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■ はじめに |
![]() TVや新聞などの報道で「春闘」や「賃金引き上げ」といった言葉が聞かれる時期となりました。 2021年は前年に引き続き、新型コロナウイルス感染症の影響を大きく受けた1年となりました。 年末に近づき感染拡大が落ち着きを見せる一方で、世界的な半導体不足や原油値上がりによるエネルギー価格の上昇などが経済活動や家計に影響を及ぼしています。 業種により企業業績が好転・低迷と二極化しつつある中で、JR東日本は黒字化を見込んだ通期業績予想を赤字に下方修正しています。 このような中でナショナルセンターの連合は、2022春闘で2%のベア要求を掲げる決定をしました。 私たち労働者にとって賃金の引き上げは生活を守るために大きな意味を持ちます。労働条件の最たるものである賃上げは労働組合が団体交渉を通じて、たたかいを通じて勝ち取るものです。社員会ではこれに代わることはできません。 全組合員で、そしてJRで働くすべての労働者の力で職場から大きくたたかいを創り出しましょう! |
■ 東日本ユニオン「2022春闘コンテスト」結果発表! |
新潟地方本部「2022春闘コンテスト」について、受賞作品が決定しました。 本部主催の「2022春闘コンテスト」には、多くの組合員や家族、東日本ユニオン以外の労働組合に所属している組合員や労働組合には所属していない社員の皆さんからも応募いただきました。 応募作品のうち、本部での受賞以外の作品以を対象として、地本執行部で厳正な審査を行いました。 なお、動画の部は2作品とも本部で受賞したため、写真の部の特別賞としました。 【川柳の部】 ●川柳大賞 ・ 変革は 暮らしの安定 あってこそ ●分会賞 ・ 喜ぶな 元に戻った 4係数 ・ 定昇4 もらって目指す 黒字化だ ・ 高過ぎる 削りながらの 生活だ ・ 二度とイヤ 今年は絶対 4係数 ・ 勝ち取るぞ 社員の笑顔と 満額回答!! ・ 賃上げと コロナ収束 願う春 ・ 賃上げは 自粛しないで 還元を) ・ 上がるのは 労働密度と 物価だけ ・ 賃上げに 労組ワクチン 特効薬 ・ 今年こそ 給料袋を 密にする 【写真の部】 ●写真大賞 ・ 春闘カルタ ●特別賞 ・ メッセージ ・ メッセージ 【ユーモア賞】 ●ユーモア賞 ・ 出ると大変副反応 出ないと大変4係数 |
■ 本部団体交渉のコーナー ~2022年賃金引き上げのたたかい 中央本部の交渉についてお知らせします~ |
![]() ★ 経営側の回答に対し妥結を通知 → ここをクリック ★ 第3回団体交渉のポイント → ここをクリック ★ 第3回団体交渉において経営側より回答を受ける → ここをクリック ★ 第3回団体交渉を終了 → ここをクリック ★ 第2回団体交渉のポイント → ここをクリック ★ 第2回団体交渉を終了 → ここをクリック ★ 第2回団体交渉の日程が決定 → ここをクリック ★ 第1回団体交渉のポイント → ここをクリック ★ 第1回団体交渉を終了 → ここをクリック ★ 第1回団体交渉の日程が決定 → ここをクリック ★ 申22号として賃金改善の要求を提出 → ここをクリック ★ 2022年春闘方針を確立 → ここをクリック |
■ 情勢を知ろうのコーナー ~2021年 賃金引き上げのたたかいを取り巻く情勢についてお届けします~ |
![]() ★ 連合が春闘の中間集計を発表 賃上げ率は平均2.11% → ここをクリック ★ 金属労協が回答の中間集計を発表 2015年以来の高水準に → ここをクリック ★ JR西日本、東海は2年連続のベア見送り JR北海道はベア回答 → ここをクリック ★ 全日空が賃金の5%カットを終了 一時金の協議は継続へ → ここをクリック ★ 連合が春闘の第2次回答集計を発表 → ここをクリック ★ 連合が春闘の第1次回答集計を発表 → ここをクリック ★ UAゼンセンが春闘の回答集計を発表 → ここをクリック ★ 鉄鋼大手が一斉回答 2年で5000円のベア実施 → ここをクリック ★ 大手電機は9年連続のベア実施 3000円の満額回答も → ここをクリック ★ 自動車各社で一斉回答 満額回答相次ぐ → ここをクリック ★ ホンダ、日産も満額回答へ → ここをクリック ★ トヨタ、集中回答日を前に満額回答で早期妥結 → ここをクリック ★ 春闘ヤマ場に向けて連合が中央集会を開催 → ここをクリック ★ 航空各労組はベア要求を見送り 一時金の増額を求める → ここをクリック ★ UAゼンセンが要求の第1次集約を発表 → ここをクリック ★ トヨタの労使が春闘の第1回団体交渉 社長が満額回答を示唆 → ここをクリック ★ KDDI労組、月額2%引上げを要求 → ここをクリック ★ 電機大手7労組が3,000円のベースアップ要求を提出 → ここをクリック ★ 自動車の各労組が要求書提出 ベースアップ要求の復活が相次ぐ → ここをクリック ★ 鉄鋼・重工・造船大手の労使交渉開始 3500円のベースアップを要求 → ここをクリック ★ トヨタ労組、要求方針を決定、職種・職位ごとに要求 → ここをクリック ★ 三菱自労組、2年ぶりにベア要求を決定 → ここをクリック ★ 基幹労連が3500円の統一要求を決定 20年春闘要求を500円上回る → ここをクリック ★ 連合が春闘総決起集会を開催 闘争開始を宣言 → ここをクリック ★ 日産労組、8000円の賃上げを要求へ → ここをクリック ★ NTT労組、2%の賃上げを要求へ → ここをクリック ★ トヨタ労組、昨年並みの水準で要求へ 組合員平均での要求は廃止 → ここをクリック ★ JR連合1000円のベア統一要求を決定 → ここをクリック ★ 電機連合が3,000円以上のベア要求を決定 2021春闘の水準にもどす → ここをクリック ★ 連合・経団連のトップ会談で2022年春闘が事実上のスタート 賃上げの必要性は労使で一致 → ここをクリック ★ 経団連が労使フォーラムを開催 経団連会長、成果の分配を強調 → ここをクリック ★ 自動車各労組が方針案を固める ベア要求相次ぐ → ここをクリック ★ 自動車各社の産別が方針を決定 統一要求の見送り相次ぐ → ここをクリック ★ 航空連合、ベア要求は2年連続で目標額設定を見送り → ここをクリック ★ UAゼンセン、ベア2%要求を決定 → ここをクリック ★ トヨタ労組、年間一時金6.9カ月分を要求へ → ここをクリック ★ JAMが6000円のベースアップ要求を決定 → ここをクリック ★ 経団連が2022年春闘の指針を公表 ~賃上げによる「分配」を求めるも一律的な賃上げは否定 → ここをクリック ★ 岸田首相が施政方針演説 春闘での賃上げ実現を期待 → ここをクリック ★ 全トヨタ労連は2年連続でベア要求額を掲げず 一時金は年5カ月以上を要求 → ここをクリック ★ 自動車総連 4年連続でベア統一要求額を掲げず → ここをクリック ★ 岸田首相、経済3団体新年祝賀パーティーで賃上げ実現を要請 → ここをクリック ★ 中小企業の賃上げへ向けて政府が会議 費用を取引価格に転嫁へ → ここをクリック ★ 岸田首相が経団連であいさつ 企業に賃上げの協力を要請 → ここをクリック ★ 全トヨタ労連が春闘の要求方針案 9年連続でベア要求、具体的な金額は2年連続で掲げず → ここをクリック ★ 基幹労連が3500円の統一要求案 20年春闘要求を500円上回る → ここをクリック ★ UAゼンセンが方針案を公表 ベア2%を要求へ → ここをクリック ★ JAM 2021年につづき6000円以上のベースアップを要求へ → ここをクリック ★ 経団連、統一した数値目標見送りへ → ここをクリック ★ 金属労協が2022春闘方針を決定 ~3000円以上のベースアップを7年連続で要求へ → ここをクリック ★ 日商会頭が一律の賃上げに否定的な考えを示す → ここをクリック ★ 2%程度のベア要求を決定 ~2022年春闘で連合が方針決定~ → ここをクリック ★ 経団連、ベア容認の方針 2022春闘の方針案明らかに → ここをクリック ★ 岸田首相が3%超す賃上げに期待を表明 ~新しい資本主義実現会議で4年ぶりに目標値を示す~ → ここをクリック ★ 4%の賃上げ要求へ ~連合が2022春闘の方針を確認~ → ここをクリック |
■ 学習のコーナー ~賃金引き上げのたたかいに関する事柄について学びましょう~ |
![]() ★ 第3四半期決算とは何だろう? → ここをクリック ★ 第二基本給制度とは何だろう? → ここをクリック ★ ベースアップとは何だろう? → ここをクリック ★ 定期昇給とは何だろう? → ここをクリック ★ どのようなスケジュールでたたかうのだろう? → ここをクリック ★ なぜ一斉にたたかうのだろう? → ここをクリック ★ 春闘とは何だろう?→ ここをクリック |
■ 昨年の春闘交渉ふりかえりのコーナー ~2021春闘のたたかいを振り返ってみよう~ |
![]() ★ 中央執行委員会見解を発出 (2021年 3月19日) → ここをクリック ★ 第3回団体交渉 (2021年 3月18日)→ ここをクリック ★ 第2回団体交渉 (2021年 3月11日)→ ここをクリック ★ 第1回団体交渉 (2021年 3月 1日)→ ここをクリック ★ 申6号として賃金改定の要求を提出 (2021年 2月22日)→ ここをクリック |