地本申11号コーナー

2026年3月ダイヤ改正における乗務行路等に関する申し入れ

最終更新日 2025年 2月11日


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 ■ 申11号 2026年3月ダイヤ改正における乗務行路等に関する申し入れ

2026年 1月16日申し入れ

 東日本ユニオン新潟地本は、2025年9月30日に申16号「2025年3月ダイヤ改正検証に関する申し入れ」の団体交渉を行いました。

 交渉では次期ダイヤ改正の行路作成における労働時間や始終業時刻、食事時間の考え方など、多くの点において労使で考えを一致することができました。提示された2026年3月ダイヤ改正の運用行路表(案)では、これまで議論した内容が反映された部分もありましたが、安全や働きがい、教育の視点においても労使で更なる議論が必要と認識しています。

 従いまして下記の通り申し入れますので新潟支社の誠意ある回答を要請します。


【組織の見直しに伴う業務の再編について】

  1. 2026年7月1日実施予定の組織の見直しにおいて、乗務行路についての考え方を明らかにすること。

【乗務割交番について】

  1. 新潟統括センター新潟乗務室の運転士行路において、行路順序を「別紙1—1」~「別紙1—2」の通りとすること。
  2. 新潟統括センター新潟乗務室の車掌行路において、行路順序を「別紙2」の通りとすること。
  3. 新潟統括センター新津乗務室の運転士行路において、行路順序を「別紙3」の通りとすること。
  4. 長岡統括センター乗務室の運転士行路および車掌行路において、行路順序を「別紙4」の通りとすること。

【各箇所の乗務行路について】

(新潟統括センター 新潟乗務室)

  1. 運転士行路の一部を「別紙5—1」~「別紙5—4」の通りに組み替え、行路順序を「別紙5—5」の通りとすること。(参考資料①~⑥)
  2. 車掌行路の一部を「別紙6—1」~「別紙6—2」の通りに組み替え、行路順序を「別紙6—3」の通りとすること。(参考資料⑦~⑧)

(新潟統括センター 新津乗務室)

  1. 運転士行路B2110行路を組み替え、ⅮC組の行路順序を「別紙7—1」の通りとすること。
  2. 運転士行路B2203行路を組み替え、EC組の行路順序を「別紙7—2」の通りとすること。

(長岡統括センター 乗務室)

  1. 運転士行路の一部を「別紙8」の通りに組み替えること。

【労働時間について】

  1. 「準備・折り返し・整理時間一覧表」の新潟場面において、各ホームおよび新幹線便乗の労働時間が2分減となった理由を明らかにすること。
  2. 越後線新潟~上所間の列車便乗で行路運用する条件について明らかにすること。
  3. 新潟統括センター新潟乗務室B1232行路において、169M新潟到着後に5分の付加時間を付与した理由を明らかにすること。
  4. 車掌行路において、「普通列車で同一方向に運転する列車の途中駅で交代する場合は『始発または終着』の労働時間を適用する」とした理由を明らかにすること。
  5. 車掌行路において、E653系7両編成の降車確認・列車引上げ作業時間を7分とすること。

【行路運用および作業方について】

  1. 2026年3月ダイヤ改正以降の年間休日数についての考え方を明らかにすること。
  2. 庄内統括センターB811行路の乗務1日目において車掌業務携行品はセキュリティーボックスに保管し、携行しないこと。
  3. 急きょ行先地で運転士から車掌、または車掌から運転士への担務変更は行わないこと。
  4. 新潟統括センター新潟乗務室および長岡統括センター車掌行路において、乗務線区を変更した理由を明らかにすること。
  5. 乗務線区の変更に伴い、担当線区以外の乗務は行わないこと。
  6. 新潟統括センター新潟乗務室車掌行路におけるダブル行路を廃止すること。
  7. 回627D~回626Dまでを土休日は運休とすること。
  8. 2250D~222Dの津川帯泊列車および137D~120Dの新発田帯泊列車をGV—E400系とすること。
  9. 239D会津若松出区を青出区とし、食事時間を確保すること。
  10. 短時間行路は駅業務部分も分割できるように設定すること。
  11. 長岡統括センターC8004行路の短時間分割行路についての考え方を明らかにすること。
  12. 新潟車両センターへ入区または出区の際の無線機チャンネルは「入換」位置とすること。
  13. キハ110系およびGV—E400系において急きょの行先変更が発生した際、行先系統番号がある場合は行先系統番号を使用する取扱いとすること。
  14. 乗継時刻が指定されている場合は乗継箇所の指定を行うこと。

【設備関係について】

  1. 新潟支社内における鳥獣対策を行うこと。
  2. D—TACの他行路時刻表検索機能を乗務する列車の担務別で検索できるように改修すること。
  3. 車掌行路で泊地となる行先地にセキュリティーボックスを整備すること。

以上

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 ■ 団体交渉の日程が決定!

  ★ 2026年 1月28日 10時00分より団体交渉を行います

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 ■ 団体交渉を終了!

  ★ 2026年 1月28日 10時00分より団体交渉を行いました

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 ■ 支社側の回答及び見解 NEW

  1. 2026年7月1日実施予定の組織の見直しにおいて、乗務行路についての考え方を明らかにすること。

    回答:必要な対応は行って行く考えである。

【乗務割交番について】

  1. 新潟統括センター新潟乗務室の運転士行路において、行路順序を「別紙1—1」~「別紙1—2」の通りとすること。

    回答:乗務行路については、乗務割交番作成規程に基づき、総合的に勘案し作成している。
    行路順序については、運転士運用行路表(案)及び車掌運用行路表(案)どおりとする。

  2. 新潟統括センター新潟乗務室の車掌行路において、行路順序を「別紙2」の通りとすること。

    回答:乗務行路については、乗務割交番作成規程に基づき、総合的に勘案し作成している。
    行路順序については、運転士運用行路表(案)及び車掌運用行路表(案)どおりとする。

  3. 新潟統括センター新津乗務室の運転士行路において、行路順序を「別紙3」の通りとすること。

    回答:乗務行路については、乗務割交番作成規程に基づき、総合的に勘案し作成している。
    行路順序については、運転士運用行路表(案)及び車掌運用行路表(案)どおりとする。

  4. 長岡統括センター乗務室の運転士行路および車掌行路において、行路順序を「別紙4」の通りとすること。

    回答:乗務行路については、乗務割交番作成規程に基づき、総合的に勘案し作成している。
    行路順序については、運転士運用行路表(案)及び車掌運用行路表(案)どおりとする。

【各箇所の乗務行路について】

(新潟統括センター 新潟乗務室)

  1. 運転士行路の一部を「別紙5—1」~「別紙5—4」の通りに組み替え、行路順序を「別紙5—5」の通りとすること。(参考資料①~⑥)

    回答:乗務行路については、乗務割交番作成規程に基づき、総合的に勘案し作成している。当該行路及び行路順序については、運転士運用行路表(案)どおりとする。

  2. 車掌行路の一部を「別紙6—1」~「別紙6—2」の通りに組み替え、行路順序を「別紙6—3」の通りとすること。(参考資料⑦~⑧)

    回答:乗務行路については、乗務割交番作成規程に基づき、総合的に勘案し作成している。当該行路及び行路順序については、車掌運用行路表(案)どおりとする。

(新潟統括センター 新津乗務室)

  1. 運転士行路B2110行路を組み替え、DC組の行路順序を「別紙7—1」の通りとすること。

    回答:乗務行路については、乗務割交番作成規程に基づき、総合的に勘案し作成している。当該行路及び行路順序については、運転士運用行路表(案)どおりとする。

  2. 運転士行路B2203行路を組み替え、EC組の行路順序を「別紙7—2」の通りとすること。

    回答:乗務行路については、乗務割交番作成規程に基づき、総合的に勘案し作成している。当該行路及び行路順序については、運転士運用行路表(案)どおりとする

(長岡統括センター 乗務室)

  1. 運転士行路の一部を「別紙8」の通りに組み替えること。

    回答:乗務行路については、乗務割交番作成規程に基づき、総合的に勘案し作成している。当該行路については、運転士運用行路表(案)どおりとする。

【労働時間について】

  1. 「準備・折り返し・整理時間一覧表」の新潟場面において、各ホームおよび新幹線便乗の労働時間が2分減となった理由を明らかにすること。

    回答:新潟駅等の工事により、乗務員の動線が変更となったためである。

  2. 越後線新潟~上所間の列車便乗で行路運用する条件について明らかにすること。

    回答:臨時行路及び異常時において効率的な運用を行うため、設定したところである。

  3. 新潟統括センター新潟乗務室B1232行路において、169M新潟到着後に5分の付加時間を付与した理由を明らかにすること。

    回答:隣接番線の列車発車時刻を考慮し、設定したところである。

  4. 車掌行路において、「普通列車で同一方向に運転する列車の途中駅で交代する場合は『始発または終着』の労働時間を適用する」とした理由を明らかにすること。

    回答:車掌業務における普通列車の乗継については、取扱いの統一を図るため、「始発または終着」の労働時間を適用したところである。

  5. 車掌行路において、E653系7両編成の降車確認・列車引上げ作業時間を7分とすること。

    回答:必要な労働時間は確保しているところである

【行路運用および作業方について】

  1. 2026年3月ダイヤ改正以降の年間休日数についての考え方を明らかにすること。

    回答:2026年7月1日実施の制度改正に伴い、年間休日数を加味した乗務割交番を設定しているところである。

  2. 庄内統括センターB811行路の乗務1日目において車掌業務携行品はセキュリティーボックスに保管し、携行しないこと。

    回答:車掌業務携行品の管理については、必要な対応を行っていく考えである。

  3. 急きょ行先地で運転士から車掌、または車掌から運転士への担務変更は行わないこと。

    回答:異常時においては、状況に応じて対応することとなる。

  4. 新潟統括センター新潟乗務室および長岡統括センター車掌行路において、乗務線区を変更した理由を明らかにすること。

    回答:担当乗務線区については、箇所の特情を踏まえ変更したところである。

  5. 乗務線区の変更に伴い、担当線区以外の乗務は行わないこと。

    回答:これまで同様、基本行路を乗務する箇所が担当する考えである。

  6. 新潟統括センター新潟乗務室車掌行路におけるダブル行路を廃止すること。

    回答:乗務行路については、乗務割交番作成規程に基づき、総合的に勘案し作成しているところである。

  7. 回627D~回626Dまでを土休日は運休とすること。

    回答:列車設定については総合的に勘案して設定しているところである。

  8. 2250D~222Dの津川帯泊列車および137D~120Dの新発田帯泊列車をGV—E400系とすること。

    回答:車両運用については総合的に勘案して設定しているところである。

  9. 239D会津若松出区を青出区とし、食事時間を確保すること。

    回答:乗務行路については、乗務割交番作成規程に基づき、総合的に勘案し作成しているところである。

  10. 短時間行路は駅業務部分も分割できるように設定すること。

    回答:短時間行路については、箇所の実態に応じて運用していく考えである。

  11. 長岡統括センターC8004行路の短時間分割行路についての考え方を明らかにすること。

    回答:短時間行路については、箇所の実態に応じて運用していく考えである。

  12. 新潟車両センターへ入区または出区の際の無線機チャンネルは「入換」位置とすること。

    回答:無線機の取扱いについては、新潟支社作業マニュアル(運転士)に則り指導しているところである。

  13. キハ110系およびGV—E400系において急きょの行先変更が発生した際、行先系統番号がある場合は行先系統番号を使用する取扱いとすること。

    回答:突発的な行先変更等への確実な対応を行うため、現在の取扱いを定めたところであり、現行どおりで考えている。

  14. 乗継時刻が指定されている場合は乗継箇所の指定を行うこと。

    回答:乗継箇所については、運転士作業標準に則り指導しているところである。

【設備関係について】

  1. 新潟支社内における鳥獣対策を行うこと。

    回答:鳥獣対策については、これまでも様々な対策を実施してきたところであり、より効果的な対策を検討していく考えである。

  2. D—TACの他行路時刻表検索機能を乗務する列車の担務別で検索できるように改修すること。

    回答:現時点では、他行路時刻表検索機能を改修する計画はない。

  3. 車掌行路で泊地となる行先地にセキュリティーボックスを整備すること。

    回答:セキュリティボックスの整備については、現行どおりで考えている。

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