地本申20号コーナー

「人事制度改正に伴う体制等の見直しについて」に対する第一次申し入れ

最終更新日 2025年 7月30日


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 ■ 申20号 「人事制度改正に伴う体制等の見直しについて」に対する第一次申し入れ

2026年 5月28日申し入れ

 東日本ユニオン新潟地本は2026年4月21日に「人事制度改正に伴う体制等の見直しについて」の提案を会社側より受けました。

 今提案は第一線の職場と企画部門を融合した組織の再編に合わせ、年間休日数、一日あたりの所定労働時間および標準労働時間を統一し、これに伴う体制等が見直されます。

 2026年7月1日の実施が予定されていますが、未だ勤怠管理を行う箇所が明らかになっていないことや、それぞれの勤務制度で働く社員の労働条件・労働環境が大きく変化することに疑問や不安の声が東日本ユニオンに寄せられています。

 施策を担う社員が働きがいを実感し、安全安定輸送と質の高いサービス提供の実現に向けた体制の見直しとしていくために労使で更なる議論が必要であると認識しています。

 従いまして、下記の通り申し入れますので新潟支社の誠意ある回答を要請します。


【事業本部内の勤怠管理を行う箇所について】

  1. 事業本部内の勤怠管理を行う箇所と名称を全て明らかにすること。

【乗務員勤務で業務を行っている乗務業務について】

  1. 今施策の提案時において、乗務行路内の企画業務は始業部分に設定すると説明したにも関わらず、新たに行路中間にも設定している理由を明らかにすること。
  2. 新たに拡大した企画業務時間で行う業務内容を明らかにすること。
  3. 現行の長岡統括センター運転士行路EC⋅DC組およびEC1組に企画業務時間を設定しなかった理由を明らかにすること。
  4. 現行の「出勤予備」を目的とした「変形日勤」等を勤務指定するのか明らかにすること。
  5. 「変形日勤」等において、新しい働き方を踏まえて設定する勤務種別の内容を明らかにすること。
  6. 「変形日勤」等の社員が急きょ乗務業務となった場合の勤務の取り扱いについて明らかにすること。
  7. 体制の見直しにより、乗務割交番組以外の名称を明らかにすること。

【フレックスタイム制を適用している箇所について】

  1. 現行の長岡統括センター内のフレックスタイム制を適用している作業ダイヤにおいて、コアタイムが5時間20分になる事に伴い縮小される鉄道オペレーション作業をすべて明らかにすること。

以上

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 ■ 団体交渉の日程が決定!

  ★ 2026年 6月11日 13時00分より団体交渉を行います

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 ■ 団体交渉を終了!

  ★ 2026年 6月11日 13時00分より団体交渉を行いました

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 ■ 支社側の回答及び見解

【事業本部内の勤怠管理を行う箇所について】

  1. 事業本部内の勤怠管理を行う箇所と名称を全て明らかにすること。

    回答:各事業本部において勤怠管理を行っていく。

【乗務員勤務で業務を行っている乗務業務について】

  1. 今施策の提案時において、乗務行路内の企画業務は始業部分に設定すると説明したにも関わらず、新たに行路中間にも設定している理由を明らかにすること。

    回答:年間休日数、1日あたりの所定労働時間および標準労働時間を統一することとし、これに伴い体制等の見直しを実施したところである。概要については、提案時に説明した「社員周知資料」のとおりである。

  2. 新たに拡大した企画業務時間で行う業務内容を明らかにすること。

    回答:社員一人ひとりが経営の主役となって施策の立案者・担い手として事業運営を行うこととなる。

  3. 現行の長岡統括センター運転士行路EC⋅DC組およびEC1組に企画業務時間を設定しなかった理由を明らかにすること。

    回答:企画業務時間については、各箇所と調整のうえ、設定したところである。

  4. 現行の「出勤予備」を目的とした「変形日勤」等を勤務指定するのか明らかにすること。

    回答:「融合と連携」の進捗により、従来の枠組みにとらわれることなく、よりフレキシブルな働き方を推進し、さらに駅・常務業務の双方の不測の事態等にも柔軟に対応する考えである。

  5. 「変形日勤」等において、新しい働き方を踏まえて設定する勤務種別の内容を明らかにすること。

    回答:勤務の取扱いについては、就業規則等に則り取り扱うこととなる。

  6. 「変形日勤」等の社員が急きょ乗務業務となった場合の勤務の取り扱いについて明らかにすること。

    回答:勤務の取扱いについては、就業規則等に則り取り扱うこととなる。

  7. 体制の見直しにより、乗務割交番組以外の名称を明らかにすること。

    回答:「予備組」を見直し「変形等」となる。

【フレックスタイム制を適用している箇所について】

  1. 現行の長岡統括センター内のフレックスタイム制を適用している作業ダイヤにおいて、コアタイムが5時間20分になる事に伴い縮小される鉄道オペレーション作業をすべて明らかにすること。

    回答:鉄道オペレーションに必要な業務をコアタイムに集約したうえで、人事制度改正に適応したフレックスパータンをすでに運用しているところである。

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 ■ 団体交渉のポイント NEW

  • 事業本部内の勤怠管理を行う箇所について
    • 名称については、本社組織規程に則り36事業本部単位となる
    • 勤務指定箇所については現行の現業機関となる
    • 作業場所やメインの業務を担う箇所については6月25日の勤務指定日までに一人ひとりに通知する
    • 社内での呼称については、全社に関わるので本社が整理を図っている
    • 社員周知については資料完成後6月中に行うことを検討している

  • 乗務員勤務で業務を行っている乗務業務について
    • 新たに拡大した企画業務時間で行う業務は、新たに企画業務内容を設定するのではなく、企画業務を持っている社員は管理者に申告。その他の場合は、管理者の業務指示による
    • 出勤予備が廃止となるが、「待機」を目的とした「変形日勤」の勤務指定は行わない
    • 「高校入試や大学共通テスト」など予め準備が必要な場合は、予め「変形日勤」の指示をすることはありえる
    • 「変形勤務」で急遽乗務してもらう場合は、あくまでも社員にお願いとなるため、社員が承諾した際に乗務してもらうことになる
    • 「変形日勤」は乗務する前提ではないため、急遽乗務となった場合にアルコール検査を行う

  • フレックスタイム制を適用している箇所について
    • 鉄道オペレーションに必要な業務をコアタイムに集約したうえで、昨年10月1日からコアタイムを5時間20分に設定しているので、今回縮小される作業はない

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