設定すること。
回答:今後も可能な限り効率的な乗務行路の作成に努めていく考えである。
- 次期ダイヤ改正に向け、ダイヤ改正の乗務行路に職場・乗務員の声を反映させる取り組み(ダイヤ改正PT等)を行うこと。
回答:関係箇所と連携を図り、ダイヤ改正に取り組んでいく考えである