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東日本ユニオン新潟地本は、2025年12月16日に「モビリティ・サービス系統における体制見直しについて」会社側より提案を受けました。
今提案では乗務員による新幹線列車扱い行路の追加をはじめ、運転士・車掌業務を一つの行路とした混在行路の新たな設定、ワンマン列車の拡大及び全ドア開扉区間の拡大など、社員の労働条件・労働環境が大きく変化していくと認識しています。また、新潟支社においても3両以上のワンマン運転の導入を見据え、E129系車両の改造工事を2026年度より着工することが提案されました。この施策を担う社員が働きがいを実感し、安全安定輸送と質の高いサービス提供の実現に向けた体制の見直しとしていくためには労使で更なる議論が必要です。
従いまして下記の通り申し入れますので新潟支社の誠意ある回答を要請します。
記
【業務融合の拡大について】
(長岡統括センター)
- 運転士・車掌業務の相互運用教育についての進捗状況と評価を明らかにすること。
- 新幹線列車扱い行路を追加した目的を明らかにすること。
- 新幹線列車扱い業務を単独で行えるまでの教育スケジュールを明らかにすること。
(新潟統括センター新津乗務室)
- 駅業務が設定されたDC組において、気動車免許取得に向けた乗務員養成の考え方を明らかにすること。
(庄内統括センター)
- 運転士業務と車掌業務を一つの行路とした混在行路を庄内統括センターで設定した理由を明らかにすること。
- B811行路を乗り出し日と非番で運転士業務・車掌業務に分けた理由を明らかにすること。
【ワンマン運転列車及び全ドア開扉区間の拡大について】
- 2026年3月ダイヤ改正から新潟支社で新たにワンマン運転となる列車数とワンマン運転とした根拠を明らかにすること。
- 938M村上~新潟間は車掌を乗務させた4両編成で運行すること。
- ワンマン運転列車の全ドア開扉区間の拡大に伴い、2両目乗降の視認性と最後部からホーム端までの安全について確認を行うこと。
- ワンマン運転列車の全ドア開扉区間の拡大について、お客さまへの周知方を明らかにすること。
- 拡大するワンマン運転列車の全ドア開扉区間の駅に券売機または簡易Suica改札機を設置すること。
- 拡大するワンマン運転列車の全ドア開扉区間における車内精算及びSuica処理票対応、各種証明書発行方について明らかにすること。
- ワンマン運転列車の全ドア開扉区間の拡大に伴う運賃ほ脱について新潟支社の考えを明らかにすること。
【駅体制の見直しについて】
- 酒田駅の構内計画策定の際は庄内統括センター駅輸送社員の意見を反映させること。
- 新潟統括センター駅体制の見直しにおいて「更なる業務融合の深度化等」とは何か明らかにすること。
【E129系車両の改造について】
- 2026年3月ダイヤ改正以降、運賃箱を使用停止とすることから運転室と客室との鎖錠方及び車内ミラーと遮光幕の取扱いについて明らかにすること。
- 中・長編成のワンマン運転の実施にあたっては、現行のワンマン停目を廃止し、車両数に応じた停目とすること。
- A編成(2両編成)を二編成連結した4両でもワンマン運転が可能な改造となるのか明らかにすること。
- 車内防犯カメラを設置する目的と取扱いについての考え方を明らかにすること。
- 中・長編成のワンマン運転の実施において、運転時分や停車時分を見直す考えはあるのか明らかにすること。
【運用関係について】
- ABCアプリを活用した車内広告事業についての評価を明らかにすること。
- 新潟統括センター兼務の指令員による乗務についての評価を明らかにすること。
以上
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